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英語学習法(13)

「アンチ・バベルの塔」を読んでおもしろいコメントを書いてくださった方がいます。

この方です → http://d.hatena.ne.jp/tai2/20050309/p1

『現時点でも、簡単な文章ならそれなりに読めますし、論文とかのいわゆる理系文章なら、辞書引いたりしながら、まあだいたい読めると思います。英語に関しては、専門知識獲得のためのツールという意味では、すでにかなりの程度目標を達成していると言えるのかもしれません』

これはおっしゃる通りです。

構文が分かり5000語前後の語彙があれば、辞書を使って「専門知識獲得のためのツール」にするのはそんなに困難ではないでしょう。社会科学の専門書なども日本語での知識があればそこそこ読めます。1万語の語彙は不要です。

翻訳の場合でも、1万語の語彙より各専門分野の知識や経験の方がもっと重要になります。

私は時どき『日経サイエンス(日本語)』を読みますが、さっぱり分からないことがあります。文字面を読んでいるだけで何を書いてあるのかちゃんと理解できないことが多いです。知識がないからです。

『...日本語で小説とか読んでても、知らない言葉があって辞書引くことなんてけっこうありますしね。要は一冊読むのに100回近くも辞書引くということが無ければ十分OKなわけです。一冊読むのに10~20回くらいなら、まあ許容範囲です。というわけで、これからは、小説とかネットの記事とかを読みつつ語彙数増やしていって、一万語程度の語彙を新たな目標にだらだらやっていこうと思います。英語に関しては、いままで闇雲に勉強してましたが、これでかなり明確な目標も立ちましたし、達成までの見通しもつきました...』

「これでかなり明確な目標も立ちました」と聞いてうれしかったです!

しかし、ちょっと気になります。

各分野の入門書とか専門書なら7000語ぐらいの語彙(専門用語は除く)があればかなり読めます。

ただし、雑誌やペーパーバックの場合はまったく趣が違うからです。

とまれ、この方はそんなことはあまり気にされない方かと思います。

ひとつの尊重すべき見識ですね。

「...さすがに、ぼくにはそれはできませんし、たぶん、すべきことでもないです」とおっしゃるのも素直によく分かります。

私は the humanities や雑誌なら何でも日本語とまったく同じように読みたいという非常に強い欲求があります。だから、語彙目標も当然違います。

以上勝手にコメントしてしまいました。

みなさんも、ぜひ、正直な感想を寄せてください。

Thank you!

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