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絶対必要な英単語6000語(177/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2998 longhand

2999 longitude

3000 longshoreman

3001 long-winded

3002 look

3003 looking glass

3004 loop

3005 loose

3006 lord

3007 lose

3008 loss

3009 lotr

3010 lotion

3011 lottery

3012 loud

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その68

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Other interests fail even more disastrously. A narcissist, for example, inspired by the homage paid to graet painters, may become an art student; but, as painting is for him a mere means to an end, the technique never becomes interesting, and no subject can be seen except in relation to self.

他の関心sは失敗する さらに悲惨に。 ナルシシストは、 たとえば、 刺激されて、 by 尊敬 ← 偉大な画家に払われる、 画学生になるかもしれない; しかし、 as(理由) 作画は彼にとっては~である ただの 目的のための手段、 技法は決して興味深くはならない、 and どんな画材も見られ得ない 自己に関連する場合を除いて

(他のものに興味を持ってもさらにひどい失敗に終わる。ひとつ例をあげると、ナルシシストは偉大な画家に向けられる尊敬に刺激を受けて画学生になるかもしれない。しかし、作画は、こんな人の場合、目的のための手段に過ぎないから、絵の技法に興味を向けることなど決してないし、画材といえば自分に関連するものに限られる)

続く...

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養老孟司さんの「整理整頓」(4・完)

老孟司さんが雑誌 『諸君』 の1994年3月号に「整理整頓」というエッセイを寄稿している。

おもしろいエッセイなのでいくつかに分けて収録しておくことにした。今回は4回目(最終回)。

(引用開始) ダーウィンは、論文の必要な頁を破いて取っておいたという。十九世紀の、論文の少ない時代なら、これでもよかったのだが、今ではほとんど無理である。雑誌全体に目を通すことすら、むずかしいからである。人知は進むらしいが、どうやらその恩恵には与れそうもない。進んでいく人知に、個人が追いつけないのである。
 バベルの塔という話は、いつも人ごとではないという気がしている。言葉はわかるのだが、もはや内容がわからない。言葉も内容もわかるのだが、読む暇がない。バベルの塔よりもっと悪い。コンピュータを使えというが、まだ日本語の読み取り装置はない。いまフロッピーになっている原稿は、捨てないほうがいい。いずれそれらをまとめて、データ・ベースが作れるかもしれない。それが自由に使える時代には、もはや私は生きていないであろう。(引用完)

(k.y.の感想)

バベルの塔」は実は「未整理の混乱」を意味しているわけである。現代は、養老先生も実感を込めてご指摘のように、学問とくに数学や科学の各分野の専門化が極度に進み、門外漢はもちろん専門家でさえ違う分野のことは理解できない状態になっている。

私などわからないことがむやみやたらとある。『日経サイエンス』を購読している。一般の総合雑誌にはない面白い記事が盛りたくさんで飽きることがない。しかし、わからない記事も山ほどある。「言葉はわかるのだが、もはや内容がわからない」のだ。さっぱりわからないこともめずらしくない。英語で読んでも翻訳で読んでもさっぱりわからない。

それに比較すれば普通の新聞や雑誌や小説は楽である。ほとんどわかる。わからなくても調べたらわかる。使用されている語彙の数も限られている。つまり、5万語内外である。

その5万語内外の語彙を見事に整理してくれてあるのが「学習用英英辞典」を筆頭とする学習用英語辞典である。養老先生の世界ではもはや「アンチ・バベルの塔」を立てることは絶対に不可能なのだ。しかし、たとえば普通のペーパーバックの世界で「アンチ・バベルの塔」を建てることは充分に可能である

なぜ可能なのか?

普通のペーパーバックなどの世界は専門でもなんでもない、充分に整理されただれでもわかる世界だからです。

そして、「アンチ・バベルの塔の完成」こそ、その世界に自由に出入りできる資格なのです。

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絶対必要な英単語6000語(176/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2984 loan

2985 lobby

2986 local

2987 locate

2988 lock ( 1 )

2989 lock ( 2 )

2990 locomotive

2991 lodge

2992 lofty

2993 log

2994 logic

2995 loiter

2996 lone

2997 long

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その67

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

The same thing occurs, though less frequently, with men. When vanity is carried to this hight, there is no genuine interests in any other person, and therefore no real satisfaction to be obtained from love.

同じことが起こる、 頻度は小さくなるが、 男性の場合に。 When 虚栄心がこの高さにまで運ばれる、 there is no 真の関心 in いかなる他の人、 and したがって いかなるほんとうの満足 ← 愛から得られる  
 
(男性にも、女性の場合ほど頻繁ではないが、同じことが生じる。 ここまで虚栄心が高まると、どんな人に対しても心から関心を持つことはなくなるし、だから、人を愛して真の満足を感じることもまったくなくなってしまう)

続く...

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養老孟司さんの「整理整頓」(3)

老孟司さんが雑誌 『諸君』 の1994年3月号に「整理整頓」というエッセイを寄稿している。

おもしろいエッセイなのでいくつかに分けて収録しておくことにした。今回は3回目。

(引用開始) 文庫と新書のいけないところは、ほかの本と同じ棚に並べようがないことである。それをやると、小さいくせに、一人前の場所をとる。棚の上のほうが空いてしまって、どうしてももったいないという印象がある。それならと思って、徹底的に詰めると、今度は重なり合って、始末の悪いことになる。移動式書架に文庫本を積み重ねて書架を動かすと、文庫本が降ってくる。軽いから怪我はないが、また載せるのが面倒臭い。
 困るのは、雑誌である。読んだら、捨てる。そういう原則を置くが、読まないこともある。そうすると、捨てられない。まったく不要かというと、あるとき突然必要になったりする。先ごろも、深沢七郎の小説が入用になって、それが雑誌にあったことは覚えているのだが、いつの、どのあたりかが不明になってしまった。そうすると、端から雑誌を見ていかなくてはならない。ところが、ところどころに欠号がある。同じ雑誌でも、自分の書いた文章が入っているものは、別にしてあるからである。そちらに紛れ込んでいたリすると、またそっちを見なくてはならない。
 必要な記事を破いて、それをファイルする。そういうこともやってみたが、これはもっと整理がつかなくなる。整理している暇があったら、その資料が必要な原稿を、資料なしで書いてしまったほうが早い。整理が悪いから、破いた記事がどこにあったか、それがわからなくなる。それに雑誌を破くと、必要な記事のページの頭のページが、前にある別な記事の最後の頁になってしまうことが多い。それを保存しておくと、いちいち一頁繰らないと、何の記事だかわからない。不要な頁に題でも書いておけばいいのだが、そんな手数がかけられるくらいマメなら、そもそも記事を破いておくなどという、怠慢なことはしないであろう。

(k.y.の感想)

養老先生の筆が実に冴えている。文庫と新書と雑誌の生態とその整理の話、年季が入った整理の苦心や日ごろの本や雑誌との付き合いがリアルにうかがえてまたまた同感のいたりである。書庫に棲むプロフェッサーの所作まで伝わってくる。描写がうまい。

何かの絵画の説明のようだなと思っているうちに、何とミシェル・フーコー著・渡辺一民・佐々木明訳の『言葉と物―人文科学の考古学―』の「第一章 侍女たち」の第1節を思い出してしまった。画家ベラスケスの最高傑作 『侍女たち』 を描写した文章である。

養老先生の緻密で均整の取れた筆の動きに誘われて、私の頭は、「本の整理」→「空間の処理」→「絵画と空間」 → 「ある光景とその中にはめ込まれた本人(養老先生)の図」 → 「アトリエと画家本人の図」 → 「ベラスケスの代表作」という経路をたどって「哲学者・フーコー」まで飛んでしまったのだ。

さて、フーコーは、至高の名作といわれる 『ラス・メニーナス(侍女たち)』の描写を次のように始めている(この絵には、王女と女官たちと製作中の画家の姿が描かれている)。

( 『言葉と物』からの引用開始 )

 画家は絵から心もちさがったところにいる。モデルに一瞥をあたえているところだ。あるいは、仕上げの筆を加えようとしているのかもしれない。だがもしかすると、最初のひと筆がまだおろされていないのかもしれない。画筆を持つ腕は、パレットの方向、左にまげられている。いま彼は、画家と絵具とのあいだで身動きもしない。その馴れた手は視線に吊られ、視線は逆に、静止した動作に支えられている。画筆の鋭い先とはがねのような視線とのあいだでは、光景がその立体的空間を解き放とうとしている

(同・引用終止)

さて、とりとめのない雑談ついでにもうひとつ。

絵画と文章は絵画の場合は「物」ごとを絵具で描き、文章の場合は「物」ごとを語彙で描くわけですが ― 「脳ともの」という観点からすれば、同じ脳作用の2形体だと考えることが可能です。

21世紀初頭の今、脳神経科学は新たな飛躍の局面にあるようです。21世紀の脳科学は20世紀の哲学の解釈に画期をもたらすかもしれず、たいへん楽しみです。

今回は、えらく脱線してしまいました!

(続く...)

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絶対必要な英単語6000語(175/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2967 liter

2968 literacy

2969 literal

2970 literary

2971 literature

2972 litter

2973 little

2974 live ( V )

2975 live [laiv] ( adj )

2976 livelihood

2977 liver

2978 livestock

2979 living room

2980 lizard

2981 load

2982 loaf ( N )

2983 loaf ( V )

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その66

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

When a woman of this kind is sure that a man loves her, she has no further use for him.

この種の女性が確信するとき that ある男性が彼女を愛している、 彼女はそれ以上彼に用はない
  
(こんなタイプの女性は、ある男性の自分に対する愛を確信した時点で、その男性はもう不要になる)

続く...

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脳の性差

私は、たぶんだれでもそうでしょうが、男女は別の生物だと思いが常にあります。

男と女は、同じ人間にもかかわらず、別の世界に属しているのではないかという感じがしてならない。

さて、『日経サイエンス』の2005年8月号は、男女の脳について特集を組んでいる。

やっぱり違う 男と女の脳』という翻訳記事である。

英語のオリジナルの筆者は L.カーヒル氏。カリフォルニア大学アーバイン校の神経生物学・行動学の準教授。学習・記憶神経生物学センターフェローも務める。以下に書いた実験自体はカーヒル氏が行ったものではない。

記事の冒頭のパラグラフに、「この10年間で、脳の構造やそこでの化学反応、そして機能において、驚くべき男女差が見られることがわかってきた」とある。

私が最も興味を覚えたのは、「育て方ではなく生まれつきである」というパラグラフである。

男女の脳には産声をあげる前からすでに性差が生じているらしいのだ。

① おもちゃの場合、男の子はボールや自動車などを好み、女の子は人形などを好む傾向がある。これは育て方からくる違いだという見方があるがどうもそうではないらしい。

サル(ベルベットモンキー)の実験: 

○ 与えたおもちゃ → 「ぬいぐるみ」と「トラック」と「絵本」など。

○ 結果 → オスは「トラック」などでメスは「ぬいぐるみ」などで長い時間遊び、「絵本」についてはオス・メスの差がなかった

この結果は、人間の男の子と女の子の場合とまったく同じである。

そして、ベルベットモンキーが人間文化の影響を受けてオス・メスで好みの差が生じるとは思えない。だから、おもちゃの好みに現れる性差は、少なくとも部分的には、生まれついての生物学的な差であろうと考えられる。

② 人間の場合、大人が男の子と女の子で接し方を変えるから、子供の男女に好みの差が出るという見方があるがどうもそうではないらしい。

人間の生後1日目の赤ちゃんの実験

産科の病棟にビデオカメラを持ち込み、赤ちゃんの好みを調べる。

○ 赤ちゃんに見せたもの → 「モビール(ゆらゆら揺れる)」と笑顔でのぞきこむ「女子学生の顔(不自然ではない程度に揺れてみせる)」

女子学生には赤ちゃんの性別をまったく知らせていない。

○ 結果 → 女の赤ちゃんは女子学生の顔を見る時間が長く、男の赤ちゃんはモビールを見る時間が長かった。

したがって、「人に対する関心についての男女差は、誕生したその日にすでに明白だった」。つまり、生まれてくるときにはすでに性差を備えている

みなさんは、こんな現象についてどう思われますか

語彙の学習にも男女の性差があるのか?

実験してみたいです。

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絶対必要な英単語6000語(174/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2951 limp

2952 line ( N )

2953 line ( V )

2954 lineman

2955 linen

2956 linger

2957 link

2958 linoleum

2959 lion

2960 lip

2961 lip-read

2962 lipstick

2963 liquid

2964 liquor

2965 list

2966 listen

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その65

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

In many women, especially rich society women, the capacity for feeling love is completely drid up, and is replaced by a powerful desire that all men should love them.

In 多くの女性、 特に富裕な社交界の女性、 能力 for 愛を感じること is 完全に干上がって、 and is 置き換えられて by 強力な欲望 that すべての男が彼女らを愛するべきである
  
(多くの女性なかでも富裕な社交界の女性の場合、人を愛する能力はすっかり干上がっていて、その代わりに、あらゆる男は自分を愛すべきであるという強烈な欲望を抱いている)

続く...

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コメントにお答えする(19/2005)

M.Wakasa さんへ

「アンチ・バベルの塔・M.W.ヴァージョン」の建設が無事に進行中とのこと、なによりうれしい便りです。

また、このたびは、発音記号について簡明な解決法を教えていただきありがとうございました。

他にもみなさんいろいろ工夫なさっていると思います。

お互いにアイデアを出し合って、「アンチ・バベルの塔」がもっともっと利用・続行しやすくなればといつも願っています。

またよろしくお願いします。

Happy learning to you all !


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「才能」(23)

前回に続き、スティーヴン・キング著 『死の舞踏(安野玲・訳 福武書店)』から 引用します(太字はk.y.)。

...ここでぜひとも突きつめておかなくてはならないことはただひとつ、作家に向かって「どうしてそういうテーマで書くのか」と問うことがなぜ無意味なのか、という問題である。薔薇に向かって「あなたはなぜ赤いんですか」とたずねようとはだれも思うまい。才能というものは、ある日曜日の午後、食後に伯父が芝生の下に探りあてた水のように、つねにあるべきところにあるものなのだ。ただし、水というよりは大きな鉱石のかたまりというほうが近いかもしれない。才能は磨き上げる ― あるいは、最前からのたとえのように研ぎすますといってもいい ― ことができるし、活用の方法となれば、それこそ枚挙にいとまがないほどだ。研ぎすましたり活用したりするのに、それほど複雑な技能は要求されない。駆け出しの作家にだって簡単にできる。能の研磨とは、ようするにワークアウトなのだ。かりにこのワークアウトを毎日15分ずつ10年間続けたとする。10年後には理想的にひきしまった体になっていることだろう。机に向かって書くという作業を毎日1時間半ずつ10年間続けてみたらどうか。10年後にはすばらしい作家がひとり誕生していることは請合ってもいい。

   *とはいえ、やはりひと言つけくわえておくべきだろうが、何事も才能がなければ始まらないという面があるのはいたしかたない。何の種も播かれていない大地を10年間耕しつづけることは可能だが、それだけでは10年たっても元の木阿弥、土がきめ細かくなるだけのこと。ちなみに、私は14の年にギターを弾きはじめて、16の年にはその名もムーンスピナーズというグループでリズム・ギターを担当し、<ルイ・ケイ>や<リトル・デュース・クーペ>をひととおりこなしていた。そして、当年とって33を迎えた今、そのころからほとんど進歩が見られない。おかげさまで落ち込んだときの景気づけ程度には弾けるものの、まだまだエリック・クラプトンを脅かすところまではいかない ― と思う。

続く...

k.y.談 : 今回はちょっと疑問を呈したい。「何の種も播かれていない大地を10年間耕しつづける」ことが実際あるのだろうか?と私は思う。いかに意欲的であろうと何の実りもない大地を10年間耕すのは不可能ではなかろうか? 進化論の「自然選択説」ではないが1年もすればあるいはかなり遅くても数年で才能のない人たちは去っていくと思う。第一楽しくないと思う。自分がそれに向いてないことはやっぱり分かってくるはずだ。いくらやっても楽しくないからだ。不運なサラリーマンなどは別にしてすこしも成果の出ないことをつまりまったく楽しくないことを延々と10年間続けられる人はいない。スティーヴン・キングの場合、ギターについても多少の適性(向き)はあるのだと思う。そして、才能はなくても多少の「向き」さえあれば、オリンピック出場は夢のまた夢であるが、県大会で入賞できる程度に秀でることは可能だと思う。

さて、スティーヴン・キングのギターの腕は実はどうなのでしょう

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絶対必要な英単語6000語(173/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2934 lift-off

2935 light ( N )

2936 light ( adj )

2937 light bulb

2938 lighthearted

2939 lighthouse

2940 lightning

2941 like

2942 like

2943 likewise

2944 likely

2945 lily

2946 limb

2947 lime

2948 limit

2949 limousine

2950 limp

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その64

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Up to a point it is, of course, normal, and not to be deplored; it is only in its excesses that it becomes a grave evil.

ある点までは、 it is、 もちろん、 ノーマル、 and 嘆かれるべきではない; 唯一過剰においてのみである that それが深刻な邪悪になる
  
(ナルシシズムは、もちろん、ある程度までなら普通のことでとやかくいうことではない。過剰になってはじめて重大な問題になる)

続く...

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コメントにお答えする(18/2005)

風の祈り さんへ

私のコラムに関心を寄せていただきありがとうございます。

単純にすぎる発想ですが、英語だけで10万語覚えられるのであれば10ヶ国語を各1万語ずつ覚えるのもすばらしいアイデアかと思います。

> 英語は発音記号IPAを表すフォントで、いい具合のものがないので、英語は挫折状態です。

私は、Word で語彙カードを作成していますが、発音記号は 『ランダムハウス英和大辞典』 を利用しています。発音記号をそのままコピーしてWord の文書に貼り付けることができるからです。文字化けなどは発生しません。

> ちなみに私はポリグロットを目指しているので、英語はジーニアス英和辞典の星印とダガーのついた計12,000語を覚えることを目標にしています(ほかの言語も7,000\x{ff5e}12,000語を覚えるため)。

ポリグロットを目指される方としてはたいへん妥当な作戦だと考えます。それから、もうすでに実行されているかもしれませんが、できれば「学習用英英辞典」も併用されることをお勧めします。

また、『最新 アメリカ英語表現辞典(市橋敬三著)』をときどき参照して、英和辞典の説明の補足にするのも有効かつ楽しくもあると思います。

> 発音記号を表す方法でいいやり方があったら教えていただくと非常にありがたいのですが、どうかよろしくお願いいたします。

まず、実際の発音を完璧にマスターすることを前提にして、いくつかの方法があります。

今、思いつくことを列挙しておきます。

① 大学書林発行の 『フランス語4週間』 や 『ドイツ語4週間』 などの発音表記を参考にする

② それに加えて「自分専用の発音記号」を発明する。私も『ランダムハウス英和大辞典』にない語彙の発音に関しては普通のアルファベットを使ったり日本語(漢字・カタカナ・ひらがな)をつかったりして表記しています。たとえば grow なら[ぐろう / grou] 、 theater なら [スィアター]、sit なら [すぃt ]、parathyroid なら [ぱラさいろいどぅ] というように、実際の発音が完璧であれば、あとは自分で「一貫した発音記号」を発明して利用すればすべて解決するはずです。既成の発音記号にこだわる必要はないでしょう。th→す/巣、s→ス/酢 という風にいろいろな文字を規則的に使えば大丈夫です。Was ist das ? であれば[ヴァス イストゥ ダス]で充分わかります。

③ たとえば『Scholastic Children's Dictionary』はアルファベットをそのまま使って発音を表記しています。

辞書の冒頭に発音表記の一覧があります↓

a → mad, pat

ah → ah father

air → fair, care

ar → dark

...

th → thin, bath

TH → this, bathe

...

つまり、eaves/drop ( eevz-drop) という感じです。

アクセントは a とか a とか a とかで表記できます。

④ 他にもちゃんと表記できる方法はあるんじゃないでしょうか? フォントやワープロソフトに関する知識がないためにできないだけだと思います。だれか、教えてくださる方あるいは「マニュアル」の所在をご存知の方がおられましたらぜひご教示お願いします。

風の祈りさん、以上何かの参考になればうれしいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

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「才能」(22)

前回に続いて今回も、スティーヴン・キングのことばを引用します。

以下は、彼の著書 『死の舞踏(安野玲・訳 福武書店)』 より(省略の3つのドット...・太字はk.y.)。

(引用開始)

...私は、作家というのは作られるものだと思っている。夢や幼児期のトラウマがあるからといって、それだけで作家になれるわけではない。作家(なり画家なり俳優なりダンサーなり)になれるのも、意識的な努力あってこそのこと。もちろん、才能の有無を無視してよいわけではない。だが、才能などというものはきわめて瑣末な要素に過ぎない。いってみれば、食卓塩のようなものだ。たんに才能があるだけの者と成功する者とを分かつのは、ひとえに日々の研鑽のみ。才能だけではなまくらなナイフも同然しゃかりきにならなければ何ひとつ切れはしない。しかも、力を入れすぎると、うまく切れるどころか、切ろうとした当の対象までめちゃめちゃにしてしまいかねないから始末が悪い(ついでながら、そういうナイフは二度か三度使うのが関の山。というのも、ショックに弱くてすぐにぽっきり折れてしまうからだ......ロス・ロックリッジやロバート・E・ハワードといった作家のたどった運命がまさにそのパターンといえよう)。才能というナイフに必要不可欠な砥石は、耐えざる努力ただひとつ。努力によって研ぎすまされた刃は、きっと鋭いはずだ。うまくいけば、硬い肉や腱を切ることも夢ではない。作家であれ画家であれ俳優であれ、アーティストと名がつく人々も生まれながらに切れ味のよいナイフに恵まれていたわけではないのだ(ただし、持って生まれたのが特大のナイフだという可能性はある。そういう場合、世間はその人を「天才」と呼ぶ)。おのおのが自分のナイフを自分にぴったりの方法で真剣に研ぐしかない
 もう少しいえば、どんな分野のアーティストにもその人にふさわしい時と場所がある。ふさわしい時のほうは神のみぞ知るだが、ふさわしい場所に至る道のほうは、人として生を享けたからには、必ず自力で見つけ出せることになっている

続く...

k.y.談: 「才能だけではなまくらなナイフも同然しゃかりきにならなければ何ひとつ切れはしない」と書いてあるが、こうした姿勢を「オタク」といってバカにする人が多い。しかし、私は、「オタクにあらずしてしかも何かをなした人」をまったく知らない。それは「まさに天才・スティーヴン・キング」級の人だけに限らない。それなりに人を惹きつけるアーティストはすべて「オタク」である。いやいや、アーティストを例に出すまでもない。どんなことでも「オタク」にならずして達成できることなど、私にとっては、どうでもいい程度のことばかりである。

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絶対必要な英単語6000語(172/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2917 liberty

2918 library

2919 license

2920 lick

2921 lid

2922 lie ( 1 )

2923 lie ( 2 )

2924 lieutenant

2925 life

2926 life belt

2927 lifeboat

2928 lifeguard

2929 life jacket

2930 life preserver

2931 life-sized

2932 lifetime

2933 lift

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その63

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Narcissism is, in a sense, the converse of a habitual sense of sin; it consists in the habit of admiring oneself and wishing to be admired.

ナルシシズムは、ある意味で、~の逆である 習慣的な罪悪感; それは~にある ~の習慣 自己賞賛と賞賛されたい願望
  
(ナルシシズムは、ある意味で、習慣的な罪悪感の裏返しである。つまり、その本質は、習慣的な ― 自己賞賛と他の人からも賞賛されたいという願望 ― である)

続く...

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奇才の幼少時代(3)

ホラー小説のキング・スティーヴン・キングの幼少時代小学1年生(6歳))のひとこまを 『スティーヴン・キング 小説作法(翻訳・池央耿)』 から抜粋します(太字k.y.)。

(引用開始) 

この年、兄のデイヴィッドは四年に進み、私は一年生の出席日数が足りずに休学扱いになった。母と学校で話し合い、私の健康状態がよくなったら、秋の新学期から出直すことにしたのである。
 私は一年の大半を家でごろごろして過ごした。その間に、重さにしておよそ六トンのコミックを読み、トム・スイフト(k.y.注:青少年向け科学冒険小説シリーズ)や、デイヴ・ローソンのプロペラ機で空中戦を繰り広げる第二次世界大戦中のヒーローものを齧り、さらには、ジャック・ロンドンのわくわくするような動物譚に手を延ばした。そして、いつの頃からか、自分で話を書くようになった。創作に先立つ模倣の時代である。私はブルーホースの練習帳に<コンバット・ケーシー>を一字一句書き写し、ところどころに自分なりの、それらしい描写を加えた。「彼らは農家の広々とした忌々しい部屋に泊まった」などと私は書いている。drat (忌々しい)と draft (隙間風)は別の言葉だと知るまでにはまだしばらくかかった。当時の私は details (細部)をdentals (歯音)のことだと思っていたし、女性を罵って言う bitch (雌)はずば抜けて背の高い女の人だと理解していた。侮蔑を込めた悪態の son of a bitch は、そういう女から生まれた息子だから、バスケットボールの選手になるといい。ことほど左様に、六歳の子供にとって語彙の習得は溜池をしゃくう(k.y.注:「しゃくう」の意味不明。「すくう」のことか?)ようなものである
 ある時、私はそうやってコミックの書き取りに借り物の言葉を扱(こ)き混ぜた作品の一つを母に見せた。母はとても喜んだ。軽い驚きを含んだその笑顔は今も記憶に残っている。我が子がこれほど賢いとは信じられないという表情だった(k.y.注:スティーヴン・キング自身が、高校生の頃「知能指数は150~160」だったと書いている)。賢いどころか、この子、どうして立派な天才だわ。それまで、私のせいで母がそんな顔をするのは見たことがなかったから、子供心にもこれは嬉しかった。
 自分で考えたのかと母に問われて、私はあらかたコミックブックの引き写しであることを白状するしかなかった。母はがっかりした様子で、私もしょんぼりした。練習帳を私に返して、母は言った。
 「自分で書きなさい、スティーヴィー。<コンバット・ケーシー>の漫画なんてつまらないわ。ケーシーはいつも乱暴をして、人間を痛い目に遭わせるばかりでしょう。もっと面白いことがあるはずよ。自分で書きなさい」

 母に言われて無限の可能性を感じたを憶えている。閉じたドアがいっぱいの広大な建物に案内されて、どこでも好きなところを開けてごらんと言われたようなものだった。ドアは一生かかっても開けられないほどたくさんあると思ったし、この気持ちは今も変わらない...

(引用終止)

(k.y.談)↓

示唆豊かな回想ですが、私が強く興味をおぼえたのは、この6歳の少年の語彙・文章・物語に対する貪欲さ・好奇心・集中力、そして早くも目覚めている創作欲です(これで思い出すのはピカソがまだ幼かったころに実行した常軌を逸した猛烈な量・集中力の模写である。膨大な種類の形体と精密機械のような作画術が記憶されたことは想像に難くない)。

また、スティーヴン・キングがこんな調子で成長したのであれば、その語彙力は25~30万語だろうと思われます。しかも、あるいは、だからこそ、超ど級の創作力を備えている! 

彼は、今も、「私は遅読だが、それでも、一年に七、八十冊は読む」と語っています。「七、八十冊」は字数にして800万語内外。一日およそ2万語、つまり、50ページを超える。


 

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E-DIC(イーディック)を買った

例文がたっぷりある。

たとえば、「記憶」を含む例文を検索すると82件もヒットする。

そのうちのひとつが:

I'm simply no good at learning languages. I've got a memory like a sieve.

あたしは語学がまるでだめなの。記憶力がひどく悪いのよ。

〔解説:(have a memory like a sieve)〕:

have a memory like a sieve

記憶力がひどく悪い

「ふるい(sieve)のような記憶力を持っている」というのだから、「頭の中に入れても、ざるのようにざあざあ漏れてしまう」である。

I'm simply no good at learning languages. I've got a memory like a sieve.(あたしは語学がまるでだめなの。記憶力がひどく悪いのよ)。このように、勉強や仕事上のことで使うことが最も多いが、次のように、日常生活的な事柄についても使うことがある。

Joe has probably forgotten our appointment. That guy has a memory like a sieve.(ジョーはたぶん、ぼくらの約束を忘れちゃったんだよ。あいつはもの覚えがすごく悪いんだ)。

ほかに、同じ意味でhave a head [mind] like a sieveという言い方をすることもある。

反対はhave a memory like an elephanthave a mind like a sponge

[言い換え]can't remember anything

これは楽しそうだ!

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絶対必要な英単語6000語(171/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2903 lenient

2904 lens

2905 less

2906 lesson

2907 let

2908 letter

2909 letter-perfect

2910 lettuce

2911 level

2912 lever

2913 levy

2914 liable

2915 liar

2916 liberal

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その62

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Liberation from the tyranny of early beliefs and affections is the first step towards happiness for these victims of maternal "virtue".

~からの開放 幼少時の信念と愛着 is 最初の1歩 ~に向けての 幸福 for これらの犠牲者たち of 母性的「美徳」

(幼かったころの信念と愛着から開放されることが、母性的美徳のこんな犠牲者たちが幸福になる第1歩である)

続く...

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養老孟司さんの「整理整頓」(2)

養老孟司さんが雑誌 『諸君』 の1994年3月号に「整理整頓」というエッセイを寄稿している。

おもしろいエッセイなのでいくつかに分けて収録しておくことにした。今回は2回目。

(引用開始) 本の並べ方がむずかしい。仕事で必要な本は、もちろん一まとめにしてあるから、これはまあ、問題が少ない。仏教の本とか、日本史の本とか、身体の本とか、そういう具合に分ける。しかし、同じ『日本史』でも、黒鉄ヒロシ著などというのがある。これも日本史に分類してしまう。正しくはこれは、「ひのもと・あや」という女性名で呼ばなくてはならない。とはいえ内容は間違いなく日本史である。『杉田玄白』の章などは、傑作としか言いようがない。
 並べるのが厄介なのは、新書と文庫である。これはもはやどうしようもない。それ用の本棚を作ろうかと思うが、それほど大切にしておくほどのものでもない。文庫本の推理小説なら、壁がいっぱいになりそうなほどある。これは、古いのを忘れた頃に出してきて、また読む。新しいのを読んでいるのと、さして変わらない。自分の記憶がいかにアテにならないか、それがよくわかる。それでも新しいのを懲りずに買ってくる。ハード・カバーで持っているのに、また文庫を買う。スティーブン・キングなどは、英語版のハード・カバーで買って、翻訳の文庫本を買ったりする。英語で読むと、不思議によく覚えていない。よくわかっていないのだという可能性もあるが、そのときは本人は夢中で読んでいる。だから、半分かりなのかもしれない。しかし、ホラーの半わかりというのも、どういうことか、よくわからない。


(k.y.の感想)

「本の整理」の話もまたよくわかる。たいへんな作業である。養老先生に比較したらたいへん少ないであろう私の蔵書でも丹念に整理しだしたら何日かかるか想像できない。今は、そんな時間はない。見かねた妻に1~2年に1度注意されるがダンマリを決め込んでいる。「ちゃんと整理してから死んでくれ」と言われている。しかし、たぶん私はずいぶん長生きしそうな気がする。ここ数年は年を経るごとに元気になっている。まだ数十年は本を買い続けるかもしれない。古本としてネットで売ろうかなどとチラッと思ったりするが当分そんなことは実行しそうにない。

(続く...)

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絶対必要な英単語6000語(170/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2890 ledge

2891 left

2892 left-hand

2893 leg

2894 legal

2895 legend

2896 legible

2897 legislate

2898 legitimate

2899 leisure

2900 lemon

2901 lend

2902 length

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その61

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

What drives them astray is devotion to an unattainable object ( mother or mother-substitute ) together with the inculation, in early years, of a ridiculous ethical code.

彼らを横道に駆り立てるもの is ~への愛着 獲得不可能な目標 (母あるいは母の代わりになるもの) ~と相まって 刷り込み、 幼年時代の、 of ばかげた倫理規定

(普通の生き方を困難にさせているのは、手に入れることができないもの(母親またはその代わりになる女性)への愛着と幼いころに教え込まれたくだらない倫理規定である。

続く...

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記憶(15)

澤口俊之さんは、『したたかな脳(日本文芸社)』 という本を書いています。

著者紹介によると、澤口さんは「北大医学研究科高次脳機能学分野教授。専門は認知神経科学、霊長類学、思考や自我のベースであるワーキングメモリに照準し、前頭連合野を中心とした研究を展開している」そうです。

さて、その『したたかな脳』 のなかに次のような1節があり、私が日ごろから最も関心を寄せていることのひとつなので、引用しておきます(タイトル以外の太字k.y.)。

(引用開始)

記憶こそ創造性の源

 誰かの顔を認識する際、そのつど顔の情報を事細かに処理しているわけではありません。Aさん用、Bさん用、それぞれの情報の「鋳型」が、すでに記憶として脳内にあって、これに即して処理します。こうやって私たちは、Aさん、Bさんの顔を瞬時に識別しているのです。
 目に見える記憶だけではなく、人と話したり考えたりするときも、あらかじめ脳内に記憶された言葉や知識などの膨大な記憶情報を基に行っています。本を読んだり文章を書いたりできるのも、蓄えられた記憶があるからこそなのです
 このように、脳は記憶に頼って情報を処理しているので、側頭葉・海馬・扁桃体など、かなりの部分を記憶用にあてがっています。
 また、脳が、記憶をベースに処理しているからといって、いつも過去のことばかりを処理しているわけではありません。
 記憶を基に処理して、新しい情報や言動が生まれ、それがまた記憶されるというダイナミクスを脳は展開しています。
 記憶の予想外の組み合わせで、思いがけないひらめきや発見が生まれ、創造性が発揮されることもあります
 逆にいえば、記憶なくして創造性などありえません。独創的でクリエイティブな活動にも、記憶情報はなくてはならないものなのです。
 「ひまわり」の絵で有名なゴッホは、日本の浮世絵の色鮮やかさに惹かれて、その表現法を学ぶために、浮世絵を丹念に模写しています。
 ゴッホのみならず、どんな独創的な画家も、天才ピアニストも、はじめは先生や先輩の模倣からはじまります
 それは、創造活動のベースとなる情報を蓄積するためです。知識や技能という記憶情報が不十分な人に、クリエイティブな仕事は何もできません
 要するに、記憶とは、かくも大切なものです

(引用終止)

<k.y.談> 「ゆとり教育」のとんでもない弊害の基にあるのは上記の「引用」で指摘されていることを無視してしまったことにあります。個性を大切に(個性など放っておいても現れる)とか、子供の目線で(大人が子供の目線で見ることなど不可能)とか、創造性を育む(記憶もない空っぽの頭から創造性などでてこない)とか、「幼稚極まりない阿呆なおしゃべり」が「ゆとり教育」を推進してきた。

「がんじがらめの暗記教育」を是認するわけではもちろんありません。小学生を塾詰めにするなどもってのほかでしょう。たとえば、日の暮れるのを忘れてフィールド(野山ならもっといい)を走り回ることも立派な経験になるし記憶になるからだ。

しかし、児童がちょっとがんばれば記憶できる程度の知識はどんどん与えてあげるべきである。子供たちの頭の容量は大人が考えがちなほど小さくはない。教育の仕方によれば驚くほど多量の情報を苦もなく吸収できる児童も存在します。

なぜ「脳が、記憶をベースに処理しているからといって、いつも過去のことばかりを処理しているわけではありません。 記憶を基に処理して、新しい情報や言動が生まれ、それがまた記憶されるというダイナミクスを脳は展開しています」という事実を認めようとしない人が多いのでしょうか?

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絶対必要な英単語6000語(169/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2872 lay

2873 layer

2874 lazy

2875 lead ( V )

2876 lead ( N )

2877 leader

2878 leaf

2879 league

2880 leak

2881 lean ( V )

2882 lean ( adj )

2883 leap

2884 leap year

2885 learn

2886 lease

2887 leather

2888 leave

2889 lecture

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その60

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

This is the psychology of very many apparently hard-boiled reprobates.

This is 心理 of 非常に多くの見た目はしたたかな無頼漢s 

(これが、一見したたかに見える非常に多くの無頼漢の心理である)

続く...

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苦手な語彙(1)

常に一抹の不安が残る語彙がある。

そのうちの2つが ① continual と ② continuous である。

『Cambridge Advanced Learner's Dictionary』 の定義は次のようになっている。(訳k.y.)

① happening repeatedly, usually in an annoying or inconvenient way

  繰り返して、たいてい面倒なあるいは厄介な形で、起こる

② without a pause or interruption

  中断あるいは遮断はなく

つまり、①はずーっとのべつ幕なしに続くのではなくて中断や遮断があるが②はないというのがポイント。

分かっているのだが、文中でどちらかの語彙がでてくると、どっちがどっちだったかちょっと不安がよぎる。

苦手な語彙なのだ。

さらに、明確な違いが分かる例文もなかなかない。

ところが、最近格好の例文を見つけた。『The Grammar Bible (OWL BOOKS)』 の360ページにあった。

以下の2つの例文である(訳はk.y.)。

1 The continual flow of traffic was broken every few minutes by the family of geese who waddled back and forth across the busy road.

ガチョウの親子が数分間隔で道路をヨタヨタ横断して行ったり来たり、そのたびににぎやかな交通が遮断された

2 The continuous racket from downstairs is threatening my sanity.

階下の絶え間のない騒音が私をいらいらさせる

しかし、また、『ランダムハウス英和大辞典』 には次のような説明もある。

<語法>

語法書の一般的な注意書きによると,continual は「断続的な」という意味,また continuous は「絶え間のない」という意味でしか用いないとあるが,実際には互いに入れ替えても意味の違いはない:

continuous [or continual] bursts of laughter 度重なる爆笑

The President's life is under continual [or continuous] scrutiny. 大統領の生活は絶えず監視の下にある.

副詞の continually と continuously も同様に互いに入れ替えが利く.

断続的に起こることと絶え間なく続くことを明確に区別するために,intermittent と uninterrupted を用いることもある: intermittent losses of power during the storm 嵐(あらし)のあいだ断続的に起こった停電
uninterrupted reception during the storm 嵐の間じゅう,とだえなかった受信.

continuous が空間的連続を表す場合には,continual との入れ替えは利かない: a continuous series of passages とぎれずに次から次へと続く道.

やっぱり、ややこしい。 

それでも、明らかに断続的な場合continual でしょうね?


  

  

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養老孟司さんの「整理整頓」(1)

養老孟司さんが雑誌 『諸君』 の1994年3月号に「整理整頓」というエッセイを寄稿している。

おもしろいエッセイなのでいくつかに分けて収録しておくことにした。

(引用開始)

整理整頓

 昨年中に本の収蔵庫を家の中に作った。それまで本は、一部を除いて、物置に入っていたのである。物置に本があると、探している本がどこか、見つからないことが多い。そのうえ、場所を節約しようとして横に積み上げる。それを三段ほど、前後に並べると、もういけない。後方の本は、二度と日の目を見ないことになる。
 今度はそれが、やっと表に出てきて、一望のもとにというほどではないが、ともかく全体が見渡せるようになった。不思議なもので持っている本はほぼ覚えている。こんなの、いったいだれの本だ。そう思うようなものは、あまりない。間違って紛れ込んでいるのはたいていは娘の本で、これは私が自分で読むはずがないことがすぐにわかる。『女子高校征服図鑑』というようなものは、私は絶対に買わない。その代わり『日本昆虫図鑑』なら、間違いなく私の本である。
 狭い場所だから、移動式の本棚にした。動かしてみるとなかなか重いから、歳を、とったら本棚にはさまれて、本人が平たく潰される恐れがある。本の整理中に、そういうふうに平たく潰れたヤモリや昆虫が出てきたりすると、いまや身につまされる。
 ともあれ、どんどん本が収納できるのがなんとも楽しみである。これまで自分の本が本棚に納まり切った経験がない。それがなんとか納まるのだから、ありがたいことである。
(引用終止)

(k.y.の感想

養老先生のような読書人は別格だが、私も増え続ける本にはかなり難儀してきた。それこそ生き物のように増殖して少しでも隙間があれば侵入してくる。しばらくでも放置しておくと手がつけられない無法地帯を形成する。

何かを書いている途中で参照したい本が出てきてもどこに埋もれてしまったのか分からない。探し出す時間がなんとももったいない。しかも、探し物をしている最中にうっかり別の本を読み出したりするとたいへんなことになる。半日ぐらいあっという間に過ぎ去る。気がつくと別のものを探していたりする。

ついに探し出せなくてあきらめた本が何ヶ月もたってから忽然と現れることがある。「もう手遅れなのに…」と思いながらまたその本を読みだしてしまったりする。貴重な時間が失われていく。ただしそんな時間のすごし方がいやではない。いや、けっこう楽しいのだ。新たなアイデアがわき希望がふくらんでくる。

感激するときもある。たとえば、古い本のページに英字新聞の切抜きを見つけたようなときだ。未知の語彙にアンダーラインを引いて発音記号も日本語の意味も英英辞典の説明も書き込んである。今では、そのどの語彙も容易に理解できる。すべて既知の語彙と化している。こんなときはほんとうにうれしい。進歩のあとがまざまざと見えるからだ。

もちろん日本語の新聞の切り抜きもはさんである。活字の細かいのに驚く。たまたまその裏面にあった株式欄を見て当時の株価の安さに感心したりする。写真にある有名人の顔の若さにびっくりするときもある。広告されている電化製品がなつかしい。

かくして、私はめったに退屈しない。1日が短すぎる。

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絶対必要な英単語6000語(168/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2859 Latin

2860 latitude

2861 latter

2862 laugh

2863 launch

2864 launch pad

2865 laundry

2866 lava

2867 law

2868 lawn

2869 lawsuit

2870 lawyer

2871 lay

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その59

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Then, in his disappointment, he becomes cruel, repents of his cruelty, and starts afresh on the dreary round of imagined sin and real remorse.

それから、 彼の落胆の中で、 彼は残酷になる、 かれの残酷さを後悔する、 そして新たに~し始める わびしい堂々巡り of 想像上の罪とほんとうの悔恨

(それで、落胆して残酷になり、その残酷さを後悔する。つまり、ありもしない罪とほんとうの悔恨の間の堂々巡りがまた始まる)

続く...

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記憶(14)

黒田龍之介さんは自著『その他の外国語』で次のように書いています(タイトル以外の太字はk.y.)。

(引用開始)

(19)「繰り返しは退屈

 では、どうやったら暗記ができるのでしょうか
 わたしは繰り返すことがもっとも確実だと考えています。何回も見る、あるいは何回も聴くよう心がければ、だんだんに頭に記憶されていきます。特殊な人は一度で覚えられるかもしれません。そういう人こそ「才能がある」んでしょうね。羨ましいことです。でも、残念ながらわたしには才能がなさそうです。だから単語集でも変化表でも、絶えず眺め続けます。夜寝る前はベッドの中で教科書を睨んだりします。
 同じことを繰り返すのはバカらしいと感じる人がいます。退屈で、しかもクリエイティヴでない。何かを創ること、つまりクリエイティヴなことが好きな人は、同じことの繰り返しがなんだか虚しい作業にしか見えないのでしょう。
 ところがわたしはこの繰り返し作業が嫌いではありません。単語集や変化表をずーっと眺めていることができます。昔やった教科書や問題集を再び引っ張り出して、久しぶりに目を通すのも楽しいと感じます。めまぐるしく変化していくよりも、安定したものが好きなのでしょうか。
 語学だけではありません。映画も気に入ったものは何度でも繰り返して見ます。読書でも同じ話をいろんな言語で読んでいることをお話しました。結末を追っているのではないのです。一度読んで犯人の分かっている推理小説だって、充分に楽しめます。
 筋を知っていてもいいのです。繰り返し読んでいると、新たな発見があります。一度目には気づかなかったことが、二度目でようやく分かることもあります。それに優れた小説や映画は、話の展開がよくできているので、結論ではなく、そこに至るプロセスそのものが楽しめるのです。
 外国語の学習もそうです。多くの人は結論、つまり達成目標ばかりを追いかけています。山登りだったら、頂上に着くことばかりを考えているようなものですね。でも山登りはその途中を楽しむものです。私は山登りはしませんが、外国語では学習過程を大切にし、道に咲くの野の花を楽しんでいます
 ときどき、ヘリコプターでいきなり頂上に着けたらいいなと考える人がいて、困ります。 (引用終止)

「アンチ・バベルの塔」も、『The Lord of the Rings』 のような壮大や物語ですよ

新旧の思い出や新たな発見が尽きない塔なのです

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絶対必要な英単語6000語(167/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2843 land

2844 landlady

2845 landlocked

2846 landlord

2847 landmark

2848 landscape

2849 lane

2850 language

2851 lantern

2852 lap ( N )

2853 lap ( V )

2854 large

2855 laser

2856 lash

2857 last

2858 late

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その58

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

When he falls in love he looks for maternal tenderness but cannnot accept it, because, owing to the mother-image, he feels no respect for any woman with whom he has sexual relations.

彼が恋に落ちるとき 彼は母性的な優しさを探す しかしそれを受け入れることはできない、 なぜなら、 母のイメージのために、 彼は自分が性的関係を持つどんな女性でも尊いとはまったく思わないからである 

(恋愛をすれば相手の女性に母性的な優しさを求める。しかし、それを受け入れることはできない。母のイメージがあるために、性的関係を持つどんな女性に対してもまったく敬意を感じないからである)

続く...

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コメントにお答えする(17/2005)

利用者 さんへ

> 管理人さんはどの程度ネイティブの人とコミュニケーションできるのですか?

まことに申し訳ないですが、すべてご想像におまかせします

もっとも、私の記事をすべて読んでいただければかなりの程度察しいただけるはずです。

各人の書いたさまざまな文章自体が ― たとえ数行であっても ― その人に関する案外に正確な情報を与えてくれるものです。

また、服装や話し方などから想像することのほうが直接語られていることより正確にその人自身を映し出すことがよくあります。

そういうわけで、なにぶんあしからずご了解ください。


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記憶(13)

http://www.asahi.com/life/update/0620/006.html の記事から抜粋しました(太字k.y.)↓

アルツハイマー予防に野菜ジュース? 米会議で対策報告

 米・ワシントンで開催中のアルツハイマー病をめぐる国際会議で19日、発症の何年も前に85%の確率で危険性を予測する画像診断法を開発したとする報告や、野菜や果物のジュースを愛飲すると発症リスクが4分の1に抑えられるという報告があり、注目を集めた。

 脳が活発に活動している場所では、エネルギー源のぶどう糖が盛んに消費されることが知られている。研究チームは50~80代の健康な53人を対象に、海馬でのぶどう糖の消費状況を時折PETで測りながら、9~24年間経過を追った。

 最終的には、25人がアルツハイマー病や軽度認識障害を発症した。発症者のPET診断の結果を未発症者と比べると、研究開始の段階ですでにぶどう糖の消費が15~40%低かったという。

(抜粋終了)


私のブログとは直接関係のない記事ですが、「人の精神の核をなすものが記憶である」という観点からすれば実に興味をそそられる記事だと思います。

アルツハイマー症は人の記憶を破壊し、人のアイデンティティーを崩壊させ、自己存在の自覚を奪ってしまう恐ろしい現象です。

その発症のしくみが徐々に解明されれば記憶のメカニズムももっと鮮明に説明できるようになるかもしれないと期待しています。

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コメントにお答えする(16/2005)

「利用者」さんへ。

コメントありがとうございました。

「利用者」さんのコメントは非常に素直で平均的なご意見だと思います。

> アンチバベルの塔方式で英単語記憶をすることは効率面でどうなんでしょうか?

最終的には2~5万語以上の語彙の習得が可能な方法として最も効率的な方法だという確信があります。私の記事をすべて読んでいただければ納得されると思っています

> 無尽蔵に時間とエネルギーを英語学習に使っている一部の「英語学習オタク」のための勉強法に見えます。

これこそ典型的なご意見です。ほとんどの方が、口にしないだけで、同様な見解をお持ちだと感じています。

ただし、「アンチ・バベルの塔」は、「無尽蔵に時間とエネルギーを英語学習に使うこと」なく最大限度の英語力達成を可能にする方法です。

また、相当な期間にわたって「英語学習オタク」にならない限り、相当な程度の英語の能力は身につきません。

各界で「各界のオタク」が各分野をリードしているのが厳然たる事実です。ビジネス、芸術、スポーツなど、どの分野においてもその例外はありません。

「オタクの度合い」は、目標とするレヴェルによって異なります。「オタク度ゼロ」で達成可能なレヴェルもあります。

> 英語圏の国で数年仕事や勉強をするほうがはるかにコミュニケーション能力が身につきますよ。

私は、ご指摘のような「英語圏の国で数年仕事や勉強をした」方の英語能力を仔細に存じています。だからこそ、「アンチ・バベルの塔」を主張しているのです。

他方、各人の目標レヴェルによっては、「英語圏の国で数年仕事や勉強をする」だけで充分な場合も確かにあります。

以上、まったくの私見です。

これからもよろしくお願いします。

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絶対必要な英単語6000語(166/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2828 label

2829 labor

2830 laboratory

2831 labor union

2832 lace

2833 lack

2834 lad

2835 ladder

2836 lady

2837 lag

2838 lake

2839 lamb

2840 lame

2841 lament

2842 lamp

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その57

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

This pleasure being no longer open to him, he feels that nothing matters; since he must sin, he decides to sin deeply.

この快楽はもはや彼に開かれていないので、 彼は感じる that 何も重要ではない; 彼は罪を犯さざるを得ないのだから 彼は罪を犯すことを決める 深く

(この愉悦はもはや味わえないとしたら、もう何も気にすることはない。 どうせ罪を犯さざるを得ないのだから、徹底して犯すに限る)

続く...

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「アンチ・バベルの塔」を築き始めた方たちへ(続)

「アンチ・バベルの塔」を築き始めた方たちへという記事を書いたのは今年の2月3日でした。

そのときに、以下のことを述べました。それぞれについて今の時点でコメントをします。

① ご自分のペースを手さぐりしながら、まず続けてやってみるのが一番いいと思います。

もし、いやになったらぜひ復習だけにしてください。

○ いかがでしょう、続けてやっていますか? 2月3日からは130日以上になります。何とか毎日続いていたら1日1ページでも130ページ、その半分でも60ページ分の「アンチ・バベルの塔」が築かれているはずです。

もうそろそろ確かな手ごたえを感じられる時期でもあります。いかがでしょうか?

挫折しそうになったら「復習だけ」にしましょう。

あるいは、とりあえず「情報カードの作成」だけでもかまいません。それは、自分の未知語彙の大整理であり大いに価値のある1大プロジェクトです。自分専用の辞書作成に等しいわけですから、これから先の効率的な英語学習のための他では決して買えない確かなツールになります。

② 復習をビルト・インして耐忘性を獲得することこそアンチ・バベルの塔がアンチである所以(ゆえん)ですから、丁寧な復習をお願いします。

復習のやりかたは経験でだんだん洗練されてきます。自分の記憶の特徴やくせがわかってくるからです。

○ これは、どうですか? 復習をビルトインすることが「アンチ・バベル=anti-forgetting」の真髄です。「自分の記憶の特徴やくせ」はもう把握できましたか?

やり方は「トルネード投法」でも「1本足打法」でも「正攻法」でもなんでもかまいません。私は「山紫水明法」です。自分独自の復習法を発見してそれを継続できればもう成功間違いなしです。

③ どうかいつまでも続けられることを祈っています。

○ 「続けられない」と思い、しかも「自分の語彙の現状には不満足(満足であれば問題なし)」な場合どうしたらいいでしょう?

次のことを自問すればいいです。

1 他の方法がありますか?

2 1の答えが「はい」の場合、その方法でやれば「いくつの数の語彙を何時(いつ)までに習得できる」のか計算できますか?

3 2の答えが「はい」の場合、数年~10年で達成が可能ですか? あるいは、年数は問わないとして、あなたはそれだけ長く生きることができますか?

4 その方法は、他のだれかによって、実証済みですか?

以上、1~4の問いに「はい」で答えられたらぜひその方法を私にも教えてください!! 

答えられなかったら、しかも現状の語彙力に不満であったら、ぜひ「アンチ・バベルの塔」の建設を続けてみてください。私は、「他に方法はない」と思っています。

4分の1でも達成された方、または、アンチ・バベルで今までにない効果を実感されている方、がおられましたらどうぞお知らせください。

心待ちにしています。

Happy learning to you all !

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絶対必要な英単語6000語(165/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2813 kit

2814 kitchen

2815 kite

2816 kitten

2817 knee

2818 kneel

2819 knife

2820 knit

2821 knob

2822 knock

2823 knot

2824 know

2825 know-how

2826 knowledge

2827 knuckle

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その56

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

The one pleasure that he desires with his whole soul is that of being approvingly caressed by his mother, which he can remember having experienced in childhood.

ひとつの快楽 that 彼が望む 全霊をこめて is that(=快楽) of 是認して愛撫されること by 彼の母親、 which 彼が思い出すことができる 経験したこと 子供のころに

(ひとつ懸命に求める愉悦はお母さんに優しく抱かれることであり、幼いころのそんな思い出は忘れがたい)

続く...

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記憶(12)

http://www.nikkei-bookdirect.com/science/sapiensu/sapiensu.html より.

第2回「心と脳のサイエンス」 1992.11/14 より1部抜粋(太字k.y.)

脳は意欲で働くコンピューター 長期記憶が関係する「性格形成」

脳というのは、意欲で働くコンピューターといえるのではないでしょうか。現代のコンピューターはどんなに複雑な情報処理をしていても、その処理する内容と手続きは人間がプログラムしています。そのプログラムに忠実に動く機械にしか過ぎません。ところが脳は自分で意思を決定して、意欲を高めて働きます。

私たちは意欲を高めることで、脳を活性化することができるのです。脳を100%使うためには、どんな情報も自分自身で嫌な情報というようにとらえなければよいのです。たとえば、会社で上司に嫌なことを言われて、僕を馬鹿にしているのではないかと思ったら、もう脳はそこで働きが止まってしまいます。悪口を言われても僕のことにかかわってくれてありがたいと考えれば、自分の脳を100%あるいは100%以上活性化させて使うことができます。

ヒトの性格形成には長期記憶が関係しています。一生の記憶は脳が学習した外部の情報が蓄積されたものです。私たちのコンピューターである脳は学習で知識を蓄えて、その知識にもとづいて情報処理をおこなっています。

生命維持とか精神性にかかわる情報は強い刺激となって、われわれの脳の中に蓄積され傷痕として残り、記憶となります。こうした強い刺激によって形成された記憶は情動系を通して潜在意識下に入ってしまいます。そして、いったん潜在意識下に入った記憶は一生消えないことがわかっています。このような長期記憶が私たちの人格(個性)を形成しているのです。すべての人間は、生まれ育った家庭や先祖からのさまざまな長期記憶をもっており、その記憶を基準に価値判断したり、行動のパターンを決めているわけです。

(k.y.の感想&雑談)

こんな風に言われると、「記憶」もおおきなロマンを孕(はら)んできますね。

記憶は心的生命の源泉。

あまりテーマが大きくて考えがまとまりませんので、ゆっくり煮詰めて後日にまた検討します。

母語に外国語が融合するとどうなるのか?とか興味津々。

ところで、私はときどき夢を見ます。夢も記憶に深い関連がある現象だと思います。

夢の中でもけっこうしゃべっています。

河内弁(私の母語)です。だれかとけんかしているときもあります。標準語はでてきません。

英語の夢もあります。だれかとしゃべっていたり、独り言だったり、何かを読んでいたりします。

数日前、夢の中で読んでいる本のページが突然拡大鏡をあてたように zoom up しました。各文字も文章もはっきり見えました。何が書いてあったのか目が覚めたら忘れてしまっていました。ハリー・ポッターになったような気分でした。

追記:上記セミナーにはこんな記事もあります(抜粋)↓。

画像で迫る脳と心のミステリー

プレゼンテーション(3):「脳科学と教育」――研究の最先端と将来展望

  フランスでの実験ですが,生まれて5日以内の新生児に,自分の母国語であるフランス語を聞かせたところ,左側の脳が反応することがわかりました。さらに詳しく調べるためイタリアで行われた実験でも,フランスの実験と同じく左の脳だけが反応しました(図3)。実際に動くポイントが「言語に関係する」場所として対応していることがわかってきたのです。

  次に会話をテープにダビングし,逆回しの声を聞かせました。言語としては聞き取れない音を流したため,反応信号がただ音を聞いたときのように弱くなりました。母親のお腹の中には羊水があるため,音のうち高周波の成分はカットされますが,イントネーションやリズムは十分聞こえるということが過去の実験結果で分かっています。母国語のイントネーションなどは,生まれる前に学習しているのだろうと見ています。

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絶対必要な英単語6000語(164/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2795 kerosene

2796 ketchup

2797 kettle

2798 key

2799 keyboard

2800 keynote

2801 kick

2802 kidnap

2803 kill

2804 kilogram

2805 kin

2806 kind ( N )

2807 kind ( adj )

2808 kindergarten

2809 kindle

2810 king

2811 kiss

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その55

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

He does not, of course, abstain from any of these pleasures, but they are all poisoned for him by the feeling that they degrade him.

He does not もちろん、~を節制する これらの快楽sのどれも、 しかし、 それらはすべて毒されている 彼にとっては by 感情 that それらは彼を堕落させる

(もちろんそうした楽しみのどれひとつ節制するわけではない。しかし、どんな楽しみでも ― 自分を堕落させてしまうと思っているから ― 気分をそこなってしまう)

続く...

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語彙と思考(2)

以下は、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050608-00000013-mai-soci からの記事です (太字k.y.)。

(引用開始

<日本語の語彙力>私大生の19%「中学生並み」

 大学生の語彙(ごい)力が低下していることが、大学、短大の中堅校を対象にした調査で分かった。独立行政法人メディア教育開発センター(千葉市)が実施し、私立大1年生の19%、短大1年生の35%が「中学生レベル」と判定された。

補習や授業で「日本語技法」「日本語コミュニケーション演習」などを開講する大学が増えているが、調査はこうした大学側の不安を裏付けた。

 同センターの小野博教授らは02年、中・高校生約20万人に予備調査を実施。この結果に基づいて、日本語力を「中1」から「高3以上」までの6レベルに分けた。

 一方、「読む・書く・話す」といういわゆる「日本語力」は、語彙の豊富さから類推できるため、今回の調査用に75の言葉の意味を選択肢から選ぶマークシート方式の「日本語力判定テスト」を作成。19大学、6短大と国立高等専門学校の計26校の昨春の新入生7052人に、このテストを受けてもらい、予備調査結果と照らし合わせてレベルを判定した。

 その結果、「鶴の一声」「露骨に」などの意味が分からない「中3レベル」以下の学生の割合は、国立大(3校)で6%、私立大(16校)で19%に上った。短大では35%と、3人に1人が中学生レベルだった。国立高専は4%にとどまった。

 大学の授業を理解するには、高校レベルの日本語力が必要とされる。98~00年に実施した同様の調査では、中学生レベルの割合は国立0.3%、私立6.8%、短大18.7%。語彙力の低下ぶりが目立つ。

 小野教授は「ゆとり教育、活字離れに加えて、学科試験を課さないAO入試や推薦入学など大学入試が多様化したため、私立大では多様な学生が混在する状況だ。短大も日本語の補習なしでは授業が成り立たなくなる心配がある」と指摘する。【元村有希子】

  ◇各レベルの代表的な例題◇

(正しい意味を五つの選択肢から選ぶ)

<中1>重視 (1)重たいこと(2)大事だと考えること(3)目が疲れること(4)見えにくいこと(5)じっと見ること

<中2>さじを投げる (1)ひどく怒る(2)乱暴な様子(3)非常識(4)あきらめる(5)好き嫌いをする

<中3>一目置く (1)周囲をみわたすうちに目を留める(2)検分していた目を休める(3)大勢で特定の人物を凝視する(4)相手の目をじっと見て真意を確かめる(5)相手を自分より優れたものと認める

<高1>露骨に (1)ためらいがちに(2)おおげさに(3)あらわに(4)下品に(5)ひそかに

<高2>奔走する (1)逃げ出す(2)競争する(3)忙しく立ち回る(4)無駄な努力をする(5)大変な目にあう

<高3以上>嫡流 (1)激しい流れ(2)正当な流れ(3)清らかな流れ(4)よどんだ流れ(5)亜流

<同>憂える (1)うとましく思う(2)たじろぐ(3)喜ぶ(4)心配する(5)進歩する

<同>懐柔する (1)賄賂(わいろ)をもらう(2)気持ちを落ち着ける(3)優しくいたわる(4)手なずける(5)抱きしめる

=答えは上から順に(2)、(4)、(5)、(3)、(3)、(2)、(4)、(4)

(毎日新聞) - 6月8日3時11分更新。(引用終止)

(k.y.の感想)↓

こんな状態の生徒・学生にとって英語の語彙の充実などおよそ不可能なことでしょう。まず、母国語をしっかりさせる必要がある。

さらに心配なのは、そんな語彙の崩壊状況を本人は自覚していないことだと思います。それで不自由も感じないしだから不満もない。将来の不安も感じていない。

一方で、非常に語彙が豊かで深い思考を楽しむことのできる生徒・学生も確実に存在します。2極分化がひどくなっている気がします。

これは、貧富の差(=知識・思考力の差)の拡大に拍車をかける現象で、日本も徐々にUSA型社会に接近しつつある。USAはインテリが権力と富を占有する国

日本は貧富の極端な差を解消できた貴重な先進国なのに、まちがった教育政策によってその基盤を崩壊させつつあるとしたら実に残念なことなのだ。

国民ひとりひとりの語彙の豊かさ(=思考の深さ)が国の安寧(=国民各層の安寧)に寄与することが大きい。

小学生に半端な英語を教える必要などまったくないと考えます。

日本語教育の強化こそ子供の将来(=国の将来)を豊かにする原動力のひとつでしょう。

もちろん、英語の習得にも豊かな日本語は絶対の条件です。

みなさんのコメントを、ぜひ、お寄せください!

追記: 「語彙と思考」(1)の記事は誤って削除してしまいました。

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英語の語彙:雑談(6)

only = butの用法

『Cambridge Advanced Learner's Dictionary』 より(日本語・太字はk.y.)

I'd invite Frances to the party, only (= but I will not because) I don't want her husband to come.

フランシスはパーティーに招きたいが、彼女の主人も来るのがいやだからやめておこう。

I'd phone him myself, only (= but I cannot because) I've got to go out.

彼には私から直接電話したいが、今は出かけけないといけないので無理だ。(携帯があるからこれは昔の話?)

I'd be happy to do it for you, only (= but) don't expect it to be done before next week.

そりゃあしてあげたいんだけど、今週はできないよ。

This fabric is similar to wool, only (= except that it is) cheaper.

この生地はウールに似ている、しかしもっと安い。

ちょっとややこしい用法だと思う。

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絶対必要な英単語6000語(163/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2781 jump

2782 junction

2783 June

2784 jungle

2785 junior

2786 junior college

2787 junior high school

2788 junk

2789 jury

2790 just

2791 justice

2792 justify

2793 keen

2794 keep

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その54

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Swearing is wicked; drinking is wicked; ordinary business shrewdness is wicked; above all, sex is wicked.

罵(ののし)ることは悪である; 飲酒は悪である; 通常のビジネスの狡猾さは悪である; とりわけ、セックスは悪である

続く...

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記憶(11)

記憶力世界選手権

http://hotwired.goo.ne.jp/news/Culture/story/20020904202.html をぜひ読んでください。

知識が増えるにつれ吸収できるものが増えるという正のフィードバックの連環が、並外れた記憶力となる」とランズデイル博士は語る。」と書いてあります。

英語の語彙を5~10万語記憶したからといって頭がいっぱいになる懸念などまったく無用です。

私は、「正のフィードバック」を実感しています。

また、記憶力を維持発展させるのに、年齢(私はもうすぐ58歳)など関係ありません。

年齢は格好の「記憶力低下の言い訳」にされていますが、体が健康であれば、また健康を回復・維持できるようになれば、脳も元気に活動しますから、「加齢自体は記憶力低下の直接の原因ではない」と思います。

それに、みなさんはほとんどの方が20~40代でしょう。 これからですよ、充実するのは。

記憶力は、心身の健康のバロメーターでもあります


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記憶(10)

以下は、http://kunitoshi.net/study2.htm から引用させていただきました(太字k.y.)。

記憶力について

理論的根拠

<エビングハウスの忘却曲線>

エビングハウスの忘却曲線とは、ある学習の記憶は、1時間後には約40%を忘れ、9時間後にはには約70%を忘れ、その後はゆるやかに減少して、3日後には約75%を忘れ、30日後までには約80%を忘れていることを、ドイツの心理学者エビングハウスが20世紀初めに実験結果で立証したものです。

(k.y. 注: 3ヶ月以上放置するとやる気をすっかりなくしてしまいますよ。その前に総復習から再出発するのが賢明です)

この理論は、復習のタイミングを教えてくれます。

つまり、1度目の復習は、初めに学習してから9時間以内に行い、その後の約1週間は毎日何らかの形で繰り返し復習を行なうことで、記憶を短期記憶から長期記憶へと移さなければなりません。
一度、長期記憶に移せれば、その後は1ヶ月おきとかに復習すれば、記憶はすぐ思い出せます。

(k.y.注: 正直に言いますと毎日やるつもりが一番いいですぞ)

<記憶の種類(その1)>

記憶には、短期記憶と長期記憶があります。

短期記憶とは、数秒から数分間しか憶えていられない記憶です。学生時代の定期試験前の一夜漬けがこれに該当します。しかし、短期記憶できる量は限られていて、多くのものを短期記憶とすることはできません。「一夜漬けで憶えたはずなのに、思い出せない!」というのはこれが原因です。
一方、長期記憶とは、短期記憶を通して長期的に記憶されることです。

資格試験で勝ち抜くには、記憶を長期記憶の状態にする必要があります。このことは、特に試験に論述試験(論文試験)がある場合に言えます。

では、いかにして長期記憶を作るのでしょうか?

そのためには、まず記憶のメカニズムを理解しなくてはなりません。

まず、人は、見たこと、聞いたことは一瞬で忘れてしまいます。しかし、これらのうち必要だと思うこと、興味があること、理解したことなどは、短期記憶として憶えています。
この短期記憶は脳内の「海馬(かいば)」にて、最大1ヶ月程度保持されます。この間に、不要なもの(=忘れ去られるもの)と長期記憶となるものが選別されます。

では、どうすれば長期記憶になるのでしょうか?

それは短期記憶にいる間に複数回反復することです。複数回記憶にアクセスされれば、その記憶は重要なものとされ、側頭葉に送られて長期記憶となるのです。

また、より効率良く長期記憶にするためには、短期記憶の時点でわかりやすく、効果的に理解を促すようにしておかなければなりません。具体的には、図などを使い、体系的に理解することです。

<記憶の種類(その2)>

記憶には、再生記憶と再認識記憶と忘却記憶の3種類があります。

再生記憶とは、自分から思い出せる記憶を言います。

再認識記憶とは、見たり聞いたりすれば思い出す記憶を言います。

忘却記憶とは、見ても聞いても思い出せないけれど、もう1回覚えると初めてのときより早く覚えられるという記憶を言います。

問題を解くためには、必要な道具を再生記憶の状態にキープしておく必要があります。そのためには、繰り返し復習することで、記憶の刺激を加えると同時に、アウトプットしやすい形で記憶を整理しておくことです。

<「記憶」に関する方法論シリーズ>

(1)目的を設定し明確にする。
本当に達成したいという目標があれば記憶力は向上する
自分の目標に対して情熱を燃やし続けましょう。

(2)対象を好きになり愛着を持つ。対象に興味を持つ。
いわゆる「好きこそものの上手なれ」。

(3)強い動機付けや切迫感を持つ。
必要に迫られていれば必死になります。適度なプレッシャーは、緊張感持続のために必要なものです。

(4)リラックスする。

(3)と相反するようですが、これも重要です。がちがちになっていては集中・記憶どころではありません

(5)期限を決める・区切る
締め切りを決めていないとどうしてもゆっくりとことをこなしています。1年単位、1ヶ月単位、1週間単位、1日単位、午前午後単位、1時間単位で細かく自分が何をすべきなのか、その締め切りを設定します。

(6)記憶できる集中できるという自信を持つ。
自分ならできると心底から信じましょう

(7)頭を休める。疲れを取り去る
疲労は集中・記憶を妨げます。必要な休息はしっかりと取りましょう。

(8)自分に適した方法・環境みつける。
勉強しやすい環境は人それぞれです。自分にとってどこ勉強するとはかどるのか、探してみましょう。

(9)腹8分目
満腹中枢が刺激されてしまうと、脳の働きが低下します。満腹まで食べるよりも、休憩をかねておやつタイムでも設け、腹8分目を超えないようにしましょう。

(k.y.注: これ大事!)

(10)プロフェッショナル精神
「遊びじゃない」から甘くない、ことを認識しましょう。

(11)ハングリー精神
「がつがつとしている」と言われるぐらいのハングリー精神を持ち、飽きなき向上心を持ちましょう。

(12)生活リズムを確立する。
生活リズムを確立し、体調を整えましょう

(13)食生活に注目する。
大脳皮質は栄養に敏感です。栄養バランスのいい食事、大脳にいい食事をとりましょう。酒・タバコには注意しましょう。

(14)運動
柔軟運動、有酸素運動は脳の働きを活性化させます。

(k.y.注: 何もしていない人は毎日30分以上速歩しましょう。効果絶大です。これも続けないとダメですよ)

(15)体系化
記憶すべき情報は体系化し、一箇所にまとめましょう。

(16)脳に問題意識を与え続ける。
疑問をもち、その上で納得しながら学習すると、記憶度が高まります。「理解」して覚えます

(17)何度も復習する
記憶力は何回繰り返して学習したかにかかっています。最低3回繰り返しましょう。エビングハウスの記憶曲線を応用してください。

(k.y.注: 3回なんぞ甘い甘い!! 覚えるまで繰り返しましょう) それでも忘れるけれどあなたの頭のせいではありません。 覚えても、タイミングをみて復習は永続させましょう。間隔はだんだん長くしても大丈夫になってきます。)つまり↓

(18)想起訓練を重視する。
そして何回も繰り返し思い出しましょう。シナプス間結合を強化させるのは結局これしかありません

(19)イメージする。
画像記憶は文字(音声)記憶の数十倍の記憶力があるそうです。

(20)体験してみる。
余裕があれば、記憶対象のテーマを体験してみましょう。全部でなくとも大丈夫です。

(k.y.注: 5万語を覚えた人はTIMEやNEWSWEEKを毎週読みきりましょう。1部でちょうど5万語程度の雑誌です。月刊のReader's Digest なら1部7万語ほどです。「アンチ・バベルの塔」の復習と組み合わせたら、語彙力維持・拡大の超強力な武器になる。時間がなければ自分なりに調整。)

(21)項目から
体系化された情報は、ツリーの上位部分から覚えていきましょう。

(22)講義の後
講義を受けたあとはすぐに復習時間をとりましょう。

(23)マーカーを利用する。
ハイライトをつけると記憶対象が浮き上がしり、記憶すべきポイントを集中できます。どこにマーカー引くべきか考えることも勉強になります。

(24)五感を使う。
五感を使えるものについては利用しましょう。

(25)人に説明してみる。
対象を人に説明してみましょう。記憶していなければできません。

(26)忘れても、次に覚えるときには、はるかに覚えやすくなっている。忘れるのを恐れず、覚えるべきことは、今覚えよう。

(k.y.注: これは希望の灯火です!)

(27)記憶を維持するには繰り返しが必要。復習しやすいように、科目混合の記憶ノートを作り、毎日復習する。

(28)暗記モノは、語呂合わせやこじつけをする。

(29)「暗記・詰め込みはいけない」とよく言われることがありますが気にしないことです。簡単に理解できれば苦労しません。理解のために必要な要素を暗記しているうちに理解できるようになることが多いです。

(30)一般に、ある事項を脳に定着させ、自由にアウトプットできるようにするには、5回以上の繰り返しの刺激をある程度の時間が必要です。忘れてもいいから、記憶モノは早めにやる。

(31)記憶は時間より回数。時間内に何回繰り返したかを重視する。覚えようという意識を持ったまま力を抜き、ひたすら繰り返していく

(32)記憶というのは放っておいたら必ず忘れていくものです。しかし、消えてしまったわけではありません。脳の記憶回路にはきちんと残っており、単にアクセスしにくくなっているだけなのです。そこで、常に繰り返し復習できるようなシステムが必要になってきます。それには、受験勉強の中で、そして試験前日に復習できるように、復習をやりにくくするモノの抵抗値を下げる必要があります。

(k.y.注: 「アンチ・バベルの塔」は32&33のコンセプトをずばり具体化したものです。)

(33)「覚えておくべきだな」と思ったことを書き留めておく「記憶ノート」又は「記憶カード」を作っておく。

(34)一問一答式のものや早押しクイズならともかく、ある程度以上の試験では暗記だけでは通用しません。そこで必要になってくるのが、なぜそうなるのかも含めて覚えること、つまり、明らかに記憶する「明記憶」なのです。個々の記憶を多重的に結びつけることです。問題を解くのに必要になのは、自分の頭の中に記憶されているものから、その問題に使えそうなものを引っ張り出してくることです。「記憶している問題と似ていないか」「記憶している問題で使えそうなところはないか」というコマンドを用いて、記憶の情報ファイルを検索するのです。

(35)暗記というのは、「書いたものを見なくても思い出せるように覚えること」で、暗記の状態にとどまっているものは情報の広がりがないので、検索の網に引っ掛からないことがあります。極端なことを言えば、覚えている問題と数字が変わっただけなのに、解答できないことが起こるのです。
試験で必要なのは、思考力ではなく、明記憶です。明記憶までのプロセスは、暗記・理解→明記憶という順序になります。
解答の流れも追わずにやみくもに暗記しても、他の問題で拝借することはできません。

(36)語呂とイメージを手掛かりに覚える。受験において必要な暗記事項は、語呂合わせや意味づけなどの暗記の補助を付ける必要が絶対にあります。試験場で迷った時、忘れてしまった時、語呂合わせなどをせずに覚えていると、思い出す手掛かりができません。1回迷ってしまうと、もう自信が持てなくなるものです。記憶するときには、言葉ではなく、意識的にイメージにして覚えることが重要です。言葉のみでの記憶は時間が掛かり、それでいて忘れやすいものです。長期的に記憶をとどめたいなら、イメージで覚えるしかありません。

(37)忘れるのは構わない。実際、一度覚えたことを試験で使える記憶にするには、1回忘れ、もう一度覚え直すことが必要です。一度も覚えたことがないのと、忘れてはいるが、かつて瞬間でも記憶に刻まれたことがあるのとでは、同じ「覚えていない状態」でもまるでその意味は違います
単純な記憶モノは、特に時間が掛かりますが、2回目、3回目となるにつれて、忘却までの時間が長くなるだけでなく、記憶に必要な時間も飛躍的に短縮されます。
忘れても繰り返し覚えることによって、頭の中で整理された「使える記憶」になっていくのです。

(38)試験直前まで勉強するのは当然ですが、新しいものを直前に記憶してはいけません。その記憶が定着しないだけでなく、その前に覚えた記憶が思い出しにくくなるからです。直前の学習には、記憶ノートや書き込み問題集で再認識記憶になっているものを使い、それらを再生記憶に戻すことに集中しましょう。

(39)次の日には、昨日の続きからやるのではなく、必ず以前にやったところを数分でも良いから視野に入れてから、今日やるところを始める。これで記憶の減退を防ぐことができる。

(40)DHAのサプリメントがあります。スポーツ選手もプロテインを採るのですから、受験生はDHAでいきましょう。

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英語の語彙:雑談(5)+rape

one のおもしろい意味

『Cambridge Advanced Learner's Dictionary』 より(日本語・太字はk.y.)

one (EMPHASIS) determiner MAINLY US

used to emphasize an adjective: 形容詞の意味を強調する用法

His mother is one (= a very) generous woman.

彼のお母さんはほんとうに太っ腹な人だ

That's one (= a very) big ice-cream you've got there.

そのアイスクリーム、でかいなあ

It was one hell of a (= a very great) shock to find out I'd lost my job.

首になって愕然とした

one について も大辞典や英英辞典を参照されたし。興味は尽きず。

追記: rape に菜種(なたね)つまり油菜(あぶらな)の意味があるのを知らなかった。oilseed rape という単語を見て一瞬びっくりした。


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絶対必要な英単語6000語(162/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2764 jerk

2765 jet

2766 jewel

2767 job

2768 jog

2769 join

2770 joint

2771 joke

2772 jolly

2773 jolt

2774 journal

2775 journey

2776 joy

2777 judge

2778 jug

2779 juice

2780 July

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その53

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

At bottom he still accepts all the prohibitions he was taught in infancy.

心底では 彼はまだ受け入れる すべての禁止s ← 彼が幼時に教えられた

(いまだに、心の底では、幼かったころに教え込まれたいろいろな禁止事項を受け入れたままなのだ)

続く...

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英語の語彙:雑談(4)

old woman は、男に対して使われることも多い。

『ランダムハウス英和大辞典』 old woman の項より引用する(太字k.y.)↓

(引用開始) old woman

【1】 老婦人

【2】 (one's old woman)女房;おふくろ

【3】 こうるさい[心配性の]人(特に男)

【4】 (主に方言) = beach wormwood (引用終止)

また、『Cambridge Advanced Learner's Dictionary』 の old woman の記述はただひとつ(太字k.y.)↓

(引用開始)

old woman noun [C] DISAPPROVING

a man who gets anxious over unimportant matters and details:

You know what an old woman Dave is - he nearly had a fit because he got a few specks of mud on his shoes!

(引用終止)

これは女性に対する偏見? あるいは 真実? 

old ~ という単語もいろいろあっておもしろい。興味ある方は大辞典を参照されたし。


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絶対必要な英単語6000語(161/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2751 jacket

2752 jail

2753 jam ( V )

2754 jam ( N )

2755 January

2756 jar ( N )

2757 jar ( V )

2758 jaw

2759 jazz

2760 jealous

2761 jeans

2762 jeep

2763 jelly

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その52

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Nevertheless, it may suffice to take the savor out of everything.

にもかかわらず、 それで充分かもしれない あらゆることから興趣を奪うために
 
(ところが、それだけでもう何をしてもおもしろくなくなってしまうかもしれないのである)

続く...

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辞書暗記とコンテスト

http://www.mojikyo.org/html/institute/kaiho/03/03_12.htm より引用させていただきました(太字k.y.)↓

(引用開始)

1.「私の漢字学習法」全体のベスト10(1,200人/複数回答)

1位 「辞書や辞典で調べて覚える」 313名(26.0%)
2位 「何度も書いて覚える」 243名(20.2%)
3位 「新聞・雑誌を読む」 184名(15.3%)
4位 「読書で覚える」 174名(14.5%)
5位 「手紙を書いて覚える」 120名(10.0%)
6位 「問題集を解いて覚える」 100名(8.3%)
7位 「筆順・つくり・使い方で覚える」 56名(4.6%)
8位 「毎日数を決めて覚えていく」 48名(4.0%)
9位 「クロスワード・クイズで覚える」 47名(3.9%)
10位 「人名・地名・熟語を覚える」 43名(3.5%)

2.「私の漢字学習法」調査結果の概要

(1)第1位は「辞書や辞典で調べて覚える」で全体の26%です。
特に20代より60代までの女性では全てに1位を占め、男性でも30代・40代・60代の1位を含め3位以内に入っています。

この結果は、漢字を確実に学習するには、時間がかかっても辞書・辞典を使って確実に調べるのが最も近道であるという事を表わしています。

(引用終止)


辞書を覚えるのが最高の方法である事情は、英語圏の「(spelling bee)綴り字コンテスト」でもかわりません。

また、一般に外国語の語彙を強化する最高の方法も「辞書暗記」であることは明らかです。

問題は、その事実を認識している人が皆無に近いことです。

根気や時間がないというのが理由であれば,場合によっては、理解できるのですが、他にもっと優れた実証済みの方法をまったく提示できないにもかかわらず、「辞書暗記などとんでもない」と頭から信じている人が圧倒的に多いことが残念です。

追記:上記の漢字学習法の1~10位までは、そっくり英語学習にも応用できますね。非常に参考になります!

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英語の語彙:雑談(3)

「ハイスクールを卒業した」は graduated from high school であって、① graduated high school ではない。

graduate は 「~を卒業する」という意味の場合、自動詞 であるから、直接目的語を取ることがない。

①を文字通りにとれば 「high school を社会に送り出した」という意味になってしまう。

以上のことは、受験勉強をした人ならだれでも知っている。

ネイティヴも ① は間違いだと明言するだろう。

ところが、ネイティヴの生徒が「私はハイスクールを卒業した」と言うつもりで I graduated high school ということがある。

これは、まちがいなのか?

『ジーニアス英和大辞典』を参照すると、「~ college [high school](大学[高校]を卒業する)は((米略式))で少しずつ広まりつつある」と書いてある。

あと10~20年もしたら、日本の大学受験でも ① がOKになるかもしれない。

ちなみに、graduate の動詞(卒業する / させる)の場合の発音は「グラデュエイトゥ」、名詞(卒業生)の場合の発音は「グラデュアットゥ」である。この発音の区別があることを知らない人が多い。

なお、graduate の詳細については大辞典で確認されたし

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英語音声のマイスター・UDAさんと辞書

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/8638/listening.html から引用させていただきました(太字k.y.)

7. 基本動詞+前置詞

 最近多くの著書が出ている学習法があります。それは、「基本単語」と「前置詞」のイメージを身につけることです。この学習によって飛躍的に会話や作文が伸びるのです。これは決して簡単な英語を使おうというものではありません。むしろ日本人とっては苦手です。基本動詞と前置詞の組み合わせで、分かりやすく簡潔な英語を使うという技術は、ほとんどの日本人学習者に経験のないことだからです。洋書、特にコンピュータ関係の洋書は簡潔な英語を好むので、基本動詞+前置詞が多用されます。また、CNNを始め、洋画・海外ドラマでも基本動詞+前置詞が使われます。
 基本動詞と前置詞のイメージを捉えるとなぜいいのでしょうか?それは基本イメージから多くのイメージが派生しているからです。文脈によって単語の意味が変化するのは、基本イメージから派生したイメージが適用されるからです。よって、最初に基本イメージを身につけ、それから速読によって応用力を付けるという順番が良いと考えられます。速読によって単語のイメージをを少しずつ身に付けるという方法は時間がかかり、なかなか単語のイメージを捉えられません。
 それでも最後に語彙の壁に当たります。知らない単語は音が聞き取れたとしても意味が理解できません。これは語源を使えばスムーズに学習が進みますが、ここでは割愛します(k.y.注: ギリシャ語やラテン語のしっかりした知識がない限り、語源は語彙増強のささやかな手段でしかありません)。この基本動詞と前置詞についてもUDAさんにお伺いしてみました。

UDA
私のアメリカ体験記では軽くふれただけですが、私は渡米直後に、英和辞典のget の項を毎日読み、”訳さなくても分かる”状態を初めて実感しました。それで図に乗り、have, make などのいわゆる基本動詞と前置詞の項は読みまくり、英語の語感(?)または語法を少しずつ身につけてたようです

SAI
やはり基本動詞と前置詞の学習は避けられないようです。また洋画リスニングの際にUDAさんは速読を前提としていますが、これは実際に使われている英語の語感を養うためです。

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絶対必要な英単語6000語(160/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2742 iron

2743 irregular

2744 irritate

2745 island

2746 isle

2747 isolate

2748 issue

2749 itch

2750 item

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その51

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

If, in his conscious thought, he has long since discarded the maxims that he was taught at his mother's knee, his sense of sin may be buried deep in his unconscious, and only emerge when he is drunk or asleep.

If、 in 意識的な考え、 彼が久しく捨てている 処世法 that 彼が教えられた 幼いころに、 彼の罪感覚は埋められているかもしれない 彼の無意識の深くに、 and ただ出現する when 彼が酔っ払っているか寝ている
  
(罪悪感は ― 幼いころに教えられた処世訓を長年無視している場合は心の奥深くに埋もれていて ― 酔っ払っているときや眠っているときにしか出てこないのかもしれない)

続く...

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英語の語彙:雑談(2)

obverse [アブヴァース(アクセントはアにある)]という単語はやや混乱する。

相反するように思える意味があるからです。

まず、『ランダムハウス英和大辞典』より引用(太字k.y.)。

■n.

【1】(コイン・メダル・旗などの)表,表面 ( ⇔ reverse, verso).

【2】(物の)表面,前面,表 (front) ( ⇔ back).

【3】(表と裏のように)対応するもの, 相対物 ( counterpart ).

【4】論理「換質命題:換質法( obversion ) によって他のものから得られた命題.

■adj.

【1】表面の,表向きの.

【2】(表裏のように)対応している,相対する;こちら向きの;観察者に面した;裏返しの,反対側の.

【3】〈道具などが〉先広の.

[1656年以前.<ラテン語 obversus ( obvertere 「ある方向へ向ける」の過去分詞;・BVERT)]


次に、『Cambridge Advanced Learner's Dictionary』から引用(例文訳はk.y.)。

noun [U] FORMAL

the other side of something; opposite:

False humility and its obverse, arrogance, are equally unpleasant.

ためにする謙遜も、その裏返しの傲慢も、同じように不愉快である

Of course, the obverse of the theory may also be true.

もちろん、逆もまた真なりといえるだろう
.
the obverse noun [S] SPECIALIZED

the front side of a coin which has the main picture on it

つまり、たまたま出くわしたコンテクストで「obverse = 反対側(の)」と覚えてしまうと、「(コインなどの)表側(の)」という意味を誤解してしまう。

表側(の)」ではなくて「裏側(の)」だと思ってしまう可能性が高い。

the obverse は(コインの)表側である。

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絶対必要な英単語6000語(159/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2729 intoxicate

2730 intra-

2731 intrigue

2732 introduce

2733 intrude

2734 invade

2735 invalid

2736 invent

2737 invest

2738 investigate

2739 invisible

2740 invite

2741 involve

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その50

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

He has an image of himself as he thinks he ought to be, which is in continual conflict with his knowledge of himself as he is.

image の 発音は「イミッジ(アクセントはイにある)」

彼は自己のイメージを持っている as 彼がそうあるべきだと考える、 which 絶え間ない衝突 with 彼の知識 of 彼自身 ← 彼があるがままの

(そんな人は、自分の理想像と現実の姿の間で常に葛藤がある)

続く...

追記: みなさん、英語力 =(広い意味で)語彙力 ですよ。そんな当然のことに猛反対する人がいますが、私には理解できません。

どんどん覚えましょう!

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英語の語彙:雑談(1)

前置詞といえば、to とか for とか aboard とかを思い浮かべる。

ところが前置詞には見えない ― 現在分詞に見える ― 前置詞もある。

以下、例文等は『ジーニアス英和大辞典』より。

たとえば concerning

① an article concerning the financial situation 金融動向に関する記事

② Concerning your letter, I am pleased to inform you that ~ あなたのお手紙に関して~とお知らせできることをうれしく存じます

① concerning = about
② concerning = as for

ちなみに前置詞の concerning が最初に出現したのは15世紀らしい。

○ barring = except for

○ considering = for / despite

○ ( not, without, alaways の後に用いて ) excepting = except ( for)

○ pending = till / during

○ regarding = concerning

○ respecting = concerning

○ saving = save = except

...

意味・用法についての詳細は各種辞書を参照されたし。また、前置詞とは限らない場合もある。

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絶対必要な英単語6000語(158/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2716 interfere

2717 interior

2718 interjection

2719 internal

2720 international

2721 interpret

2722 interrupt

2723 intersect

2724 interval

2725 intervene

2726 interview

2727 intimate ( adj )

2728 intimate ( V )

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その49

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

I mean the man who is absorbed in the consciousness of sin. This man is perpetually incurring his own disapproval, which, if he is religious, he interprets as the disapproval of God.

私は意味する ~に専念している人 罪の意識。 この人は絶え間なく招いている 彼自身を否認すること、 which もし彼が宗教的なら、 彼は解釈する as 神の否認(=自分が神に容認されていないこと)

which = his own disapproval
interpret A as B = A(his own disapproval )をB(the disapproval of God)と解釈する

(私が言う「罪人」は「常に罪を意識している人」のことである。そのような人は絶えず自己を否定している ― 信仰のある人の場合は、自分は神によって否認されていると解釈する)
続く...

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コメントにお答えする(15/2005)

shinshiさんへ

> ① shinshiさん、カードは何枚になっていますか? 枚数をお知らせください。

> A6サイズのノートを使っていますが今のところ枚数は全部で800枚ほどです。(いわゆる京大式の情報カードで換算すると400枚程度といったところでしょうか。近所の文房具店には情報カードは売っていないのでノートを使っています。)

> こちらのブログを見はじめてから4ヶ月あまりになりますが、いちおうほぼ毎日暗記を続けています。

今までのところカードで400枚ぐらいというイメージで話してみます。

最終的に、5~6000語であれば、たぶんカードで1000枚ぐらいにおさまるのではないかと思います。

そこで1000枚として私なりの復習のしかたは:

① 100枚単位にリングでまとめ10セットにする。今の段階なら4セットになりますね。

② 復習のかたよりがないように各セット10枚ずつ、全部で10セット、つまり100枚を1日の復習量とする。したがって、1000枚であれば10日で一巡して、1ヶ月では三巡(3回の復習)になります。

③ 完全に覚えた後の復習なら10枚は5分で復習できます。だから100枚で50~60分です。こまぎれの復習でもまったく問題はありません。時間がない場合は1日の復習枚数をたとえば50枚とかにすればよい

1000枚に達するまでは「新たな暗記」と「復習」の両方を平行して行う形になりますのでたいへんです。様子をみながらいろいろ工夫が必要になります。多忙な人は転写だけでも先に済ませたほうがいい場合もあるでしょう。

自分なりの余裕期間も組み込んで、しかしできるだけ10日以上の放置は避け、それでも必ず何度も何度も何度も...忘れますが、忘れても忘れても忘れても...悲観しないで続けたら脳は ― 徐々にですが ― 必ず受け入れてくれるようになります。

そうすれば多読の際にその効果を実に愉快に実感するようになります。さらに続けて覚えていけば、ペーパーバックのページがリズミカルに躍動するようになります。

以上、少しでも参考にしていただければ幸いです。

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「アンチ・バベルの塔」検証(4)

アンチ・バベルの塔=anti-forgetting」だと前に述べたことがあります。

人はよく、「① 興味のあることなら覚えやすい」とか「② 何か印象に残るように工夫すれば覚えやすい」とか「③ 記事の中で出てきた語彙は覚えやすい」とか「④ ~したら覚えやすい」とか言います。

しかし、①②③④を主張する人たちのだれ一人として「いったいその方法でいくつの語彙が覚えられるのですか?」という問いに答えられる人はいません。「あなたはその方法でどれくらいの語彙を実際に覚えたのですか?」という問いに答えられる人もいません。ただのアイデアに過ぎないからです。

①②③④で覚えることのできる語彙は微々たるものです。それより受験勉強で必死に覚えた語彙のほうがはるかに多いし、だから、役に立っているはずです。

新聞や雑誌を読むときあるいは人の話を聞くとき目や耳に飛び込んでくる語彙は「あなたに興味のある語彙だけではない」し「あなたの印象に残っている語彙だけでもない」し「微々たる数の語彙でもない」のです。

暗記する語彙を選り好みしている限り永遠にまともに「読めない」「聞いてもわからない」「しゃべれない」「書けない」状態が続きます。

それで満足できる人はまことに幸福です。何の問題もない。他の人がとやかくいうことではない。

しかし、それで満足できないなら、選り好みなどしてはいけない。小学生の語彙数でさえ2万語であることを忘れないようにしたい

満足できない人は語彙を充分に覚えたらいい

充分にといっても無限に覚える必要などない。「学習用辞書」の語彙をすべて覚えたらいい。それで充分である。十数万語の辞書でも2000ページしかない。一日1ページ覚えても6~7年あれば終了する(年間300日の計算)。6~7年が長いと思うなら日にちなど無視すればいい。5年や10年はすぐに過ぎることをみなさんはもうしっかり経験されていると思う。500ページの辞書(これだけでも覚えたら日本人としては超級)なら2年もかからない。

選り好みしながら2年間かけてどれだけ覚えられますか? そんなことをしていて語彙の増強はほとんど不可能である。暗記すべき語彙の選択は「学習用辞書」が既に済ませてくれています

それ以外に専門用語・業界用語などが必要な場合は、日本語の同様な場合を考えればわかるように、自分でいくらでもあらゆる手段を使って効率よく追加できます。ベースになる5~6万語の語彙があるからです。

まずしなければならないことは、「それなりのネイティブなら誰でも知っている語彙=学習用辞書(できたら学習用英英辞典)に掲載されている語彙」を覚えることです。

「学習用辞書の暗記=アンチ・バベルの塔」なら、学習用辞書を利用して、数万の語彙力増強が可能です。

覚える秘訣はただひとつ「繰り返すこと」です。何回復習したか意識する必要はありません。覚えるまで繰り返せばよい。「繰り返せば、何回とは言えないが、必ず覚えられる」ことは確実です。そう、確実に覚えられます。そして、あなたの英語の能力は格段に進歩します。

覚える際に自分流の暗記法を生かせればさらにすばらしい。しかし、繰り返しなしではどんな暗記法も機能しない

すぐ忘れるから①②③④がいいという。しかし、①②③④でやると忘れないのですか? どんどん忘れますよ、もちろん。しかも、①②③④がカバーする語彙数などせいぜい数百語でしょう。また、①②③④は単なるアイデアに過ぎず、それで成果を挙げる実証済みの方法もまったくありません

「アンチ・バベルの塔」もいやになれば繰り返し(=復習)だけにすればいいし、多読しながら再びやる気がでてくるのを待ってもいいし、未知語彙の転写だけに、とりあえず、専念してもかまわない。

いずれにしても、暗記に関して常に心がけるべきは「繰り返しは暗記の王」という事実です。

ネイティブは20~30年かけて5~6万語以上の語彙を獲得します。その間のあらゆる形の繰り返し学習の時間も膨大です。この膨大な時間を無視できない。膨大な繰り返しの学習を無視できない。各教科の学習上暗記せざるを得ない語彙の量も膨大である。こんなことは私たちの日本語の語彙の獲得を振り返ったら充分理解できることです。日本語の5~6万語の語彙を①②③④で習得したわけでは決してない。

日本語の場合、英語の学習と異なって、覚えるべき語彙の選択をする必要はありません。周りの人たちが覚えていく語彙を習得すればいいだけです。英語の場合はそうではない。どうすればいいのか? 学習用辞書を覚えたらいい。辞書暗記が、正確さ及び効率の観点から最も優れた方法です。完全な方法とはもちろん言えませんが、①②③④とは比較にならない優れた方法です。私は、辞書暗記の代わりになるあるいはそれを凌ぐ実証済みの方法を知りません。

さらに言えば、辞書暗記の背景に「日本語による豊かな教養」があれば理想的でしょう。日本語が豊かであればあるほど、英語の世界も豊かになる可能性が大きくなる。 日本語が豊かであればあるほど、自分の英語の幼稚さを痛感する。だから、その分、英語の習得にも力を注げる。

日本語の充実+繰り返し!

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コメントにお答えする(14/2005)

shinshi さんへ

毎日コメント楽しく拝見しています。

> 2701 institutinですが、institution のことではないでしょうか。

そうです。訂正ありがとうございました。

> 程度の頻度で復習されていますか?どの程度復習していくと完全に記憶が定着するようになるのでしょう?

① shinshiさん、カードは何枚になっていますか? 枚数をお知らせください。

② 私は復習を日常化しています。毎日一定の枚数を復習し10日ほどで蓄積されたカードすべての復習が一巡するようにしています。

あえて、記憶が定着する回数は?と言われたら、語彙によって、30~100回程度、1カ月に3~4回の復習として1年間ぐらいの復習期間だと思います。

多読も復習になりますし、復習するする際に、いくつかの語彙については、新たな知識なり用法なりを調べて語彙情報を強化することもあります。

最終的には、15万語レヴェル(実際の復習語彙数は2万5千語)の語彙の復習を3ヶ月で一巡させるペースまで持っていくつもりですし、+多読でその記憶を永遠に保持する自信はあります。

しかし、毎朝起きて顔を洗うごとく、復習は生涯続けます。

自分の記憶をあてにしない」というのが私の辞書暗記の秘訣です。復習こそ命です。毎日1時間(細切れ時間の活用も含め全体で1時間)程度の復習で15万の語彙を維持できるメドはついています。1時間程度なら何とでもなります。意欲しだいです。

復習を楽しい日課にすればいいのです。

ご返事をお待ちしています。

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絶対必要な英単語6000語(157/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2702 instruct

2703 instrument

2704 insulate

2705 insult

2706 insuret

2707 integrate

2708 integrity

2709 intellect

2710 intelligence

2711 intend

2712 intense

2713 intent

2714 intercourse

2715 interest

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その48

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

When I speak of the "thinner", I do not mean the man who commits sins: sins are commited by everyone or no one, according to our definition of the word.

私が「罪人」のことを述べるとき、私は意味しない 罪sを犯す人: 罪sは犯される by あらゆる人 or no one、 ~によって 我々の定義 of その言葉

(私が言う「罪人」は「罪を犯す人」ではない。罪は、その定義しだいで、誰でも犯すと言えるし誰も犯さないとも言える)

続く...

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絶対必要な英単語6000語(156/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2687 inscription

2688 insect

2689 insert

2690 inside

2691 insight

2692 insist

2693 inspect

2694 inspire

2695 install

2696 installment

2697 instance

2698 instant

2699 instead

2700 instinct

2701 institution

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その47

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Self-absorption is of various kinds. We may take the sinner, the narcissist, and the megalomaniac as three very common types.

自己専念は種類がいろいろある。 我々は挙げてみましょう 罪人、 ナルシシスト、 and 誇大妄想狂の人 as 3つの非常に一般的なタイプ

(自我への没頭も多様である。罪びと、ナルシシスト、誇大妄想狂は3つの非常に一般的なタイプといえる)

続く...

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絶対必要な英単語6000語(155/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2666 ingredient

2667 inhabit

2668 inhale

2669 inherit

2670 initial

2671 initiative

2672 inject

2673 injure

2674 ink

2675 inland

2676 in-law

2677 inlet

2678 inmate

2679 inn

2680 inner

2681 innocent

2682 innumerable

2683 inoculate

2684 inquire

2685 inquisitive

2686 insane

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その46

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

External discipline is the only road to happiness for those unfortunates whose self-absorption is too profound to be cured in any other way.

外的規律が唯一の道である ~にとって ← それらの不幸な人たち その自己専念が深すぎる 癒されるために どんな他の方法でも

(外的な規律しかそんな人たちが幸福になる道はない ― あまりにも深い自我への没頭から抜け出せる方法は他にないからである)

続く...

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絶対必要な英単語6000語(154/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2652 infamous

2653 infant

2654 infantry

2655 infect

2656 inferior

2657 infinite

2658 infinitive

2659 inflammation

2660 inflate

2661 inflict

2662 influence

2663 inform

2664 information

2665 ingenious

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その45

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

The happiness which he attributes to religion he could have obtained from becoming a crossing-sweeper, provided he were compelled to remain one.

その幸福 which 彼が宗教に帰する 彼は獲得できたであろう from 横断歩道の掃除人になること、 彼が~することを強制されていたなら そんな人(one = 掃除人)にとどまる

(修道僧の幸福は ― 本人は宗教のおかげだと考えているが ― たとえば横断歩道の掃除人を続けることを余儀なくされていたら達成できたであろう)

続く...

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絶対必要な英単語6000語(153/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2635 income

2636 increase

2637 incredible

2638 incriminate

2639 indeed

2640 independence

2641 index

2642 indicate

2643 indict

2644 indignant

2645 individual

2646 indoors

2647 induce

2648 indulge

2649 industrious

2650 industry

2651 inevitable

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その44

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

But the monk will not be happy until the routine of the monastery has made him forget his own soul.

しかし その修道僧は幸福ではないだろう ~までは 日課 of その男子修道院 彼に忘れさせる 彼自身の心

(しかし その修道僧は、修道院の日課にまぎれて自分を忘れてはじめて幸福になれるのだ)

続く...

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絶対必要な英単語6000語(152/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2621 impress

2622 improve

2623 impulse

2624 in

2625 inasmuch as

2626 inaugurate

2627 incense ( N )

2628 incense ( V )

2629 incessant

2630 inch

2631 incident

2632 incite

2633 incline

2634 include

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その43

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

It may lead to the keeping of a diary, to getting psycho-analyzed, or perhaps to becoming a monk.

それは、~につながるかもしれない 日記をつけること、 精神分析をすること、 or たぶん 修道僧になること

(それは、日記をつけたり、精神分析をしたり、たぶん修道僧になったりするきっかけにはなるかもしれない)

続く...

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絶対必要な英単語6000語(151/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2606 immediate (発音に注意)

2607 immense

2608 immigrant

2609 immortal

2610 immune

2611 impact

2612 impeach

2613 imperial

2614 implement

2615 implore

2616 imply

2617 import

2618 important

2619 impose

2620 impossible

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その42

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Interest in oneself, on the contrary, leads to no activity of a progressive kind.

自己への興味は、それに反して、いかなる前向きな行動にもつながらない

(ところが、自己への興味がきっかけになって前向きな行動に至ることは決してない)

続く...

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日本語と英語―和英辞典より―(5)

新和英大辞典第5版 より

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こい1【恋】 (koi)

love.

叶わぬ[報われぬ]恋 (a) hopeless [(a) forlorn, (an) unrequited] love [passion]; a love that is not returned

・清らかな恋 (a) pure love; 《文》 (an) unsullied [immaculate] passion

・淡い恋 (a) fleeting attraction; an infatuation; a passing fancy; 《口》 puppy [calf] love

・激しい恋 (a) passion; passionate love; a fierce [an intense] passion.

恋に恋する fall in love with love

・恋に酔いしれて head-over-heels in love; infatuated [besotted] 《with sb》; intoxicated (with love); carried away (by passion)

・恋に悩んでいる be lovesick; be lovelorn

・恋に悩む少女 a lovesick [《文》 lovelorn] girl

・恋に落ちる fall in love 《with sb》

・恋に狂う grow mad with love; get carried away (by passion); be so in love that one doesn't know what one is doing

・恋に破れる be disappointed [thwarted, crossed] in love; fail to win sb's heart; 〔捨てられる〕 be jilted; be deserted by one's love [lover]; 《口》 be chucked

・報われぬ恋に泣く cry because one has been rejected [disappointed in love]; 《文》 weep tears of unrequited love; 〔悲しい思いをする〕 feel rejected (in love); 《文》 suffer the pangs of rejected love

・恋に憂(う)き身をやつす be smitten with love 《for…》; pine 《for…》; pine away for love; be a slave to one's passion

・恋におぼれている be head-over-heels (in love); be passionately in love; be infatuated [besotted]

・彼は新しい恋に夢中だ. He's (fallen) in love again. | Now he's infatuated with another woman [girl]. | 《口》 He's got a crush on somebody else now.

・私は父親に恋に似た感情を抱いていた. My feeling for Father was something like a schoolgirl crush.

・恋に上下の差別[隔て]なし. Love knows no distinction of birth or station. | Love is a great leveler.

・恋の女神 Venus; Aphrodite; the goddess of love [Goddess of Love]

・恋の橋渡しをする act as a go-between; bring lovers together; play Cupid

・恋のささやき the sweet nothings [whisperings] of lovers

・恋の鞘(さや)当て rivalry in love [for (the heart of) a woman]

・恋の手管 how to woo a man [woman]; a wooing technique; the way to a man's [woman's] heart

・恋のときめき the flutter [throbbing] of a lover's heart

・恋の炎に胸を焦がす burn oneself on love's flame; get burnt (in love)

・恋のとりこ[奴(やっこ)]になる become a slave to passion [love's slave]

・師無くして知る恋の道. Love comes naturally. | Love is not something one has to learn.

・初めて彼女を見たとき, 恋の予感があった. The first time I met her I felt presentiments of love.

・30 歳になって恋のひとつも知らないのか. You're thirty but [At the age of thirty] you've never been in love?

恋を知らない娘 a girl who has never been in love

・恋をささやく whisper soft nothings 《to…》

・彼との恋を父に打ち明けた. I told my father [broke it to my father] that I was in love with him. | I broke the news of our relationship to my father.

・彼らは恋を実らせて結婚した. Their love blossomed and they got married.

・彼女はあの男に夢中で恋をしている. She is madly [head-over-heels] in love with the man. | She is totally infatuated with the man. | 《口》 She is crazy [mad] about that guy.

・彼女は年下の男に恋をしてしまった. She's fallen in love with a younger man.

・彼女ももう恋を知る年ごろだ. She is old enough to fall in love.

・私は 19 歳のとき初めて本当の恋を知った. When I was nineteen I fell properly in love for the first time [realized for the first time what love really meant]. | It was when I was nineteen that I first really fell in love.

・彼は一生恋を知らずに終わった. He never fell in love [had an affair] (all his life). | He died without ever having known what it was to be in love.

彼の今度の恋はかなり重症だ. This time he's pretty far gone over [serious about] the girl.

・君の彼女に対する感情は間違いなく恋だよ. What you feel for her is definitely love. | You are definitely in love with her.

・彼女は彼への恋からもう醒(さ)めた. Her passion for him has cooled. | She doesn't love him anymore. | She's fallen out of love with him.

・恋は盲目[闇]. Love is blind. 【諺】

・恋は思案の外(ほか). Love does not follow logic. | There is no disputing about love.

・恋は曲者(くせもの). Love makes you do strange things. | To love is to play with fire.

想いだす この停車場の 逢瀬(おうせ)の日々を 

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絶対必要な英単語6000語(150/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2593 idol

2594 if

2595 ignore

2596 ill

2597 illegal

2598 illegitimate

2599 illiterate

2600 illuminate

2601 illusion

2602 illustrate

2603 image

2604 imagine

2605 imitate

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その41

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

And every external interest inspires some activity which, so long as the interest remains alive, is a complete preventive of ennui.

さらに、 あらゆる外的興味はかきたてる 何かの活動 which、 その興味が生きたままである限り、 is 完全な予防法 of 倦怠

(さらに、あらゆる外的な興味は ― それがなくならない限り― 何かの活動をかきたて、その結果まったく退屈しないですむ)

続く...

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絶対必要な英単語6000語(149/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2581 hymn

2582 hyphen

2583 hypodermic

2584 ice

2585 ice cream

2586 icing

2587 idea

2588 ideal

2589 identify

2590 identity

2591 idiot

2592 idle

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その40

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

But pains of these kinds do not destroy the essential quality of life, as do those that spring from disgust with self.

しかし これらの種類の苦痛は破壊しない きわめて重要な生活の質、 する(=破壊する)ように ← 自己嫌悪から生じるそれら(=苦痛)が

(しかし― 自己嫌悪の場合と違って― この種の苦痛のために生活が根底から破壊されることはない)

続く...

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日本の小学生の語彙数は2万語

これは、英語のネイティヴの小学生でもだいたい同じでしょう。

以下は、http://www.noborichou-j.edu.city.hiroshima.jp/kyouiku/homecoming.htm からの引用です。

日本の小学生の語彙数が約20000語...第二言語習得(母語以外の言語の習得)における研究にみると、生活をするために必要な言葉を習得するために要する年数は2年だといいます。そして、学習をするために必要な言葉を習得するためには7年もかかるといいます。

興味深い数字です。

こうした事実はしっかり念頭においてボキャビルをする必要があります。

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絶対必要な英単語6000語(148/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2564 humid

2565 humiliate

2566 humor

2567 hump

2568 hundred

2569 hunger

2570 hunt

2571 hurl

2572 hurrah

2573 hurricane

2574 hurry

2575 hurt

2576 husband

2577 hush

2578 hustle

2579 hut

2580 hydrogen

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その39

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

External interests, it is true, bring each its own possibility of pain: the world may be plunged in war. knowledge in some direction may be hard to achieve, friends may die.

外的な興味sは、 なるほど、 もたらす 各自に それ独自の可能性 of 苦痛: 世界は戦争に突き落とされるかもしれない、 知識はある方向には達成が困難かもしれない、 友人sは死ぬかもしれない

(なるほど、外的な興味自体が苦痛をもたらす可能性もある ― 世界は戦争に突入するかもしれないし、知識は容易に獲得できない場合もあるだろうし、友人が死ぬことだってあり得る)

続く...

追記: http://blog.goo.ne.jp/yappi27/e/a63d77ccd608d0edbff3de20d2d726cc を以下に引用させていただきます。

英語のうまい人

日本の初等中等教育では、中学校から高校まで足かけ9年間もの間「英語」という教科があり、英語の読み書きは一通りできるようになる…ことになっています。ところが、日本人には英語の文法がそもそも合わないのか、これほど「英語」の授業を受けてきた人でも、まともに英語の読み書きができる人はそれほど多くはないようです(かくいう私ももちろんそのひとり)。

ということで、日本の英語教育はなっとらん、役にたたない読み書きや文法を教えるよりも、もっと「実践的」な「会話」を教えよう、と声高に叫ぶ人もいるようです。挙げ句、中学校からじゃ遅い、小学校でも「英語」(つまり「英会話」)を学ばせようと言っています。

増田義郎という歴史学者は、かつて、大学(東大)で英会話をもっとやってほしい、という学生が多いことを引き合いに出して、「日本国民は、元来外国語をしゃべる必要のない状況に置かれているのである。したがって、日本人一般が、むりやりに外国語会話を練習する必要など、あまりない」、「一億の日本語国民にとりかこまれながらの週一時間の英会話の時間でなんとかなると思ったら大間違いだ。それは、太平洋に赤チンを一、二滴落とすようなもので、海が赤くならない、ならないと言ってさわぎたてる方がどうかしているのだ」と言っています(『私の外国語』岩波新書)。大学は、「教養をつけ、知識を学ぶところ」だから、「教養でも知識でもない」会話なんか学ぶ必要はないというわけです。会話は、必要に迫られれば(外国に暮らすとか日本で外国人と始終接するとか)、自然と身に付くものであって、大学で教えるのは無意味だ、と。

一理はある、と思います。外国に長く住んでいる人がみんな「英語のうまい人」がというとそうも言えず、「英語のうまい人」はやっぱりそれなりの「文法」もきちんと学んできている人のような気がします。それから、「英語のうまい人」は日本語も上手、というより、日本語の文法がしっかりしていて、日本語をきちんと話せる人だと思います。

私自身の英語にまつわる数少ない経験上からいうと、外国に行って「必要に迫られ」て英語を話すことになった時、役に立ったのは中学校・高校時代に習った英語の文法であり、詰め込みで覚えた単語や慣用句でした。何年も発音したことのない単語が知らぬ間に自分の口から出てきたことに驚いたこともありました。

「英会話」の授業というと、常套句を定型文で覚えたり、こんな時にはこんな言い方をします、それから発音はこんな感じで、といった学び方になるのでしょう。ただ、そうして覚えたことを「実践的」なものにするためには、「応用」ができるかどうかにかかっています。応用するためには、やはり「文法」的な裏付けと豊富な「語彙」が必要です。そういう意味では、味気ないと言われ続けてきた日本の中学校・高校の英語の授業も、文法と語彙力をしっかり身につけるためのものととらえれば、意味がないどころか、「英語のうまい人」になるためには必要不可欠なものと言ってもいいのかもしれません。
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コメント


Unknown (小道)

2005-05-04 02:02:48

以前は私のつたないコメントに対する丁寧なご返答ありがとうございました。

ジャーナリストの神保哲生さん(インターネットで広告に寄らないニュースを配信しています)が、こんなことを話していました。
日本が嫌になって外国に留学したものの、授業を聞いてもまるでわからず一言も話せずひとりぽつん・・・がしばらく続いたのですが、ある時ふと日本で丸暗記させられた英語のことわざがひとつ口をついて出たんだそうです。(覆水盆に返らず、みたいな)するとアメリカの学生はそんなことわざ誰も知らなくて、オオーッすごい!と一目おかれ、それから自信がついてだんだんコミュニケーションできるようになったとか。
つめこみ丸暗記もいいことあります。

因みに私は子どもの英会話教室へおずおず見学に行き、英国人の先生に「Can you speak English?」ときかれて「と、とんでもありません!」と日本語で答えたひきこもり系だめ親です。
外国に行こうというような意志と積極性を持たない者にとっては、つめこみ丸暗記も意味がないのでした・・・


きっと (yappi)

2005-05-07 00:45:41

小道さんお久しぶりです。コメントありがとうございます。

面白い話ですね。そんな劇的な状況ではなくても、人生のどこかで知らないうちに詰め込み丸暗記が役に立ってるかもしれませんよ。もちろんそれだけの学校教育ではいかんと思いますが。



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日本語と英語―和英辞典より―(4)

新和英大辞典第5版より引用
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よろこぶ【喜ぶ】 (yorokobu)

be glad 《of…》; rejoice [be rejoiced] 《at [over]…》; be delighted 《at…, to do》; delight [take delight] 《in…》; be pleased 《at…》; congratulate [felicitate] oneself 《on…》; jubilate.

成功を喜ぶ be pleased with [rejoice in, glory in] one's success

・…して喜ぶ take delight [pleasure] in doing; amuse oneself by doing

・聞いて喜ぶ be glad at 《the news》; rejoice at [by] hearing…

・見て喜ぶ rejoice [be delighted] to see 《them well》; rejoice at the sight of…

・小躍りして喜ぶ jump [dance] with [for] joy; cut a caper

・抱き合って喜ぶ hug each other for joy

・子供のように喜ぶ show one's joy as openly as a child

・心から喜ぶ rejoice from one's heart

・喜ぶべき pleasant; happy; to be rejoiced over; delightful; 《a matter》 for congratulation

・喜ぶべき徴候 a welcome sign 《of improvement》

・喜ぶべき結果 a result to rejoice over

・子供の喜ぶようなもの something that would bring joy to a child

・…の喜ぶ顔が見たい want to see sb's happy face

・喜ばれる贈り物 a gift that will bring pleasure

・この贈り物はだれにも喜ばれるでしょう. This gift would make anyone happy.

・便利な物として喜ばれる be pleased to have such a convenient thing

・喜ばれない unwelcome; unpalatable

・この慣習は外国人にはあまり喜ばれない. Nonnatives find this custom disagreeable.

・喜んで joyfully; gladly; cheerfully; delightfully; with [for, in] joy; with pleasure [delight]; 〔快く〕 willingly; ungrudgingly; without reluctance; nothing loath; with all one's [one's whole] heart

・喜んで…する would gladly do; be pleased to do; take pleasure [great satisfaction] in doing

・喜んで協力する be happy to cooperate

・喜んで迎える welcome sb joyfully; welcome sb with open arms

・喜んで引き受ける be delighted to undertake 《the work》; undertake sth with pleasure

・喜んで寄付する donate readily 《to…》

・喜んでお伺いします. I shall be delighted [very happy] to come and see you.

・喜んでここに留まります. I am well content to remain here.

・御用はなんでも喜んでいたします. I am quite willing [prepared] to do you any service. | You are welcome to any service I can do.

・彼らは信仰のためなら喜んで命を捨てる. They would gladly die for their religious beliefs.

喜ぶのはまだ早い. It's too early to rejoice.

・喜んでばかりもいられないよ. You can't be happy all the time.

・手放しで喜べない. I hesitate to rejoice.

・素直に喜べない. My pleasure is not undiluted.

・彼が全快したので友人はみな喜んでいる. He has recovered, much to the delight of his friends.

・大衆はその改革を喜ばなかった. The masses did not take kindly to the reforms.

・その成功を喜ばない人もいる. There were some whom the success did not please.

・父は孫の誕生を心から喜んでくれた. Father was deeply gratified by the birth of his grandchild.

・彼に喜んでもらいたくて私はセーターを編んだ. Hoping to please him, I knitted him a sweater.

・この度のご栄転を心よりお喜び申し上げます. I give you my heartiest congratulations upon your promotion.

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絶対必要な英単語6000語(147/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

2545 hound

2546 hour

2547 house

2548 housebreaking

2549 household

2550 housekeeper

2551 House of Representatives

2552 hosewife

2553 housing

2554 how

2555 however

2556 howl

2557 huddle

2558 hue

2559 hug

2560 huge

2561 hum

2562 human

2563 humble

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。shinshi さん、いつも、ミスのご指摘ありがとうございます。今回の分から訂正します)


バートランドラッセルの幸福論 その38

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Gradually I learned to be indiffrent to myself and my deficiences; I came to center my attention increasingly upon external objects: the state of the world, various branches of knowledge, individuals for whom I felt affection.

徐々に 私は自分自身や自分の欠点sに無関心でいられるようになった; 私は~するようになった 自分の注意をますます外的な対象に向ける: 世界の状態、多岐にわたる知識、私が愛(いと)しく思う個々の人s

(私はだんだん自分自身や自分の欠点には無関心でいられるようになった。自分の注意をますます外的な対象 ― 世界情勢や多岐にわたる知識や愛しく思う人 ― に向けるようになったのだ)

続く...

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