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英語学習法(26)その1

『AERA Rnglish』 最新号(2006年1月)の特集は 『通訳・翻訳プロの独習法公開』 です。

ぜひ 『AERA』 を買って(¥480)自分の学習法を再検討してみましょう

ひょっとしたら、目が覚める人がおられるかもしれません。

アマでもプロでも勉強法は同じ

違うのは、「自分はどのレヴェルを目指しているのかという自覚の有無」と「自分の弱点認識とそれを克服するための独自の学習法の開発・徹底した実行の有無」です。

また、「分からない単語があってもどんどん多読すれば語彙力も英語力もUPする」などという優雅なこと(=時間の浪費)をしていては一生かかっても小学低学年程度(ネイティヴ)の英語力も身につかないことは100%明らかです(ただし、わかってやっているのであれば何の問題もないし、他の人が干渉すべきことでもない)。

さて、各プロの学習法を、上記『AERA』より引用して、列挙しておきます。

繰り返しになりますが、詳細はぜひ雑誌を購入して熟読されることを強くお勧めします

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1 枝廣淳子さん(同時通訳・環境ジャーナリスト)

どうせ勉強するなら一番高い目標2年の独学で同時通訳に

① 苦手な単語は繰り返し復習する。復習は人間が覚えたことを忘れかける、2日後、3日後、5日後、1週間後、2週間後に行うと効果的
② 進歩を実感できる勉強法を取り入れて、スランプを克服する
③ 耳から入った英単語を素早く日本語に直して口から出す練習で、耳ー口の回路を鍛える

2 横田謙さん(会議通訳)

毎朝の英字新聞の音読と単語・熟語帳をつくること

① 毎朝5分間、インターナショナル・ヘラルド・トリビューンを音読する
② 英字新聞からわからない単語を拾い単語帳を作る
③ 熟語をより多く覚える

3 相原真理子さん(文学翻訳)

複数辞書を特徴ごとに使い分け“串刺し検索”が便利

① パソコン辞書の“串刺し検索”機能を活用。複数の辞書を目的に応じて使い分ける
② “オリジナル訳”を書き込み、辞書をデータベース化
③ ネイティブとの会話などを通じ“生きた英語”に触れる

4 瀧ノ島ルナさん(映像翻訳)

好きな映画の原作本を読んで英字への抵抗感を克服

① 英語本の多読で英字への抵抗感をなくす。映画の原作本など、内容を知っているものだと辞書なしで読みやすい
② ゼミなどのグループ学習に参加する
③ ネイティブと接し、現地の最新情報を聞く

5 古谷美土里さん(文学翻訳)

量をこなし、勢いで読破
英文学は誰でも読める

① 100冊を目標に原書を、スピードを落とさずに読みきる。そのときわからない単語にマーカーを引き、後で調べる
② 『英和翻訳表現辞典』で生きた表現を身につける
③ 英語レベルの高い新聞・雑誌を購読

6 千田浩子さん(会議通訳)

読書と例文入り単語帳で語彙力アップ

① さまざまな分野の本を読み、言葉のストックを増やす
② 例文入り単語帳を作り、“アクティブ”な語彙を身につける
③ 覚えたい単語を意識して使いながら、翻訳をしてみる

7 丸尾一平さん(社内通訳)

口、舌の使い方から見直して、発音を徹底矯正

① 自分の発音を録音し、客観的にチェックする
② 苦手な発音は、正しい口や舌の動きを再確認する
③ 辞書で調べた語は、すべての意味、用法に目を通す

8 伴野由里子さん(アーティスト通訳)

一にも二にも語彙力
すべて日本語に訳す

① 英語インタビューの全内容を、人に話せるきちんとした日本語に翻訳してみる
② 英和対訳年鑑などで語彙をとにかく蓄積する

9 山根美貴子さん(通訳ガイド)

新聞の1面記事を英文にまとめ直す

① 英語、日本語両方の新聞を読んで、時事ネタをチェックし、自分なりに英文にまとめ直し、口に出して説明する
② 週1回、大学院に通い、英語の講義を受講

10 植田智子さん(サイマル会議通訳)

ニュースで学んだ英語と時事用語

① 目、耳から繰りかえし入れた英語知識を、口に出すことで定着
② 社説を日英で対比読みし、専門用語と英語を同時学習
③ 同業者の著書を参考に、いろいろな勉強方を試してみる

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他のすべてを克服しても最後に頑として崩れない壁は、「語彙無知の壁」です。

それを突破する、最善の実証された方法は、私の知る限り「アンチ・バベルの塔」だけです。

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絶対必要な英単語6000語(331/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5339 themselves

5340 then

5341 theory

5342 there

5343 thereafter

5344 therefore

5345 thermometer

5346 thermostat

5347 these

5348 they

5349 thick

5350 thick-skinned

5351 thief

5352 thigh

5353 thin

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その216 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Desire for excitement, when it goes beyond a point, is a sign either of a twisted disposition or of some instinctive dissatisfaction.

興奮への欲求、when それがあるポイントを超える、 is ひとつのしるし either of ゆがんだ性格 or of 何か本能的な不満

( 興奮への欲求も、過度になると、性格のゆがみ或は何か本能的な不満のしるしとなる )

続く.

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「アンチ・バベルの塔」検証(10)―英英辞典を読むことの意義:続

今日、『Oxford Advanced Learner's Dictionary of Current English』 の第7版(¥4200)を買いました。

この辞書の履歴:

初版     1948年(12刷)

第2版    1963年(19刷)

第3版    1974年(28刷)

第4版    1989年(50刷)

第5版    1995年(65刷)

第6版    2000年(117刷)

最新第7版 2005年

2000年はまだ20世紀ですから、第7版が21世紀最初の版ということになります。

第6版と比較すると本文が1759ページから2010ページに、全体のページ数が1791ページから2129ページになって、辞書の容貌が一変しています。したがって、外観も大人と小学生ほどの違いがあります。収録語彙数は18万3500語。(今の語彙数1万語ぐらいの人が「アンチ・バベルの塔」方式でやれば1日5時間勉強して4~5年で暗記できる

刷数及びページ数の著増は、20世紀末から21世紀初頭にかけて、英語の需要が今までになく高まったことを反映していると思います。

この辞書のほぼ最後のページに、ウィーン大学教授・Barbara Seidlhofer が 「English as a lingua franca (国際共通語としての英語) 」という1文を寄稿しています。

教授はその最初の節で ― At the beginning of the 21st century, as a result of the unprecedented global spread of English, roughly only one out of every four users of the language in the world is a native speaker of it. This means that most interactions in English take place among 'non-native speakers of the language who share neither a common first language nor a common culture, and who use English as a lingua franca ( ELF ) as their chosen language of communication. ― と述べています。

英語を利用する人たちの中でネイティヴは25%ぐらいに過ぎず、75パーセントは世界の多様な地域の互いに母語も文化も異なる人たちであるということですから、世界の共通語として、英語は、今や、多言語をそれこそ圧倒する地位を占めている。

20世紀末~21世紀初頭の英語の普及が、言語史上、いかに大きな規模であったか伺える事実です。

そんな中で「学習用英英辞典」の役割がますます大きなものなり、必然的に刷数・ページ数が急増し、内容も充実させざるを得ない。

また、アングロサクソンは、外国人に英語を教えてきた長い経験を持ち、各地域のノン・ネイティヴの英語習得プロセスや間違いの傾向をよく心得ている。

そうした英語教育に関する情報も「学習用英英辞典」の編集に活用され各社が工夫を凝らして学習者の利便を図っている。

そんな、いわば「リングア・フランカのパイオニア」であるすばらしい辞書を利用しない手はない! 

最低限、しっかり読むべきでしょう

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絶対必要な英単語6000語(330/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5325 textbook

5326 textile

5327 texture

5328 than

5329 thank

5330 Thanksgiving

5331 that

5332 thaw

5333 the

5334 theater

5335 theft

5336 their

5337 them

5338 theme

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その215 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

The trouble is that the pleasures which are easiest to obtain and most superficially attractive are mostly of a sort to wear out the nerves.

問題は is that 娯楽 which もっとも簡単に手に入る and 表面的には最も魅力的な are たいていは of a 種類 to 神経をすり減らす

( 問題は、いとも簡単に楽しめて見るからに魅力的な娯楽ほど神経をすり減らしがちだということである )

続く.

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「アンチ・バベルの塔」検証(10)―英英辞典を読むことの意義

典型的な「アンチ・バベルの塔」の場合、暗記する対象は「学習用英英辞典」です。


○ 作業は、厳密に言うと、3つの部分からなっています。

① 所定の英英辞典を読むこと

② 未知語彙を選択してカードに記入・転写(例文・定義など)すること

③ ②のカードを暗記すること


○ 所要時間という観点からみると:

① を 1 として ② が10 ③ が 5、つまり 1:10:5  というだいたいの比率になります。

ただし、毎回の復習時間だけをとれば 1:10:1 という感触です。

この3つのプロセスのどれをとっても重要性に大小はありません。どれも欠かせないプロセスです。

しかし、②の所要時間が突出しています。

普通の人にとって最大の難関はだから、何と言っても、② の作業です。「上級用の学習用英英辞典」を対象にして半年から1年で ① ② ③ を完遂するのは不可能ではないにせよ、とてつもない努力が必要です。『英単語10万語暗記への挑戦記(http://cobuilder.blog18.fc2.com/)』 という貴重な記録をお読みになればよくわかるはずです。

そこで、まず ① だけやってみるというアイデアが浮かんできます。これを実行している方もおられます。

どんな効果があるのか?

(1) 英英辞典であれば、英語で書かれたものを読むという意味で、原書を読むのと変わらない。

(2) したがって、英語を読むことに徐々に抵抗感がなくなっていく。たとえば、SSS多読法と併行して行えば相乗効果もある。

(3) SSS多読法と異なり、極めて正確に各語彙の意味を把握することができる。どんどん新たな発見をすることになる。

(4) SSS多読法などと異なり未知語彙を既知語彙にする効率は俄然高くなる。

(5) 上級の学習用英英辞典を1冊読むと、語彙の数は270万語前後になる。たいへんな読書量である。同じ辞書を2度、3度、4度と繰り返して読めば定着する語彙の数は着実に増えていく。その効率は単なる多読を繰り返すよりはるかに高いはず。

さらに、英英辞典をただ読むだけでも負担になるなら、同レヴェルの「英和辞典」でもかまわない。なるほど、英語の読書にはならないが、構文・語彙の意味・用法などを非常に正確に学習することができる。この場合も何回も読み直すことをお勧めしたい。効果のほどは推して知るべし。

英英辞典と英和辞典を併行して読み進めてもいいし、その両方を1冊で済ませたいんなら 『ワードパワー英英和辞典』 というすばらしいツールがある。時間をみつけてとにかく読み続けたらいいと思います。

単なる「辞書読み」を継続するだけでもずいぶん啓発されますよ!

それでもしんどい場合は中学生用の英和辞典や和英辞典でもかまわない。これまた、びっくりするほど効果があります。中学生用の辞書を音読してどんどん表現を覚えていったら、英検1級の英作文などは充分間に合います。

語彙数1万語ほどのジュニア向け英英辞典を音読するのも大いに効果のある方法です。

しり込みしている人は、とにかく何かの辞書を読んでみてください。それこそ気楽にやればいい。目覚めますよ、きっと。

そうこうするうちに、「アンチ・バベルの塔」を建てる気になるかもしれません。そうなれば御の字です。語彙征服の王道を進むことになります。

もちろん、「アンチ・バベルの塔」にも、「ナノ・アンチ・バベルの塔」「マイクロ・アンチ・バベルの塔」「ミニ・アンチ・バベルの塔」「セミ・アンチ・バベルの塔」などがありますから、ジュニア向けの英英辞典や中学生用の英和辞典などで「アンチ・バベルの塔」の建設を開始しても一向にかまいません。楽しいですよ、ほんとうに!

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絶対必要な英単語6000語(329/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5309 tense ( 2 )

5310 tension

5311 tent

5312 term

5313 terminal

5314 terminate

5315 terrace

5316 terrible

5317 terrify

5318 territory

5319 terror

5320 test

5321 testify

5322 testimony

5323 test tube

5324 text

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その214 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

If a man could spend his leisure in sleep, he would keep fit, but his working hours are dreary, and he feels the need of pleasure during his hours of freedom.

もし人が眠って余暇を過ごすことができるなら、彼は健康を維持するだろう、しかし彼の労働時間はわびしい、 and 彼は快楽の必要性を感じる 自由時間の間は

( 余暇を眠って過ごせるなら健康でいられるのだが、仕事中はわびしいので、自由な時間には娯楽が必要だと感じる )

続く.

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アメリカ人とボキャビル:続

人は、幼いころからどのようにして語彙を蓄えていくのか?

実はまだよく分かっていない。

科学的な分析もほとんどないに等しい。

ただ、6歳程度で既に語彙数は1万語前後に達し、その後はだいたい毎日8つ前後の語彙を獲得して20歳ごろに少なくとも約5万語の語彙を習得することはほぼ間違いない。

これは、日本語でも英語でも変わらない。

ただ、個人差もきわめて大きくて、1:3ぐらい、あるいはそれ以上の差が生じる。

それで、子供の場合はどうか?

たとえば、語彙が極端に豊かな小学生の例として、マイクロソフトの創業者・ビル・ゲイツ氏の場合をみてみよう(『帝王ビル・ゲイツの誕生(中公文庫)』より)。

① 9歳の時に 『World Book Encyclopedia』 という百科事典を A~Z まで読み通した。この百科事典は別に子供用ではなく、全巻で22巻ほど。総語彙は、ごく大雑把な推測だが、1000万語前後ではないかと思われる。これを読破したのだから、驚異的な語彙力である。認識語彙は既に大人のレヴェルに達していたと推測できる。

彼は、そのころ、両親に向かって「いったいお父さんたちはじっくり考えることがあるの」と尋ねたそうだ。

② 11歳の時、2時間半のドライヴの最中に「山上の垂訓(http://www.biblepath.com/beatitudes.html)」を全部暗記し、それを教会の牧師の前で、一箇所も間違えることなく暗誦してみせた。所要時間25分の暗誦である。

そのとき、彼の母親はその牧師に ― この子ときたら「万力みたいな記憶力」をしているんですよ ― と言った。

完璧な暗誦に感銘した牧師は ― ただ、暗誦したのではなく、内容についても、彼はそれが何を伝えようとしているか、年齢以上によく分かっていましたね ― と述べた。

生来の驚異的な記憶力・語彙力・想像力に加えてデジタル・エッジをONした頭脳は、とてつもない富を蓄積しながら、次々に新境地を開拓し続ける。

ビル・ゲイツ氏は、その著 『Business @ The Speed of Thought』 のなかで ― Digital tools magnify the abilities that make us unique in the world.: the ability to think, the ability to articulate our thoughts, the ability to work together to act on those thoughts. I strongly believe that if companies empower their employees to solve problems and give them potent tools to do this with, they will always be amazed at how much creativity and initiarive will blossom forth.― と述べている(太字k.y.)。

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絶対必要な英単語6000語(328/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5289 telltale

5290 temper

5291 temperament

5292 temperate

5293 temperature

5294 tempest

5295 temple ( 1 )

5296 temple ( 2 )

5297 temporary

5298 tempt

5299 ten

5300 tenant

5301 tend ( ! )

5302 tend ( 2 )

5303 tendency

5304 tender

5305 tenderfoot

5306 tenderhearted

5307 tennis

5308 tense

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その213 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

A very frequent source of fatigue is love of excitement.

非常に頻繁な源 of 疲労 is 興奮を好むこと

( 興奮を求めて疲労してしまうことが非常に多い )

続く.

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アメリカ人とボキャビル

先日Reader's Digest を読んでいたら読書の効用について次のようなことが書いてあった。

自分の子供をクラスで卓越した生徒にする最もいい方法は読書の習慣をつけてやることで、読書をすれば語彙が強化され論理的に考える習慣もつくので成績アップにつながる。さらに、理解できる事柄がどんどん拡大したいへん有益だし読書自体も楽しい。

日本でもここ数年子供たちに読書を奨励する運動が盛んになりつつある。「自由奔放教育」のゆり戻しの側面があることも否定できないが、その大きな効果も否定できないし別に有害ではないのだから、いい傾向だと思う。

第2次世界大戦の前までは高校や大学に行かないひとはまったく珍しくなかった。しかし、そんな人の中には新聞や本を好んで読む人も多く、読まない人たちとはいろいろな意味で明らかに違っていた。

『これが本場の英語だ(宮崎伸治著)』に ― アメリカはボキャブラリーの数を非常に重視する国であり、大学や大学院の入試にドサッとボキャブラリーのテストがあるし、また博士号を取得する際にも、論文のほかにやはり単語だけの試験が行われる。また、昔のフルブライトの試験も殆ど「単語で勝負が決まる」試験であった。どうやら、アメリカでは、ボキャブラリーで学力を判断する傾向が強いようである。なぜ、アメリカがここまでボキャブラリーを重視するのだろうか? それは、いろいろな調査の結果、大学入試の時のボキャブラリーのできと、その後の成績には非常に高い相関関係があるということが分かったからである。D.コリガン氏は「何かで成功したり、高い業績をあげることは、ボキャブラリーの量と相間関係にある。何千人という人間を対象に調査を行った結果、ほとんどどの分野においても、成功者ほどボキャブラリーの数が多かった」と述べている。また、「言語を多くとりいれるほど、あなたの頭脳の思考力は高まり、豊かになる。その人の人生や知識の量は、読み、書き、話し、聞いた言葉の数によって決まる」とも述べている。まさにボキャブラリー様々である。アメリカでは、このような「ボキャブラリーが豊富」=「頭が良い」という公式が、わりと一般的に受け入れられているせいか、各家庭に Webster が1冊あり、毎日少しずつ読んでボキャビルを行っており、特にいい学校に入ろうとする黒人や恵まれない社会状況にある学生は必死でボキャビルをしているという。しかし日本で広辞苑級の国語辞典を毎日ボキャビルのために読んでいる人がどれほどいようか。直木賞作家の出久根達郎氏は、広辞苑の愛読者であったそうだが、我々も「ボキャビルすれば頭がよくなる」ということを常に意識し、英語は勿論、日本語(漢字を含む)のボキャビルにも励みたいものである ― という一節がある。

いささかに単純に過ぎるコメントだとは思うが私もだいたい同感である。ボキャビルは重要である。米国のような他人種社会では特にそうなのかもしれない。

語彙が公平な武器になっているのかもしれない。

私は日本人で充分幸せで、たとえば武器などという意識はあまりないが、英日のボキャビルは生活の一部になっている。

楽しいからだ。

語彙強化も人間の脳にある種の快楽物質を分泌させるのかもしれない。

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絶対必要な英単語6000語(327/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5269 tear ( N )

5270 tear ( V )

5271 tear gas

5272 tease

5273 teaspoon

5274 technical

5275 technician

5276 technique

5277 technology

5278 tedious

5279 teem

5280 teens

5281 teeth

5282 telegram

5283 telegraph

5284 telephone

5285 telephone book

5286 telescope

5287 television

5288 tell

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その212 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Given more courage there would be less worry, and therefore less fatigue; for a very large proportion of the nervous fatigues from which men and women suffer at present are due to fears, conscious or unconscious.

もっと勇気を与えられたら ~があるだろ より少ない心配、 and だから より少ない疲労; なぜなら 非常に大きな部 of 神経疲労 from which 男性と女性が今苦しんでいる are ~のためである 不安、 意識していても無意識であっても

( もっと勇気を持てたら、心配は軽減されるだろうし、だから疲労も軽くなるだろう ― 現在の男性や女性が苦しんでいる神経疲労はたいてい、意識の有無は別にして、不安からきているからである )

続く.

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英語の語彙:雑談(24)

weather 名詞の場合

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○ 『Cambridge Advanced Learner's Dictionary』 より

[U] the conditions in the air above the Earth such as wind, rain or temperature, especially at a particular time over a particular area:

bad/good/cold/dry/hot/stormy/warm/wet/etc. weather

The weather in the hills can change very quickly, so take suitable clothing.

We're going to have a picnic, weather permitting (= if the weather is good enough).
.
○ リーダーズ+プラス より

1 天気, 天候, 《ある時と場所の》気象 (cf. CLIMATE)

・in fine [wet] weather 晴天[雨天]には

・dirty [rough] weather 荒れた天候

・fair [fine] weather 上天気, 晴天

・favorable weather 都合のよい天候, 好天

・in all weathers どんな天気でも

・What is the weather like? 天気はどうですか

・APRIL WEATHER, KING'S WEATHER.

2 [the ~] 荒れ模様, 荒天, いやな雨[強風, 暴風雨, 湿った寒気]

・be exposed to the weather 風雨にさらされる

・under stress of weather 暴風雨のために, 悪天候にわざわいされて.

3 《運命・人事の》移り変わり, 事態; 風化 (weathering).

above the weather 【空】 天候に左右されないほど高いところに.

dance and sing all weathers ひよりを見る, 時勢に順応する.

keep the weather 【海】 風上にいる, 風上を通る.

make good [bad] weather (of it) 【海】 〈船が〉しけをみごとに乗り切る[しけにあってひどく揺れる].

make heavy weather (of [out of]…) 【海】 〈船が〉大揺れに揺れる; (…の)災難にあう; 〈小事を〉大げさに考えすぎる.

make (it) fair weather へつらう〈to, with〉.

under the weather 《口》 不快で, 加減が悪くて; 《俗》 金に困って; 《俗》 酔って, 二日酔いで.

weather permitting 天気さえよければ.

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○ weather は不加算名詞であるが all weathers という表現もある

○ weather は主語になる場合 the weather となる

○ weather は good や bad などの形容詞がついても無冠詞である

○ It's fine today. というよりも The weather is nice / good today. あるいは It's a nice day today. というほうが自然である。

○ ちなみに a beautiful day といっても a lovely day といっても 「いい天気」 という意味であるが、 beautifful は単に気象上「天気がいい」ことを意味するのに対し、lovely はそれを言う人の気持ちを伴って「気持ちがいい」ことも意味する。たとえば、カンカン照りが続いたあとに一雨来て気持ちがいい場合に a lovely day と言える。

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絶対必要な英単語6000語(326/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5254 tardy

5255 target

5256 tariff

5257 tart

5258 task

5259 taste

5260 taunt

5261 tavern

5262 tax

5263 taxi

5264 tea

5265 teach

5266 team

5267 teamwork

5268 tear

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その211 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

The commonness of physical courage among young men is a proof that courage can be produced in response to a public opinion that demands it.

普通であること of 肉体的勇気 若い男性の間で is 証拠 that 勇気は生み出され得る ~に反応して 世論 that それを要求する

( 若い男性が命がけの勇気を普通に持っていることは、勇気が世論の要求に応じて生み出されるひとつの証拠である )

続く.

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単語学習(8)

 「ビジネス英語雑記帳(http://tottocobkhinata.cocolog-nifty.com/bizieizakkicho/)」というたいへんインパクトのある有益なブログがあります。

 ご存知の方も多いはずですが、ぜひ全部お読みになることを勧めたいと思います。私は、株式投資の本を翻訳したときに、ブログの管理人である日向さんの著書も参考にさせていただきました。

 さて、上記雑記帳の「英語学習法」のカテゴリーにある「英語の単語力を増強するには」という記事に ― 単語力ないし語彙力とも言われるボキャブラリーを増強するにはどうしたらいいのかとよく学生に聞かれます。ポイントは三つ。ポイントと言っても、具体的習得法ではなく、習得に際して意識しておく必要のある理屈ということです。 第一に、異なる状況ないし文脈の中で同じ単語に何度か出会って初めてその単語が頭に定着することがわかっているので、同種のものばかりというのでなく、様々な媒体に触れるよう心がけることです。会社の中だけでなく、外でのプライベートなつきあいが増えてきて初めてその人の人となりが頭に入ってくるようになるのとよく似ています。第二に、同一単語といえども、違った顔を見せるということを意識して勉強する必要があります。例えば、同じbusinessという単語でも、企業が携わる事業を意味するときは、不可算名詞であり、原則として冠詞をつけないのに、企業そのものを指すときは、可算名詞であり、原則として不定冠詞aを付けて使い、企業一般を抽象的に指すときは冠詞なしの複数形で使うという具合に、意味がいわば「立体的」なものがあるので、その点を意識せよということです。そして、第三に、単語同士の共通項を意識して、大きく網をかけていくことです。corporation(法人企業)という言葉との関係で言えば、corporateという形容詞があり、corporate officer(執行役員)、corporate social responsibility(企業の社会的責任、CSR)といった言葉につながることまで意識しておくと、おのずと底辺が拡大するということです。同僚の友達とも会うようになって、その人に対する親しみが増すのと同じことです(太字k.y.) ― という語彙学習のポイントをズバリご指摘になった記述があります。

そして ― 単語帳を作ったり、単語カードを作ったりして、英語と日本語を1対1でおぼえようとするのは、最初のとっかかりとしてはともかく、基本的には効率が悪いやり方です ― とも述べておられます。

3つのポイント及び「英語と日本語を1対1」式カードの不備さらには語彙暗記の効率も念頭に入れた上で考案した具体的な方法が「アンチ・バベルの塔」方式です。

日向さんは具体的な方法には言及されず、「ボキャブラリー研究の成果の受け売り」だとされています。これは ― あくまで私の勝手な推測ですが ― 日向さんが英語を習得された環境のためことさら意識してボキャビルする必要がなかったからかもしれません。

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外国人から見た日本の英語教科書

外国人から見た日本の英語教科書」 (http://www.kirihara-kyoiku.net/peripatos/05/index.htmlより)

「オランダの大学生の英語は、語彙数が1万8000語あり、日本の大学生などに比較して際立って流暢な英語を使いこなすことができる」という話を前に紹介したことがありますが、こんな記事を見ると、母国語に類似した外国語を学ぶ優位性がよく理解できます。テレビ放送が英語という環境も重要なポイントですね。

(引用開始)太字k.y.

オランダからの留学生、ハネカ・プリンセンさんの話を聞いてみよう。ご存知の通り、オランダ語は平均的なアメリカ人にとって最も修得しやすい言語グループとなっている(第5号「アジアの英語教育 総集編」参照)。逆から言えば、オランダ人にとって英語は極めてマスターしやすい言語と言えるわけである。

―オランダのテレビ放送は英語らしいですね。

Prinsen オランダにはテレビ局がなく、ほとんどがオランダ語字幕の英語の放送なのです。でも、英語は13歳から授業できちんと学びます。小さい頃はオランダ語しか話せなくても、この日本の教科書の程度なら数年間であっという間に、吸収してしまいます

(引用終止)


こんな記事もある(http://www.eigotown.com/kids/kids_02.shtmlより↓。太字k.y.

(引用開始)

ネイティブかと思うほど流暢に英語をあやつるヨーロッパの人は多いが、特に自然に話す人にその理由を尋ねると、「特別なレッスンなどではなく、ただ子どもの頃から母国語のテレビ番組と同じように英語のテレビ番組を見ていたからかも」と言う人が結構いる

実際、TOEFLの平均点が非英語圏の中でトップクラスのオランダでは、小学校で週1時間ほどの英語授業があるにすぎない。しかし、小さい頃からテレビで英語の漫画や映画を見ているという環境が、英語習得に大きな効果を与えているという研究結果がある。BBC(英国国営放送)やCNN(米国24時間ニュースチャンネル)が一般チャンネルで流れるのはもちろんのこと、オランダ放送局でも頻繁に英語の漫画放送があり、映画も吹き替えなしで、オランダ語の字幕をつけて放映している。

日本で、もっとも気軽にしかも経済的に(!)英語に触れる方法は、テレビの英語番組や英語のアニメだろう。3~4歳には難しいものもあるが、ビジュアル的に面白いものが多いので、まずはテレビをつけてみよう。NHKなどでの一般地上波放送の他、衛生放送やケーブルテレビでは、英語圏の子ども向けのテレビドラマなど番組数も多い。

英語を学ばせるための番組だけでなく、『ポケモン』のように、ちびっこに人気の日本のアニメも、実は、ほとんどがバイリンガルで放送されている。本放送は日本語で、再放送は副音声の英語で、という見方も考えられる。
英語に触れられるテレビ番組の情報源リンクはこちら

(引用終止)

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絶対必要な英単語6000語(325/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5240 talent

5241 talk

5242 tall

5243 tame

5244 tan

5245 tangible

5246 tangle

5247 tank

5248 tanker

5249 tap ( 1 )

5250 tap ( 2 )

5251 tape

5252 taper

5253 tar

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その210 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Every form of courage, whether in men or women, should be admired as much as physical courage is admired in a soldier.

あらゆる形の勇気は、男性におけると女性におけるとにかかわらず、賞賛されるべきである ~と同じだけ 肉体的勇気が兵士において賞賛される

( どんな形の勇気であっても、男女を問わず、兵士の命がけの勇気と同じように賞賛されるべきである)

続く.

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村上春樹(2)

目下(2005年11月)日経朝刊で「日本文学 世界へ」というシリーズが掲載されています。

日本語が世界中でどんなふうに受容されているか、外国語にどのように翻訳されているのか、という事実の一端を語ってくれる実に興味深い企画だと思います。

その第1回目が「村上春樹は偉大な記号」というタイトルの記事。

その全文を転載しておきます(太字k.y. ?の部分(台湾の文字)は転写できない箇所)↓ 

----------------

(転載開始)

 台湾のエリートが集まる台湾大学(台北市)。正門前には学生向けの飲食店や書店が軒を並べる。夕暮れ時、ひときわ目を引くのが青地に白の文字が光る「海邊的?」の看板。村上春樹の長編小説「海辺のカフカ」から店名を借用した喫茶店だ。
 
 広々とした店内には村上作品に度々登場するナット・キング・コールのジャズが流れ、都会的な内装も村上ワールドを意識している。「講義の合間によく来る。台北の学生が春樹を読むのは当たり前」と台湾大学英文科三年生の女子学生。別の男子学生は「『東京奇譚集』 が待ち遠しい。日本語を勉強中だが、まだ原書では読めない」と日本で九月に刊行された最新作の名を上げた。

 オーナーの余永寛氏は十四年前、「ノルウェイの森」が台湾でベストセラーになったのを機に「若者に指示される喫茶店を」と、喫茶「?(ノルウェイの森)」を出店。同名の二号店も出し、昨年「カフカ」を出店した。「若者にとって村上春樹は今や記号的な存在。ビートルズと同じ」という。

 台湾では村上作品はベストセラーに軒並み名を連ねる。二〇〇三年末に出た「カフカ」は発行部数十万部を突破。台湾の人口や出版事情を考えれば、日本のミリオンセラーに相当する。「都会の若者の感性を見事にとらえている。文体もわかりやすく、人を心地よく酔わせる」と語るのは翻訳者の頼明珠氏だ。

 台湾だけでなく、村上作品は今や世界中で読まれている。中国では「ノルウェイの森」が百万部を超え、それ以上の海賊版が出回る。韓国では、村上作品の版権には他の日本の中堅作家の十倍以上の値が付くと大手版権代理店の担当者はいう。

 米ニューヨークのマンハッタンの中心部にある大型書店「コロシアム・ブックス」のレジ前。一月刊行のハードカバー版「海辺のカフカ」がうずたかく積まれ、壁の棚には十以上の村上作品のタイトルが並ぶ。

 村上作品を九三年から十作以上刊行するクノップフ社のゲイリー・フィスケットジョン副社長によれば「海辺のカフカ」は翻訳小説としては「二十年に一度の売れ方」という。欧州でも村上の小説の単行本は、大都市の書店に置かれる。イタリアの大手紙レプブリッカの書評担当記者、レナータ・ピズ氏は「ファンタジーでありながら、都市生活が持つ怖さを感じさせる」と評価する。

 従来、海外で日本文学といえば川端康成、三島由紀夫、谷崎潤一郎が御三家」とされてきた。その読者は異国である日本を強く意識し、過去の日本趣味にとらわれることがあった

 これに対し「村上春樹は世界的なベストセラー 『存在の耐えられない軽さ』 のミラン・クンデラ(チェコ出身)に近いと思う」と米コロシアム・ブックスのマネジャー、ロン・コルム氏は語る。彼は従来の日本の文学者とは違う普遍性の強い作家として認識されている。そして村上への関心が、他の日本の現代作家への興味をもかき立てている

(転載終了)

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日・台とは違って、日・中・韓には実に不愉快な問題が多い。しかし、村上の日本語がほとんど違和感なしに中韓のことばに翻訳されて熱心に読まれているとしたら、日本の文学も日中韓の共有文化になりつつあるといってもよいだろう。日本のアニメその他のサブ・カルチャーは既にしっかりとアジアに根付いている。文化を共有する多数の若者の台頭は何か未来を楽観させてくれる気もする。

御三家は日本語のあるいは日本文化の孤立の象徴でもあったと思う。その壁を村上が突破したとすれば、村上作品を酷評する文芸評論家も日本には多いとはいえ、ひとつのささやかな革命と言えなくもない。

そんな革命が、いろいろ深刻な問題の裏で、小波(さざなみ)が伝わるごとく静かに進行している。

世界のどこへ行っても「ビートルズ」の話をできるように「日本文学」の話しができるようになればそんなに楽しいことはない。

もはや御三家に閉じ込められていたエキゾチシズムの殻を破った文体が出現していることになる。

そして、村上作品を日本語と英語で暗誦することもしゃれた英語の学習方法になると思いませんか?! 

 

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リービ・英雄(3)

読書の最高位に達したリービ英雄は、自ら「パラダイス」と称する理想的な読書環境のなかに生息していた。そんな贅沢な環境がふさわしい生き物も存在するのだ。

「ぼくの日本語遍歴」の続きを読み進めます↓

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 小さな窓からさしこむ明るすぎる常夏の光と、それに照らされて、もっとも純粋なテキストとして光る縦文字群。朝は 『日本書紀』、昼は大江健三郎。そして「アジア語文化」の隣の教室の、同じようにカリフォルニアの強い日差しが縞模様となって落ちるテーブルの上では、朝は 『詩経』、昼は 『阿Q正伝』 が開かれて、他人種の読み手たちによってそれぞれ分析のメスが入れられていた。

 アメリカの大きな大学がたいがいそうであるように、スタンフォードも「アメリカ合衆国」から浮遊した学問の独立王国の様相を持っていた。広大な大陸の自然の中で、単なる象牙の塔というだけではなく、それが所属する国家の存在を忘却させるほど、読み手のパラダイスのような環境だった。

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同じような環境の描写が 木村美苗著 『私小説』 にあります↓

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 なにしろこの環境は私には恵まれ過ぎていた。くる日くる日も夜遅くまで開いている図書館ひとつとっても分不相応なものだった。その外観はゴチック風の大伽藍である。だが真に贅沢なのはその中身であった。資料室には何年かかっても眼を通せない量の新聞や雑誌が世界各国から集められ、読書室には深々とした革椅子があちこちに配置され、手当たり次第に本を取り出しページを繰っても、それはそのまま机の上に放っておけばいつのまにか片づけられていた。そのうえ書庫に入れば古書市場で一もうけできそうな百年二百年前の本が革表紙に金箔の字を見せて無造作に並んでいた。巷の貧困をしりめにくりひろげられる、古代ローマ人の午餐(ごさん)のように贅をつくした書物の饗宴に、私はついに慣れることがなかったのである。

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リービ・英雄は、これほどのパラダイスで「純粋なテキストとして光る縦文字群」に淫しながら一定の年月を過ごしていた。

そして、意識してか否かは定かではないが、蓄積する「異国言語」の語彙群が盛んに化学変化を起こして醸造のプロセスを経つつあった。しかし、まだ、「日本語で創作する」機は充分に熟していなかった。パラダイスは、まだ、最高位に達した読み手をその繭(まゆ)のなかにやさしく包んでいた。

続く...

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絶対必要な英単語6000語(324/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5230 tack

5231 tackle

5232 tact

5233 tactics

5234 tag

5235 tail

5236 taillight

5237 tailor

5238 take

5239 tale

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その209 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

All this is quite opposite to what it should be.

これはすべてまったくの反対である to それがあるべきこと

( こんなことはすべて、本来あるべき姿とは逆である )

続く.

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絶対必要な英単語6000語(323/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5217 syllable

5218 symbol

5219 sympathy

5220 symphony

5221 symptom

5222 syndrome

5223 syrup

5224 system

5225 systematic

5226 table

5227 tablespoon

5228 tablet

5229 table tennis

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その208 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Indifference to public opinion, for example, is regarded as a challenge, and the public does what it can to punish the man who dares to flout its authority.

世論に対する無関心は、たとえば、みなされる ~として ひとつの挑戦、 and 世間は行う それができることは何でも to 罰する それの権威をあえてばかにする

( たとえば、世論に対する無関心はひとつの挑戦とみなされ、世間は ― できる限りのことをして ― その権威をあえて馬鹿にする人を罰する )

続く.

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リービ英雄(2)

リービ・英雄の日本語を読んでいきます。

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出所: リービ・英雄著 『日本語を書く部屋』

ぼくの日本語遍歴

 朝から太陽の光がまぶしくて、アパートメント・ビルを出て自転車に乗り、見上げると、新宿区ぐらいの面積のあるキャンパスの上に広がる大空はその前の日と変わらないコバルト色だった。低い建物という建物の窓の中には、世界のどこよりも早く、白いコンピュータが並んでいた。最先端だけれども殺風景な新しい研究所を通り過ぎて、バスケットに入っている日本語の文学書がはねる音を聞きながら、やしの木の下にまっすぐつづく道を走った。スペインの修道院風に広い回廊に囲まれている校舎の片隅に在る「アジア語文化」の教室で日本文学を講じていた日、スタンフォード大学は不思議に輝いていた。

-----------------------------

 まず、日本語遍歴ということばにひきつけられます。遍歴とは、「さまざまな経験をすること」を意味しますが、元来は、「あちらこちらと広く各地を巡り歩くこと」ですから、リービ・英雄の活発で幅の広い日本語体験が示唆されていて興味を引きます。

 次にアパートメント・ビルという単語。日本人はあまり使わない表現だと思いますが逆におもしろい効果を出しています。エキゾチックな感じがします。わざと使ったのかもしれません。

 その前の日という文句は明らかに on the previous day という言いようが想起されます。英語の几帳面さが顔を出していると私は感じるのですがいかがでしょうか? 

 同じように、世界のどこよりも早くという表現の裏に earlier than any other place around the world という英語のフレーズが浮かびます。これはむしろ英語のほうが本家なのかもしれません。

 バスケットに入っている日本語の文学書がはねる音。 何といううまい表現でしょう。これから意気揚々と日本文学の講義に向かうリービ・英雄の心のうちを見るような感じがします。

 「アジア語文化」。日本人である私にはこの表現は突き放すような効果を与えます。響きが客観的に過ぎるのです。

 スタンフォード大学は不思議に輝いていた。これはリービ・英雄の内面を語る言葉でしょう。日本語を征服しつつあるスタンフォード大学教授の静かにたぎる愉悦の吐露だと読み取ります。

 かくのごとく、一字一句にリービ・英雄のスキルとソウルを感じてしまうのは私だけでしょうか?

 彼は、常にこのような目を持って日本語に接し日本語を読み日本語の英訳を続けてきたのだと察しています。

続く...
 

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絶対必要な英単語6000語(322/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5203 swear

5204 sweat

5205 sweater

5206 sweep

5207 sweet

5208 sweetheart

5209 sweet potato

5210 swell

5211 swerve

5212 swift

5213 swim

5214 swing

5215 switch

5216 sword

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その207 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

The man who is courageous in any matter except physical danger is also thought ill of.

The man who is 勇敢な in いかなる事柄 ← 肉体的な危険以外の is also 悪く思われて

( 男性は、体が危険にさらされる以外のことで勇敢であっても決して評価されない )

続く.

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リービ英雄(1)

人は英語を習得する過程で、まず、文法・構文を学び、音声を習得し、語彙を覚えつつ、少しずつ読んだり書いたり聞いたりしゃべったりします。

やがて、英語の教師になったり、通訳・翻訳をしたり、英語を使ってビジネスをしたりします。高度な翻訳・同時通訳などを行う人たちは自他共に認める英語のプロでしょう。

そして、英語の習得法については、セミプロからトップ・プロに至るまで、それこそ多様な議論を展開しいろいろな形で持論を公表しています。

たとえば優れた同時通訳は、己の力量と比較してみても、いかに至難の業であるかを承知しているつもりだし、その道の練達の士が書いた学習法は何度となく参考にさせていただきました。

しかし、私がもっともっと知りたいのは英語による創作の高みに達した人の学習法です。どのようにして基礎を確立し日-英の壁を突破しついに英語で創作するに至ったのか知りたいのです。

しかし、私は、まだ、英語による創作の高みに達した人を知りません。英語を日本語にするのではなく英語で何かを創作しうる高みに達した人を知りません。

私がここでいう創作とは、文法・構文・語彙等に関する論考や各専門分野の論文や大学・大学院のエッセーなどではなく、文学たる創作を意味します。

文学こそ文字による創作の極みだと考えるからです。文法・構文・語彙・音声すべての面で最高の域に到達してさらに己の文体を確立して行う創作です。

ところが、そんなすさまじいレヴェルに達した日本語の学習者が実在します。日本語の最高位の読み手からユニークな書き手に飛躍した人がいます。

リービ・英雄(敬称略)です。

私は、真の創作は読書の延長線上にあると考えています。おびただしい読書の地平のかなたに出現するのが創作だと思っています

そして、その読書から創作に至るプロセスにこそ外国語習得の究極の手がかりがあると察しています

しかし、こんなレヴェルに達した人ほど「外国語学習法」といったようなことは語ってくれません。

何とか知りたい!

そこで、とにかくまず、リービ・英雄の著作を再読してみようと思いました。

続く...

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絶対必要な英単語6000語(321/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5190 surrender

5191 surround

5192 survey

5193 survive

5194 suspect

5195 suspend

5196 suspicion

5197 sustain

5198 swallow ( V )

5199 swallow ( N )

5200 swamp

5201 swarm

5202 sway

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その206 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

A woman who is courageous has to conceal the fact if she wishes men to like her.

女性 who is 勇敢な 隠さなければならない その事実 if 彼女が男性に自分を好いて欲しい 

( 勇敢な女性は、男性に好かれたいと思うなら、勇敢であることを隠さなければならない )

続く.

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子供・大人・教育・ヤル気(2)

前回にイスラム文化は暗記を重視する文化だと言いました。

優れた学者は驚異的な量の文典を文字通り暗記しています。

一般の人でもコーランを丸暗記している人がいます。コーランは元来口伝で伝えられたそうですから暗礁はあたりまえのことつまり文化になっているからだと思います。

コーランを丸暗記しても学者の暗記量とは比較になりません。

それでもすごい量です。8万語近くになるから、普通のペーパーバック(1ページ400時ぐらい)でだいたい200ページの暗記量です。

だいたいおぼえるのではありません。神のことばですからおろそかにできない。1字1句違うことなしに完全に暗記するわけです。

なるほど、そういう文化を批判する人が多い。

洗脳じゃないかというのです。ガチガチに暗記させたりするから狂信的な人たちが量産される。想像力が育たない。経済・産業が育たない。だからイスラム圏は貧しいのだいうわけです。

しかし、イスラムはかつては強大な勢力を誇り高度に洗練された文化圏を形成して他の地域に大きな影響を与てきました。これから先のことはだれにもわかりません。

有色人種で唯一強大な先進国になった日本。これも奇跡に近い。そして、圧倒的に暗記文化だった。

普通の人が普通に四桁の九九(http://indo.to/masala/HBIndia/Culture/HBM-04.html)を暗記しているインドも最近目覚しい発展をみせています。何がどうなるのか先のことは分からない。

ずいぶん脱線してしまいましたが、私が言いたいことは、文化はびっくりするようなことを可能にするということです。

そこで、辞書暗記の話に戻ります。

1000~2000ページの辞書であっても1字1句暗記するわけではありません。各語彙の意味を自分なりに覚えていくだけです。人間がコーランをそれこそ文字通り丸暗記できるなら、学習辞書の暗記は決して無理な注文ではないはずです。

「できないよ、無理だよ、意味ないよ」という思い込み、常識、つまり「バベルの塔」文化が浸透しているから覚えられないのです。「アンチ・バベルの塔」文化が皆無であるためにそのためのスキルも開発されないし発達もしないのです。

今、日本で若い世代の学力低下が深刻な問題になっています。国をあげて「できないよ、無理だよ、意味ないよ = バベルの塔」文化を浸透させた結果です。奇跡の大発展を演出した文化を真っ向から否定して「アンチ・バベルの塔 = 未知の確認・復習・暗記」を破壊した結果です。

「まず、できると思うこと・思わせること」が大事です。「できない」と思い込んだら100%できません

ピグマリオン効果(http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/pygmalion.htm)は相手に対しても自分に対しても有効でしょう。

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絶対必要な英単語6000語(320/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5172 supply

5173 support

5174 suppose

5175 suppress

5176 supreme

5177 Supreme Being

5178 Supreme Court

5179 sure

5180 sure-footed

5181 surface

5182 surge

5183 surgeon

5184 surgery

5185 surmise

5186 surname

5187 surpass

5188 surplus

5189 surprise

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その205 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

It is true that physical courage, especially in war, is expected of men, but other forms of courage are not expected of them, and no form of courage is expected of women. 

それは真実である that 肉体的な勇気は、特に戦場において、男に期待されている、but 他の形体の勇気は男に期待されていない、and いかなる形の勇気も女性には期待されていない

( なるほど、男性は体を張る特に兵士としての勇気は期待されている。しかし、男性にもその他の勇気は期待されていないし、女性に期待されている勇気は何もない )

続く.

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子供・大人・教育・ヤル気(1)

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私のような門外漢から見ても、日本のサッカーはここ数年で今までにない進歩を遂げつつあると思います。各選手もチーム・プレーもスキルの向上が目覚しい感じがします。ドーバの悲劇のころは、まだ、「ただむやみやたらと走り回っている」という印象もありましたが最近はさすがにそんなことはなくなりました。

サッカー文化が着実に定着してきていると思います。

しかし、やっぱり華麗なのはヨーロッパ・サッカーでしょう。柔道が日本ならサッカーはヨーロッパ。南米もすばらしいがヨーロッパでプレーする選手が多い。

流麗な「個人技とチームプレー」を見ていると、サッカーと言うよりボリショイバレーを観ているような錯覚に陥ることさえあります。

シャープでパワフルなシュート、絶妙の足技・パス、ゴールに向けて見えない糸で操られているような各選手の動き。

輝くスター達の競演です。

そんなスター達に最もあこがれるのはだれでしょう?

なんと言っても男の子たち。

自分達と同じような貧民靴に育ったスターが目の前にいる。

まともな靴もない足でボロボロになったサッカーボールを操って路地裏を駆けずり回っていた子がやがて億単位の年俸をかせぐサッカー選手になる。

万にひとつもない稀有なサクセス物語だが、これほど人に希望を与える例はそんなにない。ヤル気満々の若者達が切磋琢磨してサッカー選手の厚い層が維持される。スター達もそんな若者達を技術面でも金銭面でも真摯にサポートする。そういうシステムが作動している。しっかり根を下ろした文化がある。

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さて、もっと身近な話題にスイッチします。

大人がやらないと子供はやらない。やればできる、やればよくなる、やれば楽しい、ことをだれかが、普通は大人が、示してあげないといけない。

具体的に、どうすればいいのか?

東京都板橋区立新河岸小学校教諭・杉淵鐡良さんは『プレジデント2005.12.17号別冊「Family」』の「集中力を身につける 家のルール」で次のように語っています(太字k.y.)↓

 ほんの一工夫で子供は大変身します。私はいままで何度も教室で驚かされてきました。

 算数が苦手だった子が「家でもやりたいからもっとプリントちょうだい」と言ってくるようになったことがあります。このクラスでは、毎朝、時間を計って、簡単な一桁の足し算を行っていました。何分でできるか、と時間を目標として挑戦させることで、子供たちは夢中になり、二ヶ月でクラス全員が目標時間内に解き終わることができるようになりました。そこで、いよいよ応用となる計算問題のプリントを配ったのです。子供たちは「早く配って」と待ちかねていました。さらに、冒頭のようにもっとほしいと言ってきました。「だって面白いんだもん」と言うのです。基礎を徹底しているから、応用問題が解ける。その面白さを感じているのでしょう。

 掃除の時間に雑巾を投げて遊んでいた子が、自分から手伝いにきたこともあります。そのクラスは誰も掃除ができない状態でした。私はクレンザーを買ってきて、教室の机を磨き始めたのです。子供の机は大抵ひどく汚れていますから、磨くと面白いようにぴかぴかになる。最初は「先生、何してるんだ」と遠巻きに見ていた子どもたちも、そのうちにやってみたくなって、最後には全員が一生懸命掃除をするようになりました。もちろん、その間、一度も「掃除しろ」とはいいません。

 強制されればされるほど、嫌になるものです。「勉強しなさい」という言葉を親が言うほど、子供は勉強が嫌いになり、以下にさぼるかを考えるようになります。

 子供がやる気を出すのは、人に褒められ認められるとき。そして、楽しそう、面白そうなときです。勉強は本来面白いもの。それを辛いものにしてしまうのは、親の態度なのです。最初から勉強嫌いだったり、態度が悪いという子はいません。大人がそうさせてしまっているのです

 「何でできないんだ」と子供を怒る前に、まず、子供が勉強好きになるために自分が何ができるか、と考える。そのためには、言ううだけでなく、親も一緒に取り組むことが必要です。

 家庭はやすらぎの空間のはずです。親子で楽しく勉強する“家庭楽習”をおすすめします。

親がやっていたら子供は絶対しますよ。あたりまえのようにするようになる。それが、広く言えば、文化でしょう。他の大人もするようになる。流行が定着したものも文化でしょう。

みんな「辞書なんか暗記できない、やっても無駄だ、役に立たない」と思ってるんですよ。そういう文化です。逆に言うと、辞書暗記を育てる文化がない。だから、スキルも発達しない。非常に有効な学習法なのに普及しない。

たとえば、イスラムの学問は徹底した暗記です。信仰も暗記。「コーランは神そのもの」だから一時一句変えてもいけないし,間違えてもいけない。そして、イスラムの学者はそれこそ膨大な文典を暗記する。「学習用の辞書暗記」など暗記のうちに入らない。そういう文化です。


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英語の語彙:雑談(23)

彼は「とんでもない」時間に電話した → he called at an unreasonable hour

この場合の「とんでもない」という形容詞には unreasonable 以外にいろいろあってそれぞれにおもしろい

①  uncivilized

②  unsocial

③  antisocial

④  ungodly

⑤  godforsaken

⑥  unearthly

結局基準は god にあるようですね。

god に反することは、文明的でもないし社会的でもないしこの世にふさわしくない。それは unreasonable である。

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村上春樹(1)

『クーリエ・ジャポン(創刊号)』 の「国境を越えたHARUKIの世界」より1部抜粋して転載しました↓

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執筆は午前4時から7時間

 村上の生活は規則正しい。夜9時ごろに就寝し(彼は夢を見ることがない)、目覚まし時計なしに午前4時ごろに起きる。起床したらすぐに、マッキントッシュに向かって午前11時まで執筆する。一日の執筆量は、400字詰め原稿用紙10枚ほど。

 初稿執筆時は、まるで性格が変わってしまうみたいだと妻に言われるそうだ。文章を練っているときは、無口で気難しくなり、物忘れも多くなる。

 「毎日、決まった枚数を書きます。休みは取りません。一度書いた箇所に手を入れたり、物語の先を前もって書いたりすることは決してありません。ヘミングウェイもそうだったと聞いています

 だが、ヘミングウェイと異なるのは、村上の生活が健康的な点だ。午後になると、執筆に必要なスタミナをつけるため、1~2時間ほど体を動かす。また渋谷の古いレコード・ショップも訪れるという。ちなみに、渋谷が舞台だとい思われる小説 『アフターダーク』 が昨秋に出版されている。

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私は村上春樹の 『ねじまき鳥クロニクル』 の書き出しの部分が大好きです↓

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 台所でスパゲティーをゆでているときに、電話がかかってきた。僕はFM放送にあわせてロッシーニの 『泥棒かささぎ』 の序曲を口笛で吹いていた。スパゲティーをゆでるにはまずうってつけの音楽だった

 When the phone rang I was in the kitchen, boiling a potful of spaghetti and whistling along to an FM broadcast of the overture to Rossini's The Thieving Magpie, which has to be the perfect music for cooking pasta. (Translated into English by Jay Rubin)

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 私はこの文章を読んで overture to ~ (~の序曲) と magpie (かささぎ) という認識語彙を能動語彙に換えました。

 英訳も品格があってお気に入りです。Jay Rubin さんは確かハーヴァード大学の教授です。 『クーリエ・ジャポン(創刊号)』 の同記事によると、村上さんは来年ハーヴァード大学から招聘を受けキャンパスで暮らして創作活動を行う予定だそうですが、Jay Rubin さんのコネクションかもしれませんね。

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絶対必要な英単語6000語(319/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5152 sunbathe

5153 sunbeam

5154 sunburn

5155 Sunday

5156 sunglasses

5157 sunlight

5158 sunrise

5159 sunshine

5160 sunset

5161 sunstroke

5162 super-

5163 superb

5164 superhighway

5165 superintend

5166 superior

5167 supermarket

5168 superstition

5169 supervise

5170 supper

5171 supplement

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その204 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

One of the matters in which modern morality is most defective is this question of fear.
 
be defective in ~ = ~に欠けている

One of the事柄s in which 現代の道徳に最も欠けている is この不安の問題

( 現代道徳に欠けている最たることのひとつがこの不安の問題である )

続く.

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「才能」(27)

物理学者・俳人・有馬朗人さんが、読売新聞(2005年10月24日・朝刊)のコラム「人・ピープル (私の苦笑い)」で ― 政治・行政に携わり、学問きわめきれず ノーベル賞とってこそ ― という話をされています。

傑出した物理学者が自分の人生を反省して語る形になっていますが、実は「才能論」のひとつだと思います。

含蓄の深い回顧録として全文を転載しておきます(漢数字を算用数字に変換及び太字k.y.)↓

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 東大理学部の教授だった1980年。米カリフォルニア州バークレーで原子核物理学の3年に1度の大きな国際会議が開かれ、基調講演をした。居並ぶ世界の第1線の学者を前にスピーチをするという、栄誉ある晴れ舞台だった。

 その数年前に新しい原子核モデルを提案していた。講演ではその理論を踏まえて、核内で働く核子同に働く有効力について話した上で、まだ充分に説明できない部分もあると報告して締めくくった。

 この講演が大失敗だったことが分かったのは、その4,5年後のことだ。未解明だと思い込んでいた部分が、私自身が10数年前に書いた論文で解決済みだったのだ。教え子の指摘で気付いた。どういう訳か全く忘れていた。覚えていれば見事な講演になっていたのに、と悔しがったがあとの祭りだった。
 
 失敗はいろいろあるが、最大のものは、研究以外の色々な事をやり過ぎたことだ。もっと物理学に専念すべきだったないしは文学に専念すべきだった。ましてや、行政や政治など学問と無縁のことは一切やるべきではなかった。

 こう後悔するのも、ノーベル賞をもらえていないためだ。文化功労者にしていただいたのは名誉なことだが、科学者の世界ではノーベル賞をもらえなかったら本当の意味で認めてもらえない

 今も物理の研究は続けている。今年も夏休みに、中国の研究仲間を呼んで一緒に新しい仕事をしたり、論文も書いたりしている。でもそれくらいではだめだ。朝から晩まで物理に専念するくらいでないと

 過去に日本の科学者はいろいろな人が失敗している。森鴎外も文学者としては偉大だが、医学者としては失敗した。脚気(かっけ)の正しい原因くらいは発見すべきだった。孫弟子として尊敬している寺田寅彦も文学の世界に入り込むなど、いろんなことをやり過ぎた。エックス線の研究にもっと専念すればノーベル賞に近いところにいったはずだ。

 実は私もノーベル賞をもらえるかもしれないと期待していた時期があった。1995年前後に、原子核モデルの業績が物理学賞の候補になっているといううわさを聞いた。当時マスコミからも追いかけられた。

 このモデルを作ったのが74年。80年代から日本物理学界の会長とか、日本学術会議の議員だとか、東大評議員だとか、理学部長とか、挙句の果ては学長まで引受けてしまった。

 こんな仕事をやっている暇があったら、物理の研究をもっと徹底的に掘り下げるべきだった。そして世界の物理学会の人々に自分の理論の意義を説得すべきだった。他の仕事をしているうちに、私の研究はだんだん古くなってしまった。

 物理学と俳句だけならまだよかった。昼間は物理をやり夜と週末は俳句ということで両立できたかもしれない。しかし行政に携わったことは人生の痛恨事だ。

 日ごろ若い人に忠告しているのは、いくつかのことに取り組むのはいいけれど、どれか1つに焦点を合わせるべきである、もっと一芸に徹するべきであるということだ

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世にまれな俊秀にしてこのことばである。

凡夫にとって何と耳の痛いことか!

同じコラムの添え書きで編集委員の吉川和輝さんが次のようにまとめておられる↓

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 失敗訓 目移りすると大成できない

 「天才は1%の霊感と99%の汗である」とエジソンは語った。努力を続ける能力において並外れた力を持つ人が天才だという意味だろうか。その天才をもってしても、2つ以上のことに目移りがして、努力の対象が分散すると大成できないと有馬氏はいう。

 スポーツで言えばイチロー級の人の教訓は、凡人にそのまま当てはまらないかもしれない。ただ、高い目標を常に意識して努力を続ける充実感は万人が共有できるものだろう。

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高い目標を常に意識して努力を続ける充実感は万人が共有できる !

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英語で収入UP !

asahi.com の (http://www.asahi.com/job/news/OSK200511160008.html) の記事より(太字k.y.)。

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 仕事で英語を使う人は使わない人より男性で約18%女性で約40%年収が高い――大阪府立大の鹿野繁樹講師(計量経済学)が約1万4000人分のデータから、こんな結果を明らかにした。これまで大規模な実証分析はほとんどなかったが、英語力による所得格差は思った以上に大きいようだ。このほど日本経済学会で発表した。

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英語を駆使できることのメリットは、収入のUP(一番大事なことでしょうが)に限りません。

いろいろな意味で人生を倍も3倍も豊かにしてくれます。

5万語以上の語彙を獲得すれば、さらなる別世界も開けてきますよ!

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コメントにお答えする(38/2005)

nishio さんへ

nishio さんのブログで懇切な紹介をしていただいたおかげで、今日も「アンチ・バベルの塔」に多くの新たなアクセスがありました。

ありがとうございます。

> 自分も想像していなかった世界に驚きました。

私にとっても、最初は想像もしなかった世界です。

みなさんと同じように英和辞典を引きながら英語で書かれたものを読み続けるうちに、少しずつ書き言葉の語彙レヴェルが分かってきました。

どの程度の英和辞典を使ったら必要語彙がほぼ網羅されているのかということもかなりはっきりと分かってきました。

総語彙数が5万語以上の辞書であればだいたいOKだという確信が生れてきました。総語彙数が15万語超であれば、それなりのネイティヴの語彙に比較しても ― 認識語彙に関する限り ― そんなに遜色はないなと思うようにもなりました。

その間 、ペーパーバックを精読しながら使用されている語彙を逐一チェックしてノートに記録したり、ネイティヴと同じ語彙問題を解いて比べあったりもしました。日本人の日本語の語彙力が人によって実に多様であるように、英語のネイティヴも人によってずいぶん英語の語彙力に差があることも実感しました。もちろん、そんなことにはまったく興味を持たないネイティヴもいっぱいいます。

かくしてありとあらゆることをやりながら、結局は辞書を覚えるのが最も早いし最も正確な知識が得られることに気づきました。ただ、具体的にどんな辞書を暗記すればいいのかまだはっきりとは理解していませんでした。

その後インタースクールの翻訳科に通っていたときに米人ライターに強く勧められたのが 『Oxford Advanced Learner's Dictionary(第4版)』 でした。英文作成に英英辞典をフル活用できるようになったのは、あのライターのおかげです。その 『OALD』 は羊革の表紙が擦り切れるまで使ってずいぶんお世話になっています。

近年になって学習用英英辞典はコーパスを駆使して編纂され、その語彙や用例が実社会の言語状況を正確に反映するようになって、無駄な語彙や実用には向かない用例を記載する懸念が払拭されました。

その結果、学習用英英辞典またはそれに準じた進化を続けている学習用英和辞典を暗記することが語彙強化の最善の方法であることを確信するようになり「アンチ・バベルの塔」を建設するに至ったことはもう何度も書いた通りです。

ブログ「アンチ・バベルの塔」を書くようになったのは、そんな事情を他の人たちにも知ってもらって、「語彙無知の巨大な壁」を破っていただきたいと考えたからです。

だから、「その驚きも今はワクワクに変わり、語彙力を構築していくのが楽しみに思っています」というようなコメントをいただくとほんとうにうれしくなります。

勝手ながら、「nishio さんの若さを考慮に入れると5万語の習得も決して不可能ではないだろう」という気持ちにもなります。

「現代語で5万語は常識だ」という自覚だけでも、ひとつの指標として役に立つはずです。

また折に触れて便りをいただければ幸いです。

Thank you.

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英語の語彙:雑談(22)

肉 : 西洋の食生活は、肉が基本であったため meat といえば 元来 food / meal のことであった。

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以下、研究社『新和英大辞典(第5版)』より。


猪(の)肉 wild boar; wild-boar meat; the meat of the wild boar

兎の肉 rabbit

馬肉 horse; horsemeat

カエルの肉 frog

鴨肉 duck

牛肉 beef

熊の肉 bear; bear meat

鯨肉 whale; whale meat

子牛肉 veal

子羊(の)肉 lamb

鹿肉 venison

鶏肉 chicken; fowl

豚肉 pork

羊肉 mutton

若鶏(の)肉 chicken

赤身の肉 red meat; meat without any fat

生の肉 raw meat

冷凍の肉 frozen [chilled] meat

(詰め物用の)味つけ肉 forcemeat

(焼き肉用の)下味をつけた肉 meat ready seasoned

しゃぶしゃぶ用の肉 meat for shabu-shabu

干し肉 dried meat

固い肉 tough meat; 〔非常に固い〕 leathery meat; 〔固くて噛み切りにくい〕 rubbery meat

柔らかい肉 tender meat

ぱさぱさした肉 dry meat; meat without enough moisture

肉汁たっぷりの肉 juicy meat

筋の多い肉 stringy meat

脂肪の多い肉 fatty meat; meat with a lot of fat.

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なお、食用ではない肉は flesh という。

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絶対必要な英単語6000語(318/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5132 sudden

5133 suds

5134 sue

5135 suffer

5136 sufficient

5137 suffix

5138 sugar

5139 suggest

5140 suicide

5141 suit

5142 suitcase

5143 sulfur

5144 sullen

5145 sultry

5146 sum

5147 summary

5148 summer

5149 summit

5150 summon

5151 sun

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その203 ( 202より再開 )

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

When you find yourself inclined to brood on anything, no matter what, the best plan always is to think about it even more than you naturally would, until at last its morbid fascination is worn off.

When あなたが あなた自身が ~しがちであることを見つける 考え込む on anything、何であろうとかまわないが、最善の計画は常にそれにつぃて考えることである 普通よりもさらによく、until ついにその病的な釘付け状態が磨り減る

( 何にせよ頭を抱えている自分に気づいたら、とにかく普段にも増して徹底して問題を吟味することが最善の策である ― そうすれば問題はやがて消失する )

続く.

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英語の語彙:雑談(21)

英語の名詞の中には不思議なものがある。

可算名詞であるにもかかわらず、単数形と複数形が同じ形になる名詞である。

私はいまだに a sheep (一匹の羊) two sheep (2匹の羊) という言い方がしっくりこない。

実際、Google で two sheeps を検索するといくらでも実例がでてくる。複数形は sheeps だと思っている人も多いわけだ。

しかし、原則は単複同形である。

可算名詞で単複同形になるのはほとんど全部動物 ― cod deer fish fowl grouse salmon sheep swine trout

fish などはややこしい。

一般に魚を意味する場合は、単複同形の fish (ただしいろいろな種類の魚を表す場合はfishes )。

魚肉(不加算名詞)を意味する場合は、常に fish。 また、魚肉は meat のジャンルには属さない。

sheep は食べる時(羊肉)は、mutton

子羊は lamb で複数形は lambs。子供のときはちゃんと a lamb, two lambs なのに大人になると個が消えて sheep だけ。なぜだ?!

lamb は食べる時も lamb (不加算名詞)。

子羊は神にもなる。つまり、「the Lamb of God (神の子羊)=キリスト」。

そのキリスト(聖職者)が世俗の信者たち(=sheep )に対するときは「羊飼い the ( Good ) Shepherd 」になる。

さらに、hunter たちの間では lion や zebra なども複数形を使わないことがある。狩りの対象になれば複数形が消えるわけだ。

動物ではない加算名詞で単複同形になるのは 航空機 aircraft 。 

The two aircraft ( the German Messerschmitt Bf109 and the British Spitfire fighter ) were in a technological race until the end of the war.

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65歳から英会話

私は「いわゆる英会話」にはまったく興味がありません。

興に乗じて話し込むのは好きですが特に内容もないことを喋り続けるのは苦痛です。

本を読みたい!「アンチ・バベルの塔」をやりたい! という気持ちになります。

ところが、その英会話をテコにして実に楽しい人生を開く人もおられます。私は英会話学校で長く働いていましたから何人かそんな人に出会っています。街の英会話学校の入門からスタートして5年も10年も週に2回ぐらい通い続ける人がおられます。

そんな人は、レヴェルは英検準1級にも及びませんが、資格試験などまったく頓着せずに英会話学校で友だちを何人も作り、ときどき海外旅行でリーダーを務め、「授業料は充分取り返しましたよ」とおっしゃいます。

総じて人をひきつける魅力の持ち主で決して充分ではない英語を駆使して人生を楽しむ方々です。たまに街で出会うとコーヒーを飲みながらいろいろおもしろい話を聞かせてくれます。楽しいひと時です。

そんなことを思いながら、今日(2005年11月15日)の日経夕刊の「あすへの話題」を読みました。タイトルは「65歳からの英会話」。作家・佐江衆一さんの記事です。全文転載しておきます↓

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 六十五歳の老作家が、高校生と一緒に勉強して恥のかき通しだ。外国人教師の発音は聞き取れないし、言いたい言葉は出てこない。しかし、これまで三日坊主に終わっていた英会話の勉強を、駅前の英会話学校に入学して六十五歳から始めたのだから、今度こそは遣り通したい。

 最低の「7A」レベルでスタートして半年後「6」にレベルアップした夏、思い切ってカナダのオカナガン大学へ四週間のホームステイ留学をした。日本からの留学生十三名中私が最年長者。次に定年後の元銀行支店長がいたが、あとは若い男女ばかり。ここでも恥のかき通し。しかし、青春がもどってきたようだ。六十歳の半ばにしてこんな楽しい人生があったのか、と。代表して卒業スピーチを英語でした。

 翌年春、ニュージーランドのワイカト大学に二週間のホームステイ留学、夏にはアメリカの名門ペンシルベニア大学に短期留学。以来5年、ラジオで英会話番組を毎日聞いている。

 効用 ① 高齢になってからの海外でのホームステイ経験は一層深いものがある。② 記憶力は衰えているが、トレーニングで脳細胞は活性化するものだ。③ 海外旅行や日常生活で困らない英語力がついた。④ この年になって海外に男女の親友が大勢できた。その友人たちとのEメールのやりとりや電話での会話も楽しいが、この九月にはカナダ人音楽家が、十一月にはギリシャ人青年画家が新婚旅行のカップルで我が家に滞在した。

 私は妻とこの夏バンクーバーで午前中は英会話学校で老夫婦学生、午後は剣道や茶道をして三週間を楽しく過ごしたが、中高年夫婦にこうした海外でのスローステイをおすすめしたい。

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「アンチ・バベルの塔」とは別世界ですが、「英会話」のすばらしい活用法ですね。


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絶対必要な英単語6000語(317/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5117 subscribe

5118 subsequent

5119 subsist

5120 substance

5121 substantial

5122 substitute

5123 subtle

5124 subtract

5125 suburb

5126 subway

5127 succeed

5128 success

5129 succession

5130 such

5131 suck

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その202 (突然ですが再開します)

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

In the end familiarity will blunt its terrors; the whole subject will become boring, and our thoughts will turn away from it, not, as formerly, by an effort of will, but through mere lack of interest in the topic.

結局 知り尽くすことがそれの恐怖を挫く;その話題全体が退屈なものになるだろう、and 思考はそれから逸れるだろう、not、以前のように、by 意志の努力、but ~を通して 単なる欠落 of 興味 in その話題

not by A but through B =AによってではなくBを通じて
 
( とどのつまり、知り尽くしてしまえば恐怖も消えてまったく退屈になり、今までのように特に努力などしなくても、ただ興味が失(う)せて考えることもしなくなる )

続く.

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絶対必要な英単語6000語(316/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5101 stun

5102 stunt ( V )

5103 stunt ( N )

5104 stupid

5105 sturdy

5106 style

5107 subdue

5108 subject ( N )

5109 subject ( V )

5110 subject matter

5111 sublime

5112 submarine

5113 submerge

5114 submit

5115 subordinate

5116 subordinate clause

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


『Cambridge Advanced Learner's Dictionary』 より (訳はk.y.)

the ( Holy ) Trinity noun [S] LITERARY  三位一体

in Christianity, the existence of one God in three forms, the Father, the Son and the Holy Spirit

キリスト教において、唯一神が ― 父、子、精霊の形で ― 存在すること

*三位一体と単性論 : 三位一体とは、唯一の神が「父」と「子」と「精霊」の三つの位格を持ち、それぞれが同格に存在するという教義。このうち、「子」の位格にあたるのがイエス・キリストであり、イエスは人間と同じ肉体をもちながら神である、すなわち「人性」と「神性」の二性をもつと考える。これを両性論という。これに対し、イエスの「神性」のみを強調する説を「単性論」という。「三位一体」という表現自体は聖書に登場しないが、聖書の内容から導かれた正統的な概念とされる(『知って役立つキリスト教大研究(八木谷涼子)』より)。

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絶対必要な英単語6000語(315/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5088 strive

5089 stroke

5090 stroll

5091 strong

5092 structure

5093 struggle

5094 stubborn

5095 student

5096 studio

5097 study

5098 stuff

5099 stumble

5100 stump

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


『Cambridge Advanced Learner's Dictionary』 より (例文訳はk.y.)

turn-off [C usually singular] INFORMAL

something which you dislike or which you do not find interesting or sexually exciting:

This system may provide a powerful tool for adults who find computers a turn-off yet need to learn to use them. (このシステムはコンピュータ嫌いがコンピュータを使えるようになる頼もしいツールである

Hairy backs are for me the ultimate turn-off. 毛むくじゃらの背中などゾッとする

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1万時間(4)

私が「アンチ・バベルの塔」で、もっぱら語彙強化の話をしている理由は ― 市販の学習書や語彙学習の専門文献も含めて ― 数万語規模の語彙を確実に獲得する具体的で実証された方法論が皆無だからです。

そして、「アンチ・バベルの塔」建設の主たる目的は、日本語で読めるレヴェルの本なら英語でも無理なく読めるようにすることです。つまり、読解に重点があります。ここでいう読解とはいわゆる英文解釈ではありません。英語で書かれたものを英語の語順で英語であることを特に意識することなく読み進めることです。

さらに、この読解能力はあらゆる場面で英語を使うための基盤にもなります。

三輪裕範さんはその著 『四十歳からの勉強法』 で ― ・・・わたしが会話力重視という最近の風潮に強い違和感を覚えるのは、会話力重視が「錦の御旗」になると、外国語学習にとってより重要な読解力の養成が疎かになる危険性が高まるからです。このような英語教育に関するわたしの考え方は、守旧派と言われかねないことは重々承知しています。ただ、わたしがそうしたリスクを冒してまで、このようなことを言うのは、これまで、わたしが接してきた多くの会社関係の人間や知人・友人を見てきた限りでは、「英会話、英会話」と騒いでいる人で、いわゆる「サロン・イングリッシュ」以上の英語の遣い手になれた人が一人もいなかったからです。英語力が伸びない人の典型として、①留学幻想、②ネイティブ・スピーカー幻想、③英会話幻想を抱いていることがよく挙げられます。実際、わたしが見る限りでも、きちんとした英語を話すことができる人というのは、ほぼ例外なく、英会話よりも、まずきちんと正確に英語を読解できる人です・・・たしかに、英文読解はできるが英会話はあまりできないという人もいます。日本の伝統的な英語教育(k.y.注:今はこうした英語教育さえ崩壊状態)は、こういう人たちばかりを量産してきたとして強い批判にさらされてきたわけです。しかし、このような人は、英会話のテクニカルな面さえ訓練すれば、比較的高度な内容の会話までできるようになります・・・(省略・太字k.y)と述べていますが、私も100%同感です。.

また、優れた書き手が例外なく優れた読み手であることも疑問の余地のない事実です。

それほど重要な読解力の礎(いしずえ)は、豊かな語彙の蓄積です。

だから、語彙の蓄積に3000~5000時間費やすことは、無駄ではないどころかぜひとも必要なことなのです。

1万時間のうち3000~5000時間を語彙強化に充当するということです。

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1万時間(3)

私は先に「人や人の能力は語彙力だけで測れるものではない」と書きましたがそんなことはあえて言うまでもなくだれでも承知していることです。

そこで、話をもっと具体的にして、「英語で読む能力」はいかにして測定できるかということを考えてみましょう。

その答えはもちろん「英語の語彙力」です。語彙力を測定すればいいわけです。

ただし、その前提として 「① 英語の構文・文法」と 「② 英語の音声(リズムなどを含む)」はすでに習得済みであること、それから、「③日本語の語彙力」。

読むことは、①が分からなければ不可能だし、②が分からなければ単色で濃淡が皆無の絵を見ているような味気ないものになります(黙読していても音は生きている)。

ところが、① ② ③ がガタガタのままで、時にはガタガタであることにも気づかずに、ひたすらスピーキング・リスニング・多読に貴重な時間を費やしている人たちが無数にいます。

これでは、英語の学習が空回りすること請け合いです。

もっと具体的に言うと、① ② が英検準1級~1級程度で ③ が日本語の新聞を無理なく読める程度です。③ に関して言えば、たとえば資本主義と社会主義の違いがわからない高・大学生が少なくありません。大学受験用の単語帳で英単語の日本語訳を見てもその日本語の意味が分からない生徒がかなりの数で存在しているのです。そんな人たちの日本語の語彙力は2万語前後(標準は5万語前後)でしょう。

さて、① ② ③ の条件を満たす人が「英語で標準的なネイティヴ(教養あるネイティヴではない)と同様に読める」ためには、「④ 総語彙数が5万語を超える学習用英英辞典」の語彙が必要です。

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④ の語彙暗記に必要な時間を計算してみましょう。

④ の学習用英英辞典のページ数は1000ページぐらいになります。

方法は「アンチ・バベルの塔」方式

可能性を考慮して1日1時間1年300日とする

数字は私の経験+各人の事情を考慮しての概算値

1日・1時間で半ページ

総計2000日・時間

暗記はカード作成と併行してあるいは半端時間(何かの待ち時間など)をうまく利用して ― カードを常時携帯しながら ― 行う。

暗記の徹底はカード作成終了後も復習を継続することで達成する。そのための時間を1000時間用意する。

したがって、必要な総時間数は2000+1000=3000時間(だいたいの指標)になります。

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英語のマスターに1万時間必要として、① ② 達成に3000時間、標準必要語彙獲得に3000時間、だからこのレヴェルまで達するのに6000時間という計算になります。

続く....

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絶対必要な英単語6000語(314/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5073 street

5074 streetcar

5075 strength

5076 strenuous

5077 stress

5078 stretch

5079 strict

5080 stride

5081 strife

5082 strike

5083 string

5084 string bean

5085 strip ( V )

5086 strip ( N )

5087 stripe

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


冠詞 ・the について (『科学技術英語の書き方(北星堂)』より) : 冠詞の the は自分の言わんとする意味を正確にし相手に伝えるのに使う道具であって、決して文法規則で機械的に決まるものではないとおぼえておくこと。英米人の書いた文章を読んでいて時々経験することであるが冠詞( a,the ) の使い方が首尾一貫しておらず、合理的な説明をつけかね、一見でたらめのような印象を与えられることがあるが、それはその文章を書いた人の心が定まっておらず、視点が目まぐるしく移り変わり、それにつれて冠詞の使い方も目まぐるしく変わり、それが文章に表れているからである。全く冠詞の使い方で繊細な話者の心理とかニュアンスや意味の相違とかが文章に表れることになる。The を使うべきか否かはその名詞に与えたい意味(お互いに了解済みのものか否か)により自然に決まってくる。

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1万時間(2)

英語学習者の中で、「私には時間も根気もないからそんなことが必要な学習方法は役に立たない」という人は巷に満ちています。

そんな人が同時に「英語に憑(つ)かれた人」であることもまた珍しくありません。

三輪裕範さんはその著 『四十歳からの勉強法』 で次のように述べています(本文太字k.y.)。

(引用開始)

英語に憑かれた日本人

 現在にいたるまで、戦後の日本は、ずっと英語に憑かれた時代が続いてきました。その間、日本人は英語に「憑かれた」と同時に、いくら努力しても上達しない英語の勉強に「疲れた」こともまた事実でしょう。
 
 日本人が英語に「疲れる」前に、どれだけ「憑かれた」かは、戦後、何度かにわたって起こった英語ブームを見ればよく分かります。有名なところでは、終戦後、アメリカ軍が「進駐軍」としてやって来たころ、これからは英語の時代になるということで、第一次の英語ブームが起こりました。

 驚くべきことに、昭和20年八月一五日の終戦からまだ一ヶ月しかたっていない九月一五日には、早くも 『日米会話手帳』 が発売され、その年末までに、三六0万部を売り上げるという大ベストセラーになっています。そしてその翌年の昭和二一年二月には、平川唯一氏による「カム、カム、エヴリボディ」というテーマソングで始まるラジオ放送が開始され、これがきっかけとなって全国的な大英語ブームが起こりました。

 また高度経済成長時代の昭和三六年には、岩田一男氏が 『英語に強くなる本』 を出版すると、これが短時日に一00万部を越す大ベストセラーになり、昭和三九年に開催された東京オリンピック前後まで第二次英語ブームが続きました。

 その後も、日本が世界経済の中での重みを増し主導的な地位を確立するにつれ、海外と接触する機会が格段に増えたビジネスマンの英語に対する需要は増大の一途をたどることになりました。そうした状況を反映して、昭和五四年には國弘正雄氏の 『英語の話し方』、昭和五四年には村松増美氏の 『私も英語が話せなかった』 (正・続)がベストセラーになっています。

 平成になってからも、それまでのような大ベストセラーは出ていませんが、英単語の学習本を中心に、毎年のように小ベストセラーが出ており、長年、英語学習関連の本は、出版社にとっても必ずある程度の販売が見込める貴重な存在になっています。日本の出版界において、これだけ長期にわたって根強い需要があるのは、おそらく英語学習関連本だけではないかと思います。その意味では、第何次にあたるのかは分かりませんが、現在も依然として英語ブームが続いていると言ってもよいでしょう。

(引用終止)

日本人は、英語学習関連本の第1次及び第2次のブームとそれ以後も衰えない根強い需要の歴史を通じて、「英語に憑かれて英語の勉強に疲れた」と表現する三輪さんのレトリックは見事だと思います。「英語学習の空回り」状態を端的に活写しています。

なぜ、人々は憑かれて疲れるのか?

それは、それなりのレヴェルに達するために必要な時間をまったく知らなかったからあるいは意識しなかったからです。

そんな無知・無意識に由来するのが、「私には時間も根気もないからそんなことが必要な学習方法は役に立たない」というような無茶苦茶な言い訳なのです。

なぜ、無茶苦茶なのか?

それは、「それなら ― 時間や根気が不要な ― どんな方法がありますか? あなたはその方法で成果をあげていますか?」という問いにはまったく答えられないからです

続く...


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絶対必要な英単語6000語(313/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5056 story ( 2 )

5057 stout

5058 stove

5059 straight

5060 straight face

5061 straightforward

5062 strain

5063 strait

5064 strange

5065 stranger

5066 strap

5067 strategy

5068 straw

5069 strawberry

5070 stray

5071 streak

5072 stream

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


突然ですが、バートランドラッセルの文章鑑賞は前回をもって当分の間お休みにします。ご静聴ありがとうございました。

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1万時間 (1)

1万時間は何かの道でプロになるための基準

中谷巌さんは ― いかにして、自らのより所となる専門分野を確立できるのでしょうか。私はよく「コアスキルに1万時間を注ぎ込め」と言っています。あちこちに手をつけるのではなく、1つのことに1万時間、死に物狂いで没頭すれば、その分野で必ずひとかどの人物になることができる。この1万時間は大学院で博士号を取得する時間に相当します。土日は休息するとして、1日8時間勉強すると1年で約2000時間、5年で1万時間になる。つまり、普通の能力を持った人が1つのことに1万時間、禁欲的に自己投資すれば、スペシャリストになれるという考えです (http://www.utobrain.co.jp/review/2004/020200/ より 太字k.y.) ― と述べています。

私は、(「才能」(12)https://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=3877017&blog_id=48616)の記事で次のように記述しました。

谷川棋士の『集中力』を取り上げて引用してみます。「少年時代の集中がたいへん有効である」という文脈の中での話ですが、大人の学習にもかなり活かせる考え方だと思います。省略及び太字の一部はk.y.。

(引用開始)

集中力持続の目標は一万時間   ...子どもの頃から目標にしてきた米長邦雄先生は『人間における勝負の研究』(祥伝社)という著書の中で、中学から高校までの6年間に、将棋の勉強を毎日5時間、延べ一万時間したと書かれている。米長先生のお兄さんは東大に入学されたが、受験勉強に高一から卒業までに6千時間かけたそうだ。私の場合も将棋を始めて、中学2年生でプロになるまでの約十年間に一万時間はその勉強に費やしたことになる。学校から帰って毎日、必ず、三時間は将棋に取り組んでいた。そのあとの中学から高校までも同様だったが、今、その頃と同じように将棋の研究に没頭しろといわれても、とてもできないだろう。
 よく伝統工芸の職人さんが「十年やって一人前」というが、どんなものでも、一朝一夕でものにすることはできない。一万時間と聞くとしりごみしそうだが、十年間かけてと考えれば、三時間というのは、プロ野球のTV中継のあとニュースでも観たら、あっというまに過ぎてしまう。問題は、毎日、継続して続けられるかということ。そのためには、好きになることだ。大人になると、目先の結果や理屈にあわないと好きにならないが、子どもは、大人が「どうして......」といぶかるようなことにも熱中する。そして、好きなことをやっている場合は、ちょっとした苦労もつらいと思わなくなるものだ。
 子どもたちが一日にTVゲームに費やす時間は、五人に一人は二時間以上なのだそうで、夢中になれることを見つけだせれば、誰にでも集中力を養う時間はあるのだ。それが子どもの頃であればなお良いだろう。

(引用終止)

枝廣淳子さんやマルコムXさんが英語に集中した時間は約一万時間。サイデンステッカーさんが『源氏物語』に費やした時間も約一万時間

○ 天才、達人、偉才だと驚嘆すると同時に集中して費やされている時間にも注目したほうが参考になると考えます。

横綱・朝青竜は ― 僕は眠ってしまう寸前まで頭で相撲を取っています。今まさに寝入る、という状態でも体が自然に動いている。そこまで相撲のことを考えているのが、他の人との差なのかもしれません。朝起きるとうつぶせで寝たまま左手でまわしを取った格好をしているときもあります。その時は「よしっ、左上手だ!」と思ったんでしょうね。「オイオイ、オレ何してんだよ」って、自分でも笑っちゃいますけどね。そのくらい、今、相撲が楽しくてしょうがありません。もう、相撲いいっスよ。最高ですよ(文芸春秋2005年12月号) ― と語っています。

Amir D. Aczel は 『 Fermat's Last Theorem』 で ― The 40-year-old Wiles looked the typical mathematician when he arrived in Cambridge: white dress shirt with sleeves rolled up carelessly, thick horn-rimmed glasses, unruly strands of thinning light hair. Born in Cambridge, his return was a very special kind of homecoimg - it was the realization of a childhood dream. In pursuit of this dream,Andrew Wiles had spent the last seven years of his life a virtual prisoner in his own attic. But he hoped that soon the sacrifice, the years of struggle and the long hours of solitude would end. Soon he might be able to spend more time with his wife and daughters, of whom he had seen so little for seven years. He had often failed to show up for lunch with his family, missed afternoon tea, barely made it to dinner. But now the accolades would be his alone.(太字k.y.) (この Amir D. Aczel の英文もすばらしい!)

これは、幾多の俊秀・天才数学者が358年間失敗の山を築いていた「フェルマーの最終定理の証明」を成し遂げたアンドリュー・ワイルズさんの話しですが、その証明に要した時間が約8年間(7年間+その後の修正に要した時間)。

「いわば囚人」のような缶詰状態だったということからして1日の研究時間はおそらく10~15時間。12時間だとして8年間で12時間×365日×8年間 = 3万5040時間。

超級の知性を持った数学者ではあっても3万時間強の集中時間数です。

私達はややもすると「そんな時間はないから私には向かない勉強法だ」とかいいます。 

しかし、その一方で「~できるようになりたい」とか「~のようなひとになりたい」とも言うし、実際そういう希望も抱いて結構出費もかさんでいたりする。ところが、集中してどれだけの時間勉強しているかとなると、「希望の割には非常に少ない時間」しか費やしていない。

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英語を学ぶ人へ贈る言葉


You will never find time for anything. If you want time, you must make it.

 なにかをする時間は見つけるものではない、作り出すものである。 Charles Buxton (チャールズ・バクストン)


 Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.

 失敗したことのない人は、新しいことに1つも挑戦しなかった人である。 Albert Einstein (アルバート・アインシュタイン)


 Diligence is the mother of good luck.

 勤勉は幸運の母である。 Benjamin Franklin (ベンジャミン・フランクリン)
 
 ( 『知らないと恥ずかしい 常識な英語500問(河出書房新社)』 より )

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yamasina さんへ

こんにちは、yamasina さん。

もう晩秋ですね、毎日散歩する街路のイチョウがどんどん黄色くなってきました。

楽しい経過報告、ありがとうございます。

知っているつもりの単語でも知らないことがいっぱいあります。「下の方からきっちり埋めていった方が、派生語関連語も多いし、いいかな」というのはまさにその通りだと思います。動詞の docter なども学校の教科書や受験勉強ではまず出てきませんが実際は普通に使われます。

> 現在、復習サイクルに入れたカードは5000枚ほどで、1日100枚くらい復習、50枚くらいを追加していってます。多義語を分けているので、svl12000全部で12000枚ほどになる見込みで、完成は1年先になりそうです。

もう5000枚に達しているということは軌道に乗っていますね。

カード作成と復習を併行させて完成にもっていければ理想的ですが、無理だったらカードの作成だけでも先に完成されたらと思います。

自分流にカード化した語彙集はたいへんな価値がありますし、その復習だけなら負担もずっと軽くなります。

来年の紅葉の季節に完成予定ですね。

私の「アンチ・バベルの塔」は来年の3~4月には確実に完成させます。2年6ヶ月にわたる大プロジェクトですがもう大丈夫です。

お互い体調に注意して、ぜひ、完走しましょう!

Thank you.

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10年で日-英の往復が自在になった(アーサー・ビナード)

「日本語ぽこりぽこり」 アーサー・ビナードさん ( http://www.yomiuri.co.jp/book/author/20050308bk01.htm )より。

アーサー・ビナードさんのことは以前にも取り上げましたが、「大人になってから英語を学習してどのレヴェルまで到達可能なのか?」という観点だけからみても、この人の日本語のレヴェルは驚異です。奥さんも詩人の木坂涼さん。

ドナルド・キーンさん、リービ・英雄さん、アーサー・ビナードさん・・・・言語の巨人たち。

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米国から来日して今年(2005年)で15年

当初、早く言葉を覚えようと日本語漬けの日々を送っていたら、英語とのあまりの違いに「自分が別人か二重人格になった気がした」

ところが4、5年で「似たところも多いじゃないか」

7、8年で「直訳できなくても何でも言い換えられるぞ」

そして10年で「人間て同じなんだなあ」

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すごいけれど、励みになるうれしいことばですね。

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絶対必要な英単語6000語(312/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5041 stockbroker

5042 stock exchange

5043 stockholder

5044 stocking

5045 stock market

5046 stockpile

5047 stockyard

5048 stomach

5049 stone

5050 stool

5051 stoop

5052 stop

5053 store

5054 storm

5055 story

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その201

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

The effort of turning away one's thoughts is a tribute to the horribleness of the specter from which one is averting one's gaze; the proper course with every kind of fear is to think about it rationally and calmly, but with graet concentration, until it has become completely familiar.

自分の思考をそらせる努力は貢物である to 恐ろしさ of 妖怪 from which 人が自分の直視をそらしている:適切な過程 with あらゆる種類の不安 is to それについて考える 合理的にそして冷静に、but 非常に集中して、until それと完全になじみになる
 
(他のことを考えようとすると、目をそむけている妖怪の恐ろしさがますますひどくなる。どんな不安の場合でも、合理的に冷静にまた徹底的に専念して考えることにより、その不安を知り尽くすようにすることが適切な対処法である。

続く.

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昼寝と脳

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研究社『新和英大辞典(第5版)』より

ひるね【昼寝】

sleeping [napping, a sleep, a nap] during the day; a (midday) nap;

《口》 《take, have》 forty winks; 〔昼食後の〕 a siesta.

~する take [have] a nap [siesta].

寝ころんで昼寝する stretch out [throw oneself down] and have a nap.

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私は今年になってさらに早起きになった。午前5時20分に起床する。自分の部屋に移動して作業を始めるのが6時20分ぐらい。夜寝入るのが午前1時過ぎ。

睡眠時間が若干短いので、決まった時間になると必ず眠くなる。

それで、午前中と昼食後に20分ぐらいずつ仮眠する。これが、また効果てきめんである。

○ その短時間の睡眠に関して、日経(2005年10月24日)の朝刊(「旬の人」)におもしろい記事があったので、全文転載しておきます(本文太字k.y.)↓

「15分間の昼寝」を提唱  内村 直尚さん

集中力高まり成績もアップ

 昼食後、十五分間の昼寝で集中力が高まり、成績も上がる生徒が続出――。福岡県立明善高校での調査結果が話題を呼んでいる。校長と二人三脚で昼寝タイムを実現させたのが、久留米大学医学部の内村直尚助教授(49)だ。

 当初は教員や保護者が「昼寝より勉強を」などと反発。生徒も消極的だった。内村さんは学校に二回足を運び、睡眠の重要性を講義。昼寝専用に開発された枕を百五十個寄付するなど母校のために汗をかいた。調査に協力した生徒でも大半は週一~二回しか寝なかったが、六割が何らかの効果を自覚していた。

 人間の脳と心に興味をそそられて精神科に入局。医師になって七年間は動物の脳を使った実験に明け暮れた。その中で様々な脳内ホルモンが睡眠と深くかかわっていることに気づき、睡眠そのものを研究するようになった。

 「日本人は睡眠の重要性が分かっていない」と嘆く。例えば自殺者の大半に共通するうつ症状。その主要なサインが不眠だ。不眠に注意することは自殺予防につながる。

 「昼寝は夜一時間分の眠りに匹敵する」という。眠気が解消され、午後活発に活動できれば、夜は深く眠れる。

 社会人に推奨する昼休みの過ごし方は「十五分で昼食を食べてコーヒーを飲み、十五分昼寝、最後に十五分屋外でストレッチ」。眠れなくても、座って目を閉じているだけでも効果はある。企業経営者には「周囲の理解がなければ寝にくいので、トップの英断」が必要と訴える。ただ本人は診療などに追われ、十五分の昼寝ができずにいる。

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集中力はほんとうに大事! 

夜の睡眠時間が短かったナポレオンもよく居眠りをしていたそうだ。

Have a nice nap, guys !


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絶対必要な英単語6000語(311/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5026 stern ( N )

5027 stew

5028 stick

5029 stiff

5030 stifle

5031 stigma

5032 still

5033 stillborn

5034 still life

5035 stimulate

5036 sting

5037 stir

5038 stirrup

5039 stitch

5040 stock

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その200

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Now every kind of fear grows worse by not being looked at.

ということで あらゆる種類の不安は育つ より悪く by 見られないことによって

(それで、どんな不安も直視されないうちにひどくなる )

続く.

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絶対必要な英単語6000語(310/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

5003 stead

5004 steady

5005 steak

5006 steal

5007 steam

5008 steel

5009 steep

5010 steer ( N )

5011 steer ( V )

5012 stem

5013 stenographer

5014 step

5015 stepbrother

5016 stepchild

5017 stepdaughter

5018 stepfather

5019 stepmother

5020 stepparent

5021 steppingstone

5022 stepsister

5023 stepson

5024 stereo

5025 stern ( adj )

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その199

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Probably all these people employ the wrong technique for dealing with their fear; whenever it comes into their mind, they try to think of something else; they distract their thoughts with amesement or work, or what not.

たぶん すべてこれらの人々は利用する まちがったテクニック for 彼らの不安を扱う; 不安が頭をよぎるときはいつでも、 彼らは何か他のことを考えようとする;彼らは彼らの考えsを逸(そ)らす with 娯楽あるいは仕事、 あるいはそうではないもの

(ほとんどの場合、こうした人たちはだれでも間違ったテクニックを用いて不安と向き合う ― 不安になると必ず娯楽や仕事やその他のことで気を紛らせてしまうのだ )

続く.

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『語彙力を極める!最強の英語ボキャブラリー1700語(語研)』 について:その3

『語彙力を極める!最強の英語ボキャブラリー1700語(語研)』 は『Barron's Basic Wiord List』 を翻訳したものです。

訳本と原著の違いが2つあります。

1 原著は2000語強の単語を掲載しているが訳本は300語削って1700語強にしてある。理由は言及されていない。

2 原著はその2000語強の単語および語彙一般の具体的な暗記法について8ページも費やしているが訳本はそのすべてをカットしている。これについても理由の言及は一切なく、暗記に関しては ― (「はじめに」の後半で)一度目を通しただけでは「難し~い! こんな単語を覚えるなんて無理、無理!」と思ってしまうほど難易度の高い語が続々登場しますが、好きな飲み物でも用意して、リラックスして学習を進めましょう。一回読破したくらいですべての語彙が習得できるような本ではありませんが、本書を手に取り、やる気にみなぎる皆さんであれば、何度も読んでいくうちにかなりの語彙力がつくこと請け合いです。新たに学習した語彙を使って自分なりに英語の文章を作成してみる、といった独自の練習を加えながら、語彙量アップと知識の定着を目指してください ― と実に優雅な示唆をしているだけです。原著が懇切丁寧に具体的な暗記法を提案しているわけですからそれをカットしないで全部掲載すべきでした。

そこで、原著が勧めている語彙強化法の概要を列記しておきます(私は「アンチ・バベルの塔」方式が(試行錯誤の結果)最高だと考えています)。

(1) 2000語強の各語彙についてフラッシュカードを作成する。カードには独自の記号やスケッチや同意語や反意語を加えたり、単語の意味にしたがってたとえば precipitous を垂直に書いたり circuitous をクネラセて書いたりしてできる限り各語彙が印象に残るようにする。

(2) 毎日カードを持ち歩いて少しでも暇があれば復習し、瞬間的に意味が浮かぶようにする。新たなカードの学習は毎日5枚ずつ数回行い既習のカードも定着するまで復習を繰り返す。一度にどっと覚えようとしても挫折する。

(3) 暗記にはいろいろ知恵を働かすことも必要である。たとえば hovel は汚い粗末な家という意味であるが shovel out the hovel とすれば覚えやすい。「シャベルできれいにして住む」という語呂合わせを含む発想である(k.y.は日本語による語呂合わせ暗記法はほとんど採用しない)。

(4) できるだけ各単語のイメージを自分流に視覚化する。

(5) 身体をつかって各単語の意味を演じる

(6) 体系的な方法を実行する。つまり、毎日一定の時間を学習に充て、少なくとも1時間は各リスト(全部で50リスト=各40語前後 )にまず目を通し、etc.

(7) 読書を欠かさないようにするカードによる暗記と読書は、語彙強化の上で相互補強の関係にあるどちらか1方ではダメである。読むもののジャンルはできるだけ偏らないようにする。ベストセラーや流行小説やビジネス書や学校の教科書の他に、たとえば、Scientific American, Natural History, the New Yorker, Smithsonian, The Atlantic Monthly, Newsweek, Time などを読んで、文学、音楽、哲学、歴史、世界の時事、芸術一般などに関する多様な語彙に触れるようにする。

私も「アンチ・バベルの塔」を建てる過程でだいたい同じようなことを実行していますが、あらためて列記してみると実に参考になる事柄です。

他方、それなりの英語力がないと実行できない方法も含まれますから、各人に合った方法を工夫することが肝要なことはいうまでもありません。

いずれにせよ、訳本でこんな有益な記事がすべてカットされたことは、何よりも読者のために残念なことでした。

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『語彙力を極める!最強の英語ボキャブラリー1700語(語研)』 について:その2

『語彙力を極める!最強の英語ボキャブラリー1700語(語研)= Barron's Basic Word List の翻訳本 』に掲載されている単語は、ネイティヴの大人(高校生・大学生・社会人)が学問や仕事をする際に知っておくべき基本的な単語です。

ところが、『語彙力を極める!最強の英語ボキャブラリー1700語(語研)』 の序文の記述は混乱しています。時に「最難関の英語語彙」といい、時に「ニュース雑誌に頻繁に登場する難語」という矛盾した表現を使い(頻繁に使われるものは基本語であって難語ではない)、時に「日常生活で英語で情報をやりとりする(特に読む、書く)うえで必要な語彙」といい、説明がはっきりしません。

要は、「この1700語(原著は2000語)はネイティヴの読み書き(大学・仕事)の基本になる単語であるが、普通の日本人にはなじみが薄い」ということです。

さらに、原著によれば、これらの単語は単に見てわかるだけではなく実際に使えるようにすべき単語です。

ただし、どこの国民でも語彙力は各人各様です。基本的な単語を知らない人もめずらしくありません。だから、この1700語なり2000語なりの単語の内のいくつかを知らない英語のネイティヴがいても別に不思議ではありません。

また、自己表現はことばだけではなく、楽器もあるし、舞踊もあるし、絵もあるし、いろいろある。感情の表現だって決してことばだけではない。

だから、語彙だけで人や人の能力を測れるわけでもない。

しかし、一般的にいって、語彙は豊かであったほうがいいことは確かです。

少なくともこの2000語ほどの単語は活用語彙にしたほうがいい、非ネイティヴの日本人でも認識語彙(見てわかる語彙)にはしておきたいということになります。

だから、「難語」というような表現は適当ではなく、「読み書きにはぜひ必要な単語」という表現にすべきだと思うのです。

非ネイティヴだからといって別の語彙水準を設定するのは間違いでしょう。

非ネイティヴには習得する時間がないけれども実はこれだけの語彙は常識として必要なのだ」という認識がなければ、いつまでたっても「読み書きの基本にすべき語彙」を難語だとかマニアックな語彙だと思い込んでしまう危険があります。

時間や能力のある人までそんな誤解を持ちかねないとしたら残念なことです。

「非ネイティヴだから知らなくてもいい」というようなスタンスはよくないです。

さて、別の記事で言及した 『JACET8000英単語』 では、7001位~8000位の単語が「日本人の英語学習の最高レヴェル」だとされていました。

そこで、参考のため、読み書きの基本語彙を掲載する『語彙力を極める!最強の英語ボキャブラリー1700語(語研)』 の単語と 『JACET8000英単語』 の単語を比べてみましょう。

便宜上、「a」ではじまる単語の最初の10個だけを比較して見ます。

(A) 『JACET8000英単語』 の場合: a a.m. abandon abandonment ability able able abnormal aboard abolish

(B) 『最強の英語ボキャブラリー1700語』 の場合: abase abash abate abbreviate abdicate aberrant abettor abeyance abhor abnegation

(A)と(B)の間には、明らかに壁が存在します。

『語彙力を極める!最強の英語ボキャブラリー1700語(語研)』 も ― 「市場に数多くある英語語彙学習書のほとんどは5000語~8000語レベルの語彙をまなぶためのものとなっています」 ― と正しく指摘しています。

問題は:

まず、『JACET8000英単語』 が最高位のレヴェルを ― 「日本人学習者の一般的な単語学習の最終到達目標です。この目標が到達できれば、あとは関連領域の専門用語を増やすだけです」 ― としていることです。

次に、『最強の英語ボキャブラリー1700語』が1700語を難語うんぬんと表現して日本人にとっても必須の単語であることを明確に指摘していないことです。

もっと事実をはっきりと述べるべきだったと思います。

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絶対必要な英単語6000語(309/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

4985 stark

4986 start

4987 startle

4988 starve

4989 state ( N )

4990 state ( V )

4991 stetely

4992 stateroom

4993 statesman

4994 station

4995 stationery

4996 station wagon

4997 statistics

4998 statue

4999 stature

5000 status

5001 statute

5002 stay

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その198

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

With one man it is cancer, with another financial ruin, with a third the discovery of some disgraceful seceret, a fourth is tormented by jealous suspicions, a fifth is haunted at night by the thought that perhaps the tales of hell-fire told him when he was young may be true.

ある人の場合それはガンであり、別の人は財務の破綻であり、3番目の人は何か不名誉な秘密の発見であり、4番目の人は嫉妬深い猜疑に苦しめられ、5番目の人は幼いころに聞かされた地獄の業火の話は本当かもしれないという思いにつきまとわれている

(その不安は、人によって、ガンだったり、破産だったり、みっともないことの発覚だったり、嫉妬深い猜疑心からくる苦悶だったり、幼いころに聞かされた地獄の業火の話は本当かもしれないというしつこい夜の妄想だったりする )

続く.

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『語彙力を極める!最強の英語ボキャブラリー1700語(語研)』 について:その1

今年(2005年9月)に、『最強の英語ボキャブラリー 1700語』 という単語集が出版されました。

○ その裏表紙に次のようなキャッチ・フレーズがあります。

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実力派が待ち望んでいたハイレベル英語語彙集!

* 1万語を超える、ネイティブ並みの語彙力を身につけたい。

* TOEIC,TOEFL,GMAT,GRE,SATで高得点を取りたい。

* TIME,Newsweek によく登場する難語を克服したい。

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○ また、5~6ページの「本書の特徴」 には次のように書いてあります(省略k.y.)。

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・・・本書には1万語レベルを超える最難関の英語語彙1700語強が収録されています。そのほとんどはアメリカの大学、大学院での学問研究に必須の academic vocabulary ですが、TIME や Newsweek など、欧米の教養在るネイティブスピーカーが読むニュース雑誌に頻繁に登場する難語とかなりの部分が重複しています。
 
 それほど難しい語彙集なのに、なぜ原著のタイトルは Basic Word LIst なのか不思議に思われるかもしれません。実は・・・原著はアメリカ人向けに開発された標準化テストをアメリカ人が受験するうえで知っておくべき基本語彙(basic words)をまとめたものであるために、日本人から見ると、そのタイトルから連想するよりはるかに難しい語彙が扱われているのです。

 とはいえ、ここに収録された1700語はアメリカの大学、大学院での学問研究にしか使われないものではありません。一般に、教養ある欧米人は3万語近い語彙力を備えていると言われます。しかし、原著は大学入学のためにアメリカの高校生が受けるSATを対象として含んでいるため、1万語~1万5000語レベルの内容になっています。つまり、「アメリカの高校生が身につけておくべき英語語彙」というわけですから、大学進学に限らず、日常生活で情報をやりとりする(特に読む、書く)うえで必要な語彙であるわけです・・・

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いったい、1700語強が基本語なのか難語なのか実に混乱する説明です。また、TIME や Newsweek は教養あるネイティブスピーカーだけが読む雑誌ではなく、500~600万人の読者を持つ一般的な雑誌です。「ニュース雑誌に頻繁に登場する難語」と書いてありますが、頻繁に登場する語は難語ではなく、ごく一般的な語彙です。「教養ある欧米人は3万語近い語彙力を備えている」と書いてありますが3万語どころではない3万語は中学生の語彙力です。「アメリカの高校生が身につけておくべき英語語彙」という部分だけがはっきりした正しい表現になっています。

○ ただし、「本書の特徴」の最後には ― ぜひ本書を活用して、ネイティブスピーカー(の高校生)並みの英語語彙力を身につけてください ― という「半分は正しい記述」があります。半分正しくないのは、この1700語を覚えたからといって「ネイティブのちゃんとした高校生」の語彙力にははるかに及ばないという現実があるからです。

○ それから、原著は2000語なのになぜ1700語に削ったのかという点にはまったく言及がないこともちょっと気になります。

○原著では「基本語」のリストであることが明確に述べられています。「洗練された語彙」の基盤になる単語群だと書いてあります。

 そこで、原著の『BASIC WORD LIST』 の序文(INTRODUCTION) の原文(最後の節は省略)とk.y.の翻訳を書いておきます。

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 The more we look at college texts, professional journals, and standardized examas, the more we realize one thing; the key to doing well academically and professionally is a strong working vocabulary of college-level words.

 To have a good vocabulary, you don’t need to memorize an entire dictionary; you need to work with a preselected, masterable group of words.

 Barron’s Basic Word List is your tool to help you master the working vocabulary you need efficiently and effectively. The 2000-plus words of the Basic Word List are exactly that – basic. They are the foundations of a sophisticated vocabulary, the words you will encounter on the job, in the lecture hall, and on the SAT and GRE/ In Academic and professional circles, these words predominate.

 大学の教科書や専門誌や標準テストを見るたびに ― 学問や仕事で成果をあげる鍵は高度な語彙力である ― という思いが強くなる。

 語彙を強化するために必要なことは、辞書の丸暗記ではなく、あらかじめ精選された単語に取り組むことである。

 Barron’s Basic Word List は活用語彙を効率よく実用的に習得するためのツールであり、Barron’s Basic Word List の2000語強の単語はズバリ―基本である。これらの単語は、洗練された語彙の基盤であり、仕事や講演であるいはSATやGREでよく目にする単語である。また、学会や業界で幅を利かす単語でもある。
 
 k.y.注: 念のため、「辞書の丸暗記は不要だ」と書いてありますが、ここで言う「辞書」は私達が使う非ネイティヴ用の「学習用英英辞典」のことではありません。

 「学習用英英辞典」はズバリ「あらかじめ精選された語彙群」であり「丸暗記の対象にすべき究極の語彙集」です。

 なお、私が言う丸暗記とは、「内容をすべて覚えること」であって「一字一句そのまま覚えること」ではありません。

------------

続く....

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『JACET8000英単語』について:その3

『JACET8000英単語』 は、2つのこと(前回の記事の ① と ② )をしっかりと承知の上であれば、「アンチ・バベルの塔」方式で、たいへん優れたボキャビル教材になること必至です。

理由は10あります。

(1) 単語の数がたったの8000語しかなく、数自体が辞書に比べて格段に小さく、最初からはっきり計算できること。

(2) 語彙といっても単語に限られていて、熟語やスラングその他の語彙がなく、すっきり整理されていること。

(3) 例文もひとつしかないこと。

(4) 活字が大きくて見やすいこと。

(6) 知っている単語もいっぱいあること。

(7) ページ数が417ページ(単語部分)しかなくてがんばれば半年~1年、長くても2年、だいぶ余裕を見ても3年もあれば充分暗記可能であること。5年あれば相当のんびりでも完成できる。

(8) 普通の日本人のレヴェルからすれば、この単純な語彙集を完全に征服するだけでも ― 『JACET8000英単語』 いわく ― 「日本人英語学習の最終目標」と言えなくもない(ただし、①と②の現実はしっかりと承知されたし!)位置につけること。

(9) 正しい音読を何度も併行して行えばりっぱな音声訓練と例文暗記が可能になり表現の幅が広がること。

(10) 1冊を丸々バッチリ征服すれば、想像以上の自信になること。

「アンチ・バベルの塔」方式で行うとしてカー度数は850枚前後になるでしょう。作成も辞書に比較すればいたって簡単です。あまり、負担にならないでしょう。

私は辞書暗記はとてもとても!!」という人でも大いに希望が持てるはずです。

辞書暗記はそれからでも遅くない

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絶対必要な英単語6000語(308/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

4974 stammer

4975 stamp

4976 stand

4977 standard

4978 standing army

4979 standpoint

4980 stanza

4981 staple

4982 star

4983 starch

4984 stare

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その197

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

At odd moments horrible thoughts dart into our minds; what they are depends upon the person, but almost everybody has some kind of lurking fear.

ふとした折に 悲惨な思いが頭を射る; それが何であるかは人によるが、 ほとんどだれでもある種のぼんやりとした不安を持っている

(ふとした折に悲惨な思いにかられることがある。それが何であるかは人によるが、だれでもぼんやりした不安は持っている )

続く.

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『JACET8000英単語』について:その2

前回に、『 JACET 8000 英単語』は、総数8000語の英単語を8つのレヴェルに区分して掲載していることが特色であると書きました。

各レヴェルについては詳細な説明がありますから、各語彙がどんな語彙であるかということもよくわかります。

さらに、優れた専門家チームが2つのコーパス(「BNC = British National Corpus 1億語」と独自のサブコーパス「JACET」)を基準に言語データを科学的に処理して作成した単語帳だという点で、他の単語帳に比較して信頼性(=客観性)が高いと言えます。

したがって、これからは、まず 『 JACET 8000 英単語』をすべて暗記することをボキャビルのひとつの開始法としてもかまわないと思います。これだけの語彙知識があるのとないのとでは各人の英語力に画然とした差が生じてしまいます。

ただし、次の2点について確認しておくことが必要です。

① 『 JACET 8000 英単語』も ― 他の市販の単語帳とまったく同様に ― 各語彙の意味記述が極めて簡素であるために決して充分な知識を得られるわけではないこと、つまり、質的に「学習用辞書の暗記」とはまったく比較にならないボキャビルであること

② 『 JACET 8000 英単語』は最高位の「Level 8」を「日本人英語学習の最終目標」と定義していることを誤解しないこと。つまり、指定の8000語を習得すれば普通の英語の語彙には不自由しないと勘違いしないこと。95%という数字は「何とか理解できる」レヴェルを示し「楽に理解できる」レヴェルは98%以上であって、3%の差が巨大な壁であること。

『 JACET 8000 英単語』の暗記はたいへん有益であることは確かですが、それだけで完成だと誤解してしまうと8000語自体についての知識も非常に不十分なままになるし、語彙数も低レヴェルに終わってしまうということです。

① や ② に関連することは「アンチ・バベルの塔」で何度となく主張してきたことですが、ここでまたしつこく念をおすことになります。

詳細については( http://www5d.biglobe.ne.jp/~chujo/data/jaces.pdf )や私の記事「語彙無知の壁(1~6)」の記述をぜひすべてお読みください。

続く...

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絶対必要な英単語6000語(307/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

4955 stable ( 1 )

4956 stable ( 2 )

4957 stack

4958 stadium

4959 staff

4960 stage

4961 stagecoach

4962 stage fright

4963 stagehand

4964 stagger

4965 stain

4966 staircase

4967 stairs

4968 stairway

4969 stake

4970 stale

4971 stalk ( V )

4972 stalk ( N )

4973 stall

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その196

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Now fear, in its most harmful form, arises where there is some danger which we are unwilling to face.

ところで 不安は、 それの最も有害な形で、 生じる where there is 何かの危険 which 私達が直面したくない

(ところで、不安が最も有害な形で生じるのは、何か直面したくない危険を察知する場合である )

続く.

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『JACET8000英単語』について:その1

最近(20005年秋)に、桐原書店から『JACET8000英単語』という単語集が発行されました。

編集代表者は 相澤一美 石川慎一郎 村田年 の3名の方です。

いずれも語彙習得や辞書編纂に関することを専門にしている研究者です。

この単語集の特色は、総数8000語の単語を、次のように、8レヴェルに区分して掲載したことです。

Level  順位1000位まで
中学校の英語教科書に頻出する基本的な単語。。

Leve2 順位1001~2000位
高校初級レベル。

Leve3 順位2001~3000位
高等学校の英語教科書レベル。

Leve4  順位3001~4000位
大学受験、大学一般教養の初級レベル。

Leve5 順位4001~5000位
難関大学受験、大学一般教養レベル。

Leve6 順位5001~6000位
英語を専門としない大学生やビジネスマンが目指すべきレベル。

Leve7 順位60001~7000位
英語専攻の大学生や英語を仕事で使うビジネスマンが到達目標とするレベル。
英検1級やTOEICで95%以上の単語をカバー。

Leve8 順位7001~8000位
日本人英語学習者の一般的な単語学習の最終到達目標
あとは関連領域の専門用語を増やすだけ。

表紙カヴァーに「この単語集の活用法」として4つの項目が列記されていますが、そのなかの1つに―1語1訳でも覚えるが勝ち 多くの場合、覚悟の最初の意味が多く使われています。ですから1語について訳語1つであっても覚えたほうがずっと有利になります。外国語学習の場合、自然に覚えられる単語数には限りがあります。無理にでも覚えることは必要不可欠です―という項目があります。

外国語学習の場合、自然に覚えられる単語数には限りがあります。無理にでも覚えることは必要不可欠です」という主張が語彙習得の研究者からなされたことに極めて大きな意味があります。

英語学習書の多くの著者が、この事実をあえて書かなかったり知らなかったりして、「本を読んでいたら自然に単語を覚えられる」などととんでもない絵空事を主張してきた弊害はたいへん大きいのです。

さらに、はしがきにある次の記述も、何を今更という感じはするものの、語彙学習の意義をズバリ指摘したものとして注目に値します(太字k.y.)。

 「急速に語彙統計資料が整備され、コーパス言語学が進展してわかったことは、言語の運用は想像以上に語彙に頼っているということでした。天才的な言語学者 David Crystal のことばを待つまでもなく、言語研究の世界は文法全盛時代から語彙の時代へと軌道修正を迫られていると言えるでしょう」

続く...


 

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絶対必要な英単語6000語(306/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

4943 sprinkle

4944 spur

4945 spy

4946 squad

4947 squadron

4948 square

4949 square root

4950 squash

4951 squeak

4952 squeeze

4953 squirrel

4954 stab

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その195

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

A man who has learnt not to fear will find the fatigue of daily life enormously diminished.

人 who 恐れないことを身につけた will 見つける 日常生活の疲労が著しく減った

(不安を抱かないすべを身につけた人は、日常の疲労が著しく軽くなっていることに気づく )

続く...

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脳の言語地図

「脳の言語地図」という記事が昨日(2005年11月4日)の読売新聞朝刊にありました。

言語の学習に直結する記事なので全文転載しておきます(図は省略)。

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文章や単語 機能部位を特定  東大・酒井助教授作成

 文法を使って考える時と、文章や単語を理解する時、アクセント(音韻)を聞き分ける時は、それぞれ脳の異なる部分が働くことを東京大学の酒井邦嘉・助教授(言語脳科学)が突き止め、脳の「言語地図」を作った。4日発行の米科学誌「サイエンス」に発表する。
 脳で言語をつかさどる領域は「言語野」と呼ばれ、左脳の大脳皮質にあるが、どの部分がどのように働くかよくわかっていなかった。酒井助教授らは、日本人の成人延べ約70人に対し、文法知識や文章のつながり、単語やアクセントの正否などを問う問題を出し、脳のどの部位が活発になるかを機能的磁気共鳴画像(fMRI)装置などを用いて調べた。
 その結果、例えば文法を考える時は前頭葉の下部、アクセントの聞き取りでは側頭葉上部が活発に働き、地図にすると、文法・文章・単語・アクセントの四つの中枢部分はほとんど重ならないこともわかった。
 細分化した言語地図を作ることで、言語障害が脳のどの部位と関連するかが明らかになる可能性がある。語学学習で、どの分野が得意かを評価するのにも役立つという。

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私は、脳の言語活動は、もっと相互関連的で複雑なシステムのはずだから、単純な地図でだけで何かを説明できるような現象ではないと考えていますが、ひとつのおもしろいヒントになるかもしれない発見ですね。

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ロングマン単語劇場(3)

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ロングマン単語劇場は、 『Longman Dictionary of American English』 に収録された全語彙を、毎回のストーリーに登場させて頭に印象づけることにより、暗記してしまおうという壮大なシリーズです!
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 拉致は明らかなテロ行為でしたが、イラクのテロもまだまだ収拾がつきそうにありませんね。爆発で車が炎上した = a car was set ablaze光景などは日常茶飯事になってしまいました。

 有能な= able ロボットが爆発物を事前に感知して除去することができたらいいのにと思います。

 自爆テロのような異常な行為 = abnormal behaviorも防ぐ手がないのも恐ろしい限りです。

 9.11テロのときは飛行機に搭乗したテロリスト達 = terrorists aboard the planes の攻撃で世界が恐怖に震えました。

 テロ指導者達の居所 = abode が把握できないのも不気味です。

 テロを終わらせる = abolish terrorist attacks 妙案はないのでしょうか?

 自爆攻撃による無差別テロほど忌まわしい状況 = an abominable situation はないでしょう。

 テロは現代最も悲惨なできごとのひとつですが、長い人類の歴史には少数民族や弱い民族を迫害した事例も少なくありません。

 たとえば、オーストラリアの土着の = aborijinal 人たちである Aborigines(アボリジャニーズ)はあとから入植してきた人たちからとんでもない扱いを受けてきたことはだれでも知っています。
 
 世界中の悲惨な状況を改善するためのプランもいろいろ考案されるのですが実施を待たずに流産する / させる = abort 例も多いのです。

 不成功に終わる = abortive 国際的な取り組みも多々あります。そうした失敗の大部分は政治的な流産 = political abortion と言えます。

 世界は悲しいことでいっぱいです = The world abounds in sad things. 

続く...

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英英辞典を暗記する利点・続

「英英辞典を暗記する利点」という記事で英和辞典とは「定義の仕方が異なる」と書きましたが、今回は前置詞に注目して学習用英英辞典の利点を考察します。

toehold の定義

① ジーニアス英和辞典の場合

(登山などの)足指がかり;足がかり:(レスリング)トウホールド(相手の足指をねじる技)

② Cambridge Advanced Learner's Dictionary の場合

1 a small hole or surface on a rock which is just big enough for a climber to put the end of his or her foot in or on:

I searched desperately for a toehold in the rock face.

2 a strong first position from which further advances can be made:

Insurance is a very difficult market to get a toehold in.

ジーニアスに当てはめると 1 は「足指がかり」 2 は「足がかり」のことですが、1 の 「a small hole or surface on a rock which is just big enough for a climber to put the end of his or her foot in or on」(岩の「小さなくぼみあるいは表面」で、登山者が足の先をかけるだけの大きさがあるところ)という記述に注目します。

これは精細な説明で、2つの前置詞のうち in は hole (凹)に対応し on は surface (面)に対応します。

だから、「凹」あるいは「面」に足先(足指)をかけるという動作を想像することができます。

CALDの定義は2つの前置詞が活躍している記述で、単に「足指がかり」という定義より具体的なイメージが浮かびます。


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絶対必要な英単語6000語(305/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

4931 sponsor

4932 spontaneous

4933 spool

4934 spoon

4935 sport

4936 spot

4937 spotlight

4938 spouse

4939 spout

4940 spray

4941 spread

4942 spring

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その194

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

Worry is a form of fear, and all forms of fear produce fatigue.

心配事 is ひとつの形 of 不安、and すべての形の不安は疲労を産む

(心配事は不安のひとつの形であり、あらゆる形の不安が疲労の元になる )

続く...

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ロングマン単語劇場(2)

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ロングマン単語劇場は、 『Longman Dictionary of American English』 に収録された全語彙を、毎回のストーリーに登場させて頭に印象づけることにより、暗記してしまおうという壮大なシリーズです!
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 修道院から修道女を誘拐するなどまさに常軌を逸したこと = aberration (アバレイション)ですが、実はその男の単独犯ではなく裏でそそのかす = abet 役割を演じた女がいてさらにその裏に大きな犯罪組織が関与しているらしいという錯綜した展開になって・・・

 誘拐と言えば外国当局による日本人の拉致事件が明確になってから、そんな事態を嫌悪する = abhor 人や忌(いま)まわしい = abhorrent ことだと糾弾する人が急に増えています。

 被害者の家族の方々はもはや我慢できない = cant abideと強く訴えています。

 しかし、ルールを守る = abide by rules とはいえない国を相手にするのは難事業ではあります。

 他方で、不動の忍耐 = abiding patience をもって交渉にあたるしか道のないことも確かです。

 もちろん、外務省高官の能力= ability にも期待するところ大ですね。

 また、相手国人民の悲惨な窮乏物資不足恐怖絶望 = abject poverty / failure / terror / despair も無視できない局面に達しています。

 今までのように卑劣な弁解 = abject apology をくりかえすことのできる国際情勢でもありません。

続く...

 

 

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絶対必要な英単語6000語(304/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

4917 spinach

4918 spine

4919 spirit

4920 spit

4921 spite

4922 splash

4923 splashdown

4924 splended

4925 splinter

4926 split

4927 spoil

4928 spoke

4929 spokesman

4930 sponge

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その193

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

This is part of a more general technique for the avoidance of fear.

This is 部分 of もっと一般的なテクニック for 恐れの回避

(これは、不安を回避するためのもっと一般的なテクニックの一環である )

続く...

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ロングマン単語劇場(1)

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ロングマン単語劇場は、 『Longman Dictionary of American English』 に収録された全語彙を、毎回のストーリーに登場させて頭に印象づけることにより、暗記してしまおうという壮大なシリーズです!
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 『Longman Dictionary of American English』 という辞書で、冠詞(a)や略語などを除いてまず最初に登場する語彙は何だと思いますか?

 かなり驚きますよ。そう、(1) be taken aback = to be very surprised or shocked です。例文は I was taken aback by her criticism. (彼女にきつく言われてショックだった)です。

 この間テレビを見ていたときも驚きました。今どき、パソコンも計算機もまったく使っていない会社が紹介されていたんです。オフィス(というより事務所という感じ)で計算するときに何を使っているか? 算盤です。読み方わかりますか? そう、そろばん = abacus。雀斑(そばかす)じゃなくてアバカス。

 その社長さんも旧いですよ!確か93歳かそれくらい。鉄工所のような会社ですが据え付けてある機械も旧い!30~40年も放棄する = abandon することなく使い続けている。

 社員のみなさんも設備・備品が旧いからといって困惑した表情 = an abashed look などまったくしていない。

 優れた技術を誇っていて業績もしっかりしている。新製品の開発にも意欲的に取り組んでいる。社員・社長・設備が旧いからといって創造性が弱まる = crativity abates ことなどないのです。

 建物も営みも設備も旧いところはまだまだあります。そのひとつは(大)修道院 = abbey です。修道士monks)や修道女nuns)が営々と神に仕えるところ。

 私が真っ先に思い浮かべるのは Westminster Abbey。イギリスの国王は代々ここで戴冠式 = coronation を行ってきました。

 ところで国王が退位する= abdicate (アブダケイト)ときはどこでするのでしょうか? あまり、聞いたことがありませんね。 ちなみに、責任を放棄する= abdicate ( one's ) responsibility という表現もあります。、

 聖人の名を冠した修道院も多いですね。例えば聖フェリス修道院 = the Abbey of St. Felice。Saint を省略する = abbreviate と St. となることはみなさんよくご存知の通りです。

 今ふっと思い出したのですが、男が、夜修道院に忍び込んで、若い修道女を腹部にパンチ = a punch to the abdoman を食らわせて誘拐する = abduct 話をどこかで聞いたような読んだような・・・

続く...
 

 

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やさしい生物学(1)

細胞 Cells

人間は細胞でできている Humans are made up of cells.

人間は多くの細胞でできている Humans are made up of lots of cells.

人間は多細胞生物である Humans are a multicellular organism.

人間は多細胞である Humans are multicellular.

珪藻(けいそう)はたったひとつの細胞でできている Diatoms are made up of only one cell.

珪藻は単細胞生物である Diatoms are a unicellular organism.

珪藻は単細胞である Diatoms are unicellular.

すべての動物細胞には細胞膜細胞質がある All animal cells have a cell membrane, a nucleus and cytoplasm.

membrane [メンブレイン]

nucleus [ヌークリアス]

cytoplasm [U] [サイタプラズム]

diatom [C] [ダイアタム]

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絶対必要な英単語6000語(303/365)

どこから始めてもかまいませんが、1/365 とか 2/365 とかいう番号だけはどこかに記入しておきましょう。どの部分をやったかあとで分からなくなるからです。

あれこれ覚え方を工夫する暇があるなら、とりあえず「アンチ・バベルの塔方式」で、ひとつでも単語を覚えた方が早いです。

知っていると思っていても、こんな超基本語にはいろいろな、あるいは、意外な意味があることが多いですから ― 時間がある人は ― この際ていねいにチェックした方がいいです。

いやになったら、やった分だけでも無駄にしたくないですから、復習だけすればいいですよ! 

なお、派生語 / 熟語 / 連語、その他関連語も辞書に記載がある限り、チェックしておきましょう。

さあ、今日の語彙です。

4905 speck

4906 spectator

4907 speculate

4908 speech

4909 speed

4910 spell (必ず辞書で確認)

4911 spend

4912 sphere

4913 spice

4914 spider

4915 spill

4916 spin

もし知らない単語があれば英和辞典で調べて必ず―できるだけアンチ・バベルの塔方式で―覚えていきましょう。

超常識単語ですから、屁理屈をつけず無条件に覚えることが肝心です。

(番号等についてご注意ください: 注意はしますが、スペルや番号その他のミスをしてもチェックする時間がありませんのでご容赦ください。お手数ですがお知らせいただければ訂正いたします。)


バートランドラッセルの幸福論 その192

(下記のように区切りながら確認すると文章の構文がはっきりして文全体を覚えやすくなります)

It may be necessary to repeat the process a few times, but in the end, if you have shirked nothing in facing the worst possible issue, you will find that your worry disappears altogether, and is replaced by a kind of exilaration.

それは必要かもしれない そのプロセスを数回くりかえすこと、but しまいには、もし何も回避していなかったら in 直視すること 最悪になるかもしれない問題を、 あなたはわかるだろう that あなたの心配事がすっかり消える、 and 取って代わられる by ある種の爽快感

(そのプロセスを数回くりかえす必要があるかもしれないが、予想される最悪の事態を正面から逃げずに見据えていたら、やがて心配事も消えうせて、むしろ爽快な気分になることがわかるはずだ )

続く...

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「英作文は英借文である・・・」

「英作文は英借文である」であるということばはよく使われる。

英語は日本人にとっては外国語であるから自分のスタイルで自由に書けるものではない。あくまでもネイティヴが書いた英語の文章をモデルとして書かなければならない。

私も、それはその通りだと思う。

実際、懸命に工夫して書いた箇所がネイティヴのプロのライターによって実に平板に思える表現に書き直されてしまうことがあるからだ。

しかし、私は「英作文は英借文である」とは、実は、思いたくない。

思いたくないが、非母国語を自分のスタイルで書くことは不可能だろうということはよく理解できる。

プロの1流ライターが、真剣に作品を書く場合に、どれだけ時間をかけどれだけ書き直して推敲を行うのか知っているからだ。芥川龍之介、三島由紀夫、ポール・オースター・・・・

松本安弘・松本アイリン著 『科学技術英語の書き方(北星堂)』(21~22ページ) には ― アメリカのノーベル賞作家ヘミングウェイは「老人と海」を書いた時に、原稿をすぐには発表せず、手もとに置いたまま約1年がかりで200回も読みかえし、色々と書き直して、あの簡潔、平明で、あじわいのある文章にしたと言われている。また日本の川端康成も、絶筆となった岡本かの子全集の序文の「涙がほほを流れても、自分で気がつかぬように、ぬぐいもせず、かくしもせず、堂々と真向きの顔で泣いていた」で始まるわずか500字余りの文章に、11回も推敲し、書き直し、それでなお未完原稿のまま残されていたそうである(太字k.y.) ― と書かれている。

超1流の作家が知り尽くしたはずの母語と格闘している。いや、知り尽くしているからこそ高いレヴェルを求めてきりがない。

日本の大学では、そんな 『老人と海』 を使って「やさしい英語の読解と速読」の授業を行ったりする!!

私は、『老人と海』 のような作品こそ「超精読」の対象にするべきだと思う。語彙を徹底して研究し、行間を読み、音読し、ヘミングウェイの呼吸を可能な限り呼吸すべく努力すべきだと思う。

まちがっても「やさしい英語の読解と速読」の練習教材にしてはいけない。

そんな暇があるなら、まず、語彙力をせめて1万語のレヴェルまで高めるのが先だと思う。多読・速読は graded readers などでやればよい。

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