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雑談(2)続続続

マーク・ピーターセン著 『ニホン語、話せますか?』 に「駐車場のおじさんの仮定法」という章がある。

(引用再開 )

 ところで、どの外国語であれ、学習者にとっては仮定法の使い方をマスターするのはむずかしいだろう。エリック・クラプトンが、高層マンションから転落して亡くなった4歳の息子を偲(しの)んで作った曲「ティアーズ・イン・ヘヴン」は全世界メガヒットになった。その歌詞の冒頭はこうなっている。
 " Would you know my name if I saw you in heaven ? " (君に天国で逢ったら、僕の名前を思い出せるだろうか)
 過去形の " saw " のせいか、私の持っているCD、『エリック・クラプトン・アンプラグド』 では、この英語は「君に天国で逢えたなら、僕の名前を憶えてくれたのかい」と、わけのわからない日本語に訳されている。それ以下の歌詞もまったく同じ調子で仮定条件の連発なのである。訳者は、名前からすると、在日中華系タレントに思える。だとしたら、英語の意味を理解するのに骨を折っただけではなく、日本語の難しい仮定法を表現するのにも苦労したのかもしれない

(引用終了)

k.y.談↓

上記の ①" Would you know my name if I saw you in heaven ? " が ② " Will you know my name if I see you in heaven ? " であれば、意味はどう変わるのでしょうか? 

訳せば、① も ② も(君に天国で逢ったら、僕の名前を思い出せるだろうか)となります。

違いは、① の場合「4歳だったからたぶん憶えてないだろう」という気持ちが入ることですよね。

あるいは、息子はもう死んでしまって逢うことは不可能である、つまり実現不可能な願望だから、仮定法過去を使っているのでしょうか? 

私は、その両方のような気がします。

または、そんな気分が渾然一体となった 仮定法 = Subjunctive Mood (mood =気分)かなあと思います。

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