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チャールズ・ディケンズの語彙(10)

~かどうか 航海を業とする人々 ~に不足していた お金 だいたいその当時、 or ~に不足していた 信心 and むしろ~を好んだ コルクジャケット(=水中救命胴着)、私は知らない; すべて←私が知っている is、 that there was ただひとつの単一の入札、 and that was from an事務弁護士 コネがある with the手形仲買業、 who オファーした 2ポンド 現金で、 and the差額 in シェリー酒、 but 断った to be ~しないことを保証される 溺死(ing) on any より高い取引

Whether sea-going people were short of money about that time, or were short of faith and preferred cork jacket, I don't know; all I know is, that there was but one solitary bidding, and that was from an attorney connected with the bill-broking business, who offered two pounds in cash, and the balance in sherry, but declined to be guaranteed from drowning on any higher bargain.

船乗りがそのころ手元不如意だったのか、大網膜信心を欠いていて救命胴着の方を好んだのか、私には分からない。分かっているのは ― たった1件だけ、手形仲買人がらみの事務弁護士から、20ポンドは現金で差額はシェリー酒で支払いましょう、しかし、びた一文たりとも余計に払って溺死除けを買うつもりはない旨の申し込みがあった ― ということに尽きる。

caul =大網膜水難(溺死)除けのお守りとして、古代ローマでは産婆が大網膜を売ったりしたが、ディケンズの時代でも新聞にその売り広告や買い広告がよく掲載され、けっこう高値で取引されていたようです。

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