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みなさん、2005年あけましておめでとうございます。

本年もどうかよろしくお願いいたします。

みなさんの英語の語彙もぐんぐん強化されることを願っています。

さて、21世紀に突入してはや3年が過ぎ去りました。

非常にアクティヴな株式トレーダーとして体験した20世紀末の米国の証券バブルは、私にとって、生涯決して忘れることのないであろう強烈な事件でした。ネット証券のリアルタイムの株式ボード上で自己資金が10分内外に10万ドル(1000万円)単位の躍動を展開するナスダックの新興株式市場は、F15のパイロットをして空中戦よりもエキサイティングだと言わしめたそのままに、人を文字通り夢中にさせるゲームでした。学生時代から数十年に及ぶトレード経験のなかでもダントツに印象に残る市場でした。

その後に翻訳出版したのは、米国の心理学者兼トレーダーが著したトレードの指南書で、体験者としてまことに真に迫る内容の書物でした。

21世紀を迎えて、私の関心はバブルのはじけた証券市場から英語の語彙獲得に大きく傾き始めました。語彙獲得の衝動は決して近年に始まったものではなく、英検1級合格(16年前)前後から持続している目標です。ただ、具体的な形式を整え始めたのはここ数年のことです。いくつか理由があります。

ひとつは、少年時代から続いていた喘息が吸入式薬剤によって完全にコントロール可能になって症状が消滅したこと。その結果適度な運動(毎日40分ほど歩くことなど)を年中楽しめるようになって体調が飛躍的に向上し、おそらく生涯最高の状態になったこと。

つまり、何をするにも土台になるべき体力が十分備わったこと。

そして、今までひどく夜型であった(発作があるとなかなか眠れなかった)生活が正常な形になって午前中の作業を大きく増やせるようになり、語彙獲得の時間も増えたこと。朝早くから作業できる幸せは大変大きいです!

併行して、情報カードを使用する語彙獲得法を「アンチ・バブルの塔」に昇華させるイメージが徐々に明らかになり3年ほど前から確かな胎動となったこと。

その胎動が一昨年にようやく結実して昨年ついにネイティヴの常識語彙レヴェルである5万語に手が届いたわけです。

今年は最後の目標である17万語に向けて「アンチ・バベルの塔」の建設を続行し、遅くとも2006年度中には完成させる予定です。

その後もさらに―私にとっては輝かしい―新たなヴィジョンに取り組むべく、目下、鋭意青写真を作成中です。

トリ年です。大きく飛躍して新天地をめざします!

2005年元旦。

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