« 「才能」(19) | Main | 絶対必要な英単語6000語(106/365) »

「才能」(19)続

天才たちのことばを続けます。

オペレッタの作曲家・ルドルフ・フリムル: 「ピアノの前に座ってピアノに両手を置いたら、後はスピリットに導いてもらうのです。音楽をやるのは私ではありません。作曲は、まったくもって私の仕業ではないのです。私はただの道具です。私はただ使われているだけです」

マイケル・ジャクソン: 「自分の歌は自分で作ったものではなく、授けられたものだ。あるときは夢の中で言葉を授けられる。目が覚めるとそれをすぐ書き写す。また別のときには、突然言葉が聞こえてくる。それらの言葉は自分が考えたものではない。それはそこに置いてあったもので、自分はただそれを持ってきて世の中の人々に伝えるに過ぎない」

ジョン・レノン: 「自分の歌は天から授けられたものであり、その歌と自分自身の間には何の関係もない。自分は不完全で未熟な人間であるが、授けられた歌はすばらしく、決して自分が作った歌ではない」

芥川龍之介: 「深夜に頭の中に白い光がさしてくると、ひとりでに書けてくる。この光が消えてくると筆が進まない」

三島由紀夫: 「私の本の中の人物は、私の頭の中で勝手に生きているのです。彼らが何をし、何を言うのか私は知らないのです。彼らはいつも私を驚かせます。実際私は彼らの言う通りを紙に書いているだけです。だから私は本を書くのにあたって構想を立てるということはまるでないのです」

推理作家・内田康夫: 「ぼくはこれまで一度もプロットを考えて書いたことがない。おもしろい話を思いつくまま、ワープロのキーをたたくだけである。たたきながら、次々にその先の情景やひとの動きが見えてくる。そんな具合だから、ミステリーを書いていながら犯人が誰かわからないことがある。『長崎殺人事件』では、ストーリーの五分の四ぐらいまで書いても、犯人が誰なのか、ぼくは知らなかった」

続く...

|

« 「才能」(19) | Main | 絶対必要な英単語6000語(106/365) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47849/3769088

Listed below are links to weblogs that reference 「才能」(19)続:

« 「才能」(19) | Main | 絶対必要な英単語6000語(106/365) »