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コメントにお答えする(3/2006)

ballpark さん、はじめまして。

「アンチ・バベルの塔」を観塔いただきありがとうございます。

> 今月の五日から暗記を始め・・・昨日やったものさえ4割くらい思い出せないという始末。

慣れるまでそんな場合が多いですよ。普通でしょう。

> それにだんだんとカード作成に時間を割くのがだんだん嫌になってまいりました。

「いやになるのが、えらく早いですね!」と、私は思いますが、これもごく普通かもしれません。こんなことやってるけど、どうなんだろう、何かもっと他にいい方法あるんじゃないか? いや、あるだろう・・・という気持ちになるのはやっぱり普通の現象でしょう。そうか、やっぱりこっちのほうがいいや、うん、たぶんそうだろう、というのはチョコチョコあることですし、実際それで成功するかもしれないし・・・・

> 辞書を見てそのまま覚えるという方式です・・・どういう結果に出るか・・・まだ分かりません。

ballpark さんがなさっているような工夫は私もさんざんやりました。そして、その方法も含めて 英和辞典を2冊覚えきりました。その辺の話しは全部このブログのどこかに詳しく書いてあります。

また、ballpark さんがこれから試されるであろう方法や工夫のおそらくすべてを私は経験済みです。その長所と欠点も知り尽くしているつもりです。もう、ありとあらゆることを試しました。いろいろな体験談を読み、応用言語学者たちの文献も調べました。

その体験談や文献のどれにも、2万5千語以上万単位の語彙強化に成功した実例は見当たりません。ただのアイデアは、語源やらなにやらも含めて、実に盛りだくさんです。みんな、「ただのアイデア」です。たとえば、5万の語彙(ネイティヴでは普通)を獲得した実例はゼロです。

また、実際、5000語単位で1万5000語前後までならどうにでもなります。それ以上、万単位で多義語や連語・スラングも含めて5万語以上の分野はまるで様子が違います。たとえば、4択問題で対処できる世界ではありません。

> 分かったら、ご迷惑でなければ、またご報告させていただきたいです。

ぜひ、ぜひ、お願いします! 迷惑どころか大歓迎です

人間は各自各様の能力や特質を持つ存在です。だれが、どんな方法で、何を達成するのかまったく分かりません。だから、他に成功した方法(=実証された方法)があれば、ぜひ教えていただきたいのです。

もうひとつのポイントは、ある方法を最後まで実験する根気ですみなさん、途中で放り投げるのです。これが、最大の問題かもしれません。

なぜ、放り投げるのか?

もっと、他に、やるべきことがあるからかもしれません。

でもね、ballpark さん、私にとって15万語以上の総語彙を頭に格納することは、億円単位のダイヤモンドをちりばめた宝冠を頭に戴くことより、はるかに、価値があることなのです。

勝手な話しをして、脱線し、申し訳ないです。そろそろ失礼します。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

k.y.

Thank you.

追記: 

○ 私の暗記の主な舞台は「アンチ・バベルの塔」ですが、サブとして、必要に応じて他の方法も利用はしています。

○ 「アンチ・バベルの塔」には、「今まで自分にとって未知であった語彙群を確定固定する」という大きな意義もあります。

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