コメントにお答えする(9/2009)
fk さんへ。
コメントありがとうございます。
「塔」 を訪れてくださる方は多いのですが、「塔」 を参考にして語彙強化をされる方は多くありません。手軽な方法ではないからでしょう。
しかし、fk さんは試験的にせよ語彙強化に着手され、既に確かな手ごたえを実感しておられる。 これからまだまだいろいろな発見やら覚醒やらがあると思います。 先がたいへん楽しみです。 英語の風景が、読むときでも、聞くときでも、しゃべるときでも、書くときでも、確実に変わっていくのを体験されるはずです。
> 最初から辞書を用いるのは不安だったのと、何よりカード方式の効果を確かめたかったので、市販の単語集を何冊か購入し、表に英単語、裏に和訳というやり方でカード化しました。全部で2000枚ほどあり、ひと束100枚です。自分で実際にやってみることは重要ですね。
そうです! 理屈は抜きにして、とにかく自分でやってみないことには分かりません。 市販の語彙集と学習辞書は質・量ともにかなり異なるものですが、カード化の効用は同じです。
> まず定着の度合いが素晴らしいです(1時間で100個程度です)。また長期記憶に移行させるための復習も容易です。この復習が何よりも重要ですね。実際にやってみてよくわかりました。
そうですよ! 他のみなさんもぜひ試してください。 復習の容易さがカードの最大の利点です。
> ・・・・取り敢えずは忘却曲線を参考にし、臨機応変に変えていきたいと思います。
一般に流布している忘却曲線は、参考にはなりますが、あまりにも大ざっぱで、普遍的な有効性を持つものではまったくないでしょう。 人間の脳は不思議に満ちています。
ある範囲(各人によって大きく異なる)を超えた語彙群は、復習しなければ必ず忘れてしまいます。 また、復習を繰り返せば、たとえ忘れていても再記憶が速くなり、定着の度合いも徐々に向上します。 各語彙を見るだけでは即座に意味が思いだせなくても、読書やリスニングの場合のように文脈があれば、かんたんに理解できたりもします。
> もちろんカードを用いても忘れます。しかし望むところです。そう思わせてくれるカードたち、もはや戦友です。
戦友・・・ そうですね、頼りになる砦(とりで)でもあります。
> ・・・恐らくOxford Advanced Learner's Dictionaryを使うことになると思います。
手ごわい相手になるかもしれませんが、あせらずに続けてください。
fk さんのブログも楽しみにして読ませていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
Thank you.




Comments
丁寧なアドバイスを有難うございました。
相手は僕にとっては化け物です。失敗して当然の心構えでいます。
英語の学習は楽しいですが、本業である研究に支障が出ないように、両立を図っていきたいと思います。
それでは失礼します。fk
Posted by: fk | June 27, 2009 at 01:53 AM