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コメントにお答えする(9/2005)

Flatpickerさんへ。

コメントいただきありがとうございます。私の方こそ我田引水ばかり(^^;)のコラムを読んでいただき恐縮です。もちろん、リンクは大歓迎です。

「記憶(4)」の追記で紹介させていただいたFlatpickerさんの記事は私が日ごろから注目している「ネイティヴのボキャビル状況」を知る上でほんとうに参考になるものでした。日本でも「しっかりした中学」の各教科で使用されている語彙はたいへん高度なもので数万語は優に超えるレヴェルです。生徒たちはそうした語彙をかなりの程度暗記せざるを得ません。ネイティヴの語彙の豊かさにノン・ネイティヴが対抗することの困難さをまざまざと実感させるほんの一例です。

> 私は楽器の練習とサイエンス系の勉強にも多くの時間を費やさなければならないので、英語に使える時間は限られてしまいます。ですが、あと数ヶ月でどうにか2万語程度に達しそうです。運用語彙数を上げる努力をしながら、後はいよいよ"Merriam-Webster"英英辞書の暗記に移り、ドンドン「単語を狩って」行こうと思っています。

すごいですね。 「楽器の練習とサイエンス系の勉強」ができることもすばらしいと思います。

> これから先、英語にくたびれた時は、こちらのアンチ・バベルの塔を読み、inspirationとさせて頂きたいと思います。これからも宜しくお願いします。

私は人生にくたびれると英語と日本語に逃げ込んでごまかしてきました(^^;)。そしていまだにもがいています。こちらこそ、よろしくお願いします。

> 英作文は頻繁に書かれるのでしょうか?公開される予定はありますでしょうか? 私は週3、4回程英作文か、英語版のブログをアップしていますが、まだまだ自分の思うように表現出来ません。以前、アメリカ人の友人が、ワード5ページのエッセイを20分で書き上げたのを見てショックを受けましたが、私は1000語程度のエッセイを30~40分で書けるように、と努力しています。

いいえ、もっとも頻繁に書いたのは十数年前にインタースクールの翻訳科(本科~プロ科)に通っていたころで、今は模写以外はあまり書きません。日本語を書くだけで時間がなくなってしまいますし、公開するほどの英文を書くには時期尚早だと考えています。この先1~2年でボキャビル(10万語以上)の作業を終了したあと、アクティヴ・ボキャヴラリーを強化しながら英語で書く訓練に重点を移し、スタイルを模索しながら、できたら5年ほどで英語で何かを発表できる程度のレヴェルまでもっていきたい、その後さらにみがきをかけてリービ英雄氏の日本語力のような英語力を身に付けたいという夢があります。しかし、今はまだまだです。インタースクール時代に「プロと変わらない」という評価はもらっていましたがまだまだ自分で納得できません。実は、日本人の方々が書いた英文を読むと、その人の留学歴・肩書き(MBA・学者・政治家など)の如何にかかわらず、いかにもお粗末な間違いだらけの英文に驚くことが珍しくありません。ときには、りっぱな大人の方たちが小学校1年生のような英文を書いて交換されているのを見て異様な感じがします。英字新聞の日本人ライターなどの英文は、ミスこそありませんが、ネイティヴのプロ・ライターの英文に比較したらまったく別物です。立体的な躍動感がほとんど感じられないのです。2次元のフラットな英文です。自分の数々の難点は棚に上げて人の欠点は鋭く探ってしまうというまことによろしくない態度ではありますが、とりあえずそんなことをする程度の力はあります。しかし、自分で納得できる英文はまだまだ書けないということです。

私は、書くスピード(それが必要な時も当然ありますが)にはあまり興味はありません。たとえば、英語のネイティヴなら、シドニー・シェルダンのようなスタイルを利用すればいくらでも早く書けるでしょう。しかし、早く書けるスタイルは、私の場合は、すぐに飽きてしまってあまり好きになれません。知的で明晰で適度に重さとひねりのあるスタイルが好きです。

とまれ、書きたいですよ、ほんとうに! 長生きしてがんばります(^_^)。 

> 私は以前、Efharisto ="thank you" (to the tower of antibabel)の名でコメントさせて頂いています。

これは気づきませんでした。失礼しました。

Thank you, Flatpicker-san.

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