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印象に残るリスニング他練習の実例

以下は、私の「強く印象に残っている英語学習法とその成果」の1例です。今日、部屋を掃除していているときに再発見した 『日経 WOMAN (2001年2月号)』 の記事の引用です(タイトル以外の太字k.y.)。

(引用開始)

ビギナー向け学習術 大木史子さん ( 33歳・技術翻訳 ) TOEIC910点

毎日2時間 『トップガン』 を聞き続けて丸覚え 1年で話す・聞くの基礎体力のできあがり

 大学で英文学を専攻しながらも、実は全然話せなかったという大木さんが、真剣に英語の勉強に取り組みはじめたのは、社会人になってから。始めた頃の実力を「たぶん英検2級ぐらい」と振り返る。
 映画を字幕なしで見られるようになりたい、という目標を立てて、大好きなトム・クルーズの主演作 『トップガン』 のビデオを市販のスクリプト片手に聞き始めた。わからない部分を確かめながら何度も見るうちに、次に聞こえてくるはずのセリフが自然に頭に浮かぶように。さらに、1つずつの音がきちんと聞き取れるまで繰り返していたら、ついにテープが伸びてしまった。
 「ともかく毎日やるのがコツ」と大木さん。一度セリフが頭に入ってしまえば耳だけ傾けられるようになる。疲れていたら横になって聞き、食事中も流す。「勉強するというより、楽しみながら続けたいから」ノートはとらない。ペーパーバックを読む時も、辞書は引くがメモは取らず、たまにアクセント記号を書き込む程度。素材は難易度とは関係なく、好きなものを選ぶ。『トップガン』は戦争もの、よく読んでいる洋書J・グリシャムは法廷もので、どっちも難しいジャンルだ。
 『トップガン』に1年を費やし、覚えてしまうまで徹底的に聞き続けた後は早かった。2本目は半年、3本目以降は数回見ればスクリプトなしで聞き取れるように。ペーパーバックも、最初の1冊は単語を調べながら読み進んで1ヶ月かかったが、2冊目からは、1週間で読み通している。
 大木さんにとって、毎日 『トップガン』 を聞き続けたのは「外国で生活するのと同じ」意味を持っていた。生の会話をひたすら聞いて「幼い頃、日本語を学んだ時と同じように」英語を吸収していったのだ。「次のセリフが浮かぶ頃には、ビデオと会話しているような感じ」に。頭の中で英作文しなくても、言いたいことが口について出るようになった。1年かかって基礎体力をつけた後は「ただ読む、ただビデオを見る、ただニュースを聞くだけで、復習になり、覚える必要がなくなりました」とのこと。最初はお気に入りの1本を徹底的に、これが大木メソッドの秘訣のようだ。

(引用中断)

続く...

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