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辞書を引く子どもたち

2006年4月に開校予定の立命館小学校の広告が7月1日の新聞に掲載されています。

広告コピーの筆者は小学校の先生で深谷圭助さん。『小学校1年で国語辞典を使えるようにする30の方法』などの著書があります。たぶん立命館の新設小学校にスカウトされた方だと思います。

ちょっとユニークなコピーだったので引用しておきます(タイトル以外の太字はk.y.)。

(引用開始)

1年生の半年で、ボロボロになるまで辞書を引く子どもたち

従来からの学習指導要領に基づく辞書指導は、4年生で辞書の引き方を教え、5年生で使わせ、6年生で辞書引きに習熟させるというものでした(現行指導要領では3年生から可能)。これに対し私は、ことばに強い関心を示す小学校1年生から辞書を与え、日常的に自ら調べ、学ばせるようにすれば、意欲的に辞書を活用するのではないかと考えました。
その結果、国語辞典ばかりでなく、あらゆる辞典・事典類を駆使して自ら学ぶ子どもたちが育ちました小学校1年生で、辞書を2冊、3冊とボロボロになるまで使いつぶす子ども、字引をした箇所に貼る付箋紙が、5千枚以上にも達する子どもが次々に現れるようになったのです。このように、小学校1年生でも、いや小学校1年生だからこそ、知的好奇心を持ち、熱中して、主体的に学習できるのです。
本当の教育とは、目の前の子どもたちが夢中になって学ぶことができる素材を教師が見つけ、優れた教材に磨き上げ、子どもと真剣に向かい合うことではないでしょうか
立命館小学校でも、この、私の提唱してきた小学校1年生からの「辞書引き教育」をはじめとして、瞬時に数字を読み取り、圧倒的な速さで計算をする「フラッシュ暗算」、暗誦や単純な計算の反復により脳を活性化させる「モジュールタイム」など、従来の教育指導を打ち破る斬新な教育を導入します。そして21世紀の「新・読み書きそろばん」教育を確立し、子どもが楽しく学力を伸ばす教育、保護者から信頼される教育をめざしていきたいと考えています。(引用終止)


私も1度深谷先生にお会いしたいです。

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