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小学生を元気にする達人・陰山英男先生(4)

広島県尾道市立土堂小学校・校長(2006年より立命館教育開発支援センター教授に就任予定)の陰山英男さんは、漫画 『ドラゴン桜11』 に寄稿して次のように書いておられます(タイトル以外の太字k.y.)。

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(引用再開)

集中力の鍛え方

 100マス計算は計算力を強くするためのものとお思いでしょうが、それだけではありません。私も途中でそのことに気づきました。プリントの数字を替えても、替えなくても、効果にあまり違いがないのです。100マス計算は単純計算なので、反復して時間を早めようと努力をしているうちに集中力が鍛えられます。さすがに全く同じだと、あきちゃうので替えてもいいのですが、毎回違うほうが計算力が上がるということはありません。100マス計算は計算力というよりも、どちらかというと集中力を鍛えるのに役立つのです。集中力が鍛えられると、その後、何を勉強しても吸収が早くなるので、すごい勢いで成長する助けになります。集中力は、すべての勉強の基礎です。

 地頭が強いと、社会に出ても対応できます。睡眠時間を削って、貧しい食生活を送って頑張った受験勉強では、地頭が鍛えられません。中高生・社会人にも地頭を鍛え、集中力を高めるためにも、100マス計算は役立つでしょう。

 中高生や社会人にもぜひ実践して欲しい勉強方は、音読です。どんなことであっても、学ぶときは声を出すことが重要です。声を出しながら勉強をしたら、脳が鍛えられます。

(引用中断)

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私は「集中力は先天的な能力なのか後天的な能力なのか」分からない時期がありました。しかし、陰山式教育法が「今まで集中力のなかった子供にまで集中力をつけさせる」ことに成功しているのをみると、訓練によって集中力も身につけることが十分可能であることが分かります。そして、もともと集中力があった子供もはすます能力を高めていくことも明らかになっている。

誰にでも何度でも利用できる簡単な方法で集中力を高めてやることができる

集中して没頭して続けていると、いつか、「突き抜け」の現象が発生する! 突き抜けはまさに「ブレイク・スルー」でしょう。

普遍的な方法でもそんなに効果があるのなら、自分専用の集中法を見つけることができたら最高です。

そんな方法を、若いうちに発見して実行すれば、ターボチャージされた頭になる可能性が高い。

人生の時間は厳然として有限ですが、ターボチャージャーのパワーは予測できない。時間はワープできると言える


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