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小学生を元気にする達人・陰山英男先生(3)

広島県尾道市立土堂小学校・校長(2006年より立命館教育開発支援センター教授に就任予定)の陰山英男さんは、漫画 『ドラゴン桜11』 に寄稿して次のように書いておられます(タイトル以外の太字k.y.)。

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(引用再開)

しつこいなぁ

 子供を見ていて、この子は将来伸びるだろうと感じるときがあります。それは、その子供がしつこいときです。しつこいというとマイナスなことばも響きがありますが、私の中で、子供への最大の褒め言葉は「しつこいなぁ」です。

 いつまでも諦めずに課題に挑戦しつづける子には、才能を感じます。私の教え子で、小学校の頃からずっと宇宙に憧れていて、宇宙にかかわる仕事をしたいと言っていた子がいました。彼は大学では光学系の学部に入り、ロケットにも使われる部品を作る研究室に入りました。さらに彼はほんとうにしつこくて、大学を卒業したという連絡とともに、東京大学の航空宇宙工学系の大学院に入り直し、ロケットの研究をすることになったという連絡がきました。この子のような例はほかにもあります。しつこい子は、将来伸びる可能性が高いと思います。

(引用中断)

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私は、前回に、「英語の場合にも徹底した反復練習をしないと習ったことが身につかない。しかし、その反復練習するような時間はあるのか」という趣旨のことを書きました。

だれにでも時間はあるわけではない。どんな子に時間があるかというと、陰山先生のいう「しつこいなぁ」と思える子には時間があります

しつこいのは何かの目標を追いかけている証拠であり、目標のある子は、だらだらしないからです。

『ドラゴン桜 11』 には ― 予備校の講師たちは言っています さっさと帰る子は時間の使い方がうまく勉強も効率よくこなしている つまり自己管理ができるということ 友達と遊ぶ時は遊び趣味にも時間を費やしコントロールをしながら生活をしているのです 逆にだらだらと残っている子は一見協調性がありそうで好感が持てそうですが... 実は行動を自分では決められず他人に依存している こういうタイプは生活にメリハリがつかず 勉強していても注意が散漫で意欲も長続きしない 自己中心的といえば否定的な響きがあるが... 自分の意思を持ち決断して行動するというのは決して悪いことではない むしろ他人には干渉されない自分だけの世界をしっかりと持つ! こういうタイプは何事においても強いのです! ― という桜木建二の台詞があります。

これは、大人でもそっくりそのままあてはまる。

5万語覚えるんだという目標があればいい(笑い)。

 

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