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コメントにお答えする(21/2005)

muket さんへ

どうも、はじめまして。

このたびはコメントありがとうございました。長文は大歓迎ですよ。

> 語彙学習を分離した方が良い

私もそう考えています。

長期(1年以上)のスケジュールならSSS多読法などと並行して別に語彙学習を行う。

短期間(半年~1年)で一定数の語彙を獲得したいのであれば、思い切って語彙学習に専念する

その他、各自の都合に応じていろいろな作戦があるはずですが、いずれにしても、目標語彙数に達するまで語彙学習を分離するほうが効率の観点からも得策だと思います。

> さしあたり、愛用しているマクミラン英英辞典の定義語彙2500から記憶のあやふやな語を選び、またリーディングで出会った未知語もあわせて暗記しています。

いい方法だと思います。まずはその2500をマスターしたいですね。

> 本格的に辞書の冒頭からの暗記を始めたい

これは、みなさんにとっては巨大なプロジェクトです。完成すれば実りも極大ですが、それだけに挫折しない工夫がぜひとも必要です。

あまりに大きな負担になるなら、戦線を縮小して立て直すことも立派な選択かと考えます。

ご自身の性格や勉強時間の多少にあわせて、あせらずに、着実にすすめてください。

挫折しそうになっても半年は続けてみましょう。そのあとで、自分の好みの方法でボキャビルをまた半年続けたあと比較したらよくわかると思います。

自分の好みの方法でより大きな成果があがれば絶対にその方がいいでしょう

私は、あらゆる試行錯誤を経て、「アンチ・バベルの塔」がダントツに優れていると確信しました。特に数万語レヴェルの語彙の正確な理解と暗記に関しては他に実証済みの方法はないはずです。

> ところで、復習をする時にも、訳語より例文を見た方がすとんと腑に落ちる感じがするのですが、いわゆる「暗記」のイメージからすると、例文よりも訳語や語義を重視した方が良いのでしょうか。

翻訳や通訳でないなら、訳語や語義を重視する必要はないでしょう。「すとんと腑に落ちる感じがする」のが最高です。

> k.yさんは単語を記憶したかどうかはどのように判定されますか? 訳語が想起されたらOKということでしょうか。

動植物名・病名・各分野の代表的な語彙の定訳などはできるだけ覚えるようにしていますが、その他の語彙についてはイメージが浮かべばそれでOKです。もちろん、英英の定義を鮮明に記憶している場合もあります。

ところで、日本語は私たちのかけがえのない母語です。心および思考の基盤ですからおろそかにはできません。

また、ある人の英語上達の極限はその人の日本語のレヴェルです。

したがって、英語の力を伸ばすためにも日本語を鍛えることは非常に大事です。

そして、英文を正確な日本語に訳す練習は日英両語を鍛えるかっこうの練習になります。暇があればぜひ実行したいものです。さらに、プロの達意な翻訳と比較できればいい刺激になります。ただし、時間がなければ仕方ないでしょう。
 
> ともあれ、繰り返し復習することで、よそよそしく見えていた語がだんだん身近に感じられるようになっていくのが楽しく、今後も模索しながら継続していこうと思います。

これを聞くとほっとします。復習こそ、語彙を記憶するための鉄則です。繰り返すことで、実は、理解も深まるのです。
 
> 最近は自分の読解の「精度」に対する不審感が高まり、基礎文法の重要性を実感しているところです。

新たな飛躍の段階に達したのかもしれませんね。

どうか、こつこつと続けてください。

これからも、よろしくお願いいたします。

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