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「才能」(20)

神戸女学院大学の山裕嗣(やまひろし)先生が作成された、「多重知能」発見テストのなかに、下記引用(太字k.y.)の問題があります(『賢い脳のつくり方(講談社+α文庫より)』)。

みなさんも、いっしょにどうぞ。

(引用開始) 

高校の英語と国語で

a. 両方とも得意

b. 英語は得意、国語は苦手

c 英語は苦手、国語は得意

d. 両方とも苦手.

解説: 英語と国語は言語的能力の反映と言われていますが、実は英語は、国語よりも数学に近い能力が必要です英語は、文法ルールなどを意識的に獲得していくため、かなりの論理的能力が反映しているのです。したがって、a. と答えた人は、数学も得意なはず。不得意なら、数学の未開発能力が眠っています。b. は、どちらかといえば論理思考タイプ。c. こそ、言語的能力のみが強い人です。言語的能力とは、ある記号(言葉)からそれが意味する対象をすばやく、かついろいろな可能性を想定して思い出すことができる能力です。(引用終止)

私は、英検1級程度までは ① 論理的能力の役割が大きいと思いますが、レヴェルが高くなるほど ② 「論理的能力と言語的能力の一体化したもの」が必要になると考えています。常に変わらず必要なものは ③ 「記憶力」でしょう。

そして、① ② ③ のすべてが、辞書(あるレヴェル以上は英英辞書中心)を読んで暗記していく過程で ― 音読や多読も併用すれば―活性化されるはずです。私自身はそんな実感があります。

多読や音読だけでは大きな限界があります。

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