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好きなことば(3)

― “Be fearful when others are greedy, and be greedy when others are fearful,” ― 

米国の希代の投資家ウォーレン・バフェット氏が The New York Times (2008年10月17日 http://www.nytimes.com/2008/10/17/opinion/17buffett.html?_r=1&scp=1&sq=buffet&st=cse&oref=slogin ) に寄稿し、今こそ株を買うときだとして、語ったことば:

他の人たちが欲張っているときは恐れ、他の人たちが恐れているときは欲張ろう

日本の株も信じられないほど安くなっている! 間違いなくバーゲンセールでしょう。 ただし、株式投資は100%自己責任ですから、何があっても文句は言えませんね。

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ウォール・ストリート・ジャーナル・オンラインより (3)

WSJは、三菱UFJが米証券大手モルガン・スタンレーへの出資の払い込みを完了したことを次のように伝えている:

Mitsubishi UFJ Financial Group closed a $9 billion investment in Morgan Stanley that gives MUFG a 21% interest. Under revised terms, MUFG has acquired $7.8 billion of convertible preferred stock with a 10% dividend and a conversion price of $25.25 a share, and $1.2 billion of non-convertible preferred stock with a 10% dividend. Previously, MUFG was getting a mix of preferred and common shares.

convertible preferred stock = 普通株に転換できる優先株
non-convertible preferred stock = 普通株に転換できない優先株
interest = 議決権
dividend = 配当
Previously, MUFG was getting a mix of preferred and common shares. = 当初、MUFG は優先株と普通株を組み合わせて取得する予定であった。

日本の金融危機のころとさま変わりというか日米逆転というか、「驕(おご)れるものも久しからず」 というか、有為転変の思いを強くする。

そして、中国などはどうなるのか?

日本は、金融で出遅れはしたが、世界に冠たる先進製造業が健在である。 たとえばトヨタは40%の減益だろうといわれながら、米国の3大自動車メーカーの弱体ぶりに比較すれば、明らかな優位にある。 強い日本の復活もあるか?!

今回のマーケットの激震が麻生政権にどう作用するのか? 

マーケットの転換もそろそろか?

実に興味の尽きない昨今ではある。

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英語の語彙:雑談(55)

suttee という語彙

www.jamd.com/image/g/3334880 (画像)

インドの ― 今でも実行する婦人がごく稀にせよ存在する ― 焼身自殺のこと。

私が「塔」で初めて覚えたことばのひとつである。

『Cambridge Advanced Learner's Dictionary』 は suttee を ― the Hindu custom, which is no longer legal, of a woman being burnt alive in the same fire as that in which her dead husband's body is burnt ― と記述している。

『Webster's Third New International Dictionary, Unabridged 』 には次の記述がある:

Etymology: Sanskrit sat, literally, good woman, feminine of sat, sant existing, true, good -- more at SOOTH
1 : the act or custom of a Hindu widow willingly cremating herself or being cremated on the funeral pile of her husband as an indication of her devotion to him
2 : a woman cremated in this way

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今日(2008年10月13日) 次のような suttee の記事を見つけた:

インドの老女、夫の火葬中に炎に身を投げ自殺
10月13日14時8分配信 ロイター

[ライプール(インド) 12日 ロイター] インドのチャッティスガル州にある村で、71歳の女性が現在では禁止されている古い慣習にのっとって夫の火葬中に炎に身を投げ、自殺するという出来事があった。警察が12日に発表した。
 この女性は11日、会葬者が火葬場を去った後に炎に身を投げた。貞節な妻を意味する「サティ」と呼ばれるこの慣習は、英植民地時代の支配者らが1829年に禁止するまで、献身的な愛情行為とみなされていた。
 その後も1987年には、数千人が見ている中、若い女性が夫の火葬の火の中に身を投げて自殺する例があり、インド政府はサティを美化することを禁止するなど法律を厳格化していた。

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