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ひとくちメモ(1)

復習こそ究極の記憶法

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読売新聞・金曜日の「暮らし 教育」面に「家庭&受験」というコラムがあって、「記憶法」の連載記事がある。12月9日(金)のタイトルは「密着度4段階を知る」である。

その4段階とは:

1「ファミリア(忘れているが覚えたことがある)」
2「レコグニション(選択肢があれば分かる)」
3「リコール(選択肢なしで自力で思い出せる)」
4「オートマチック(自然と頭に浮かぶ)」

そして、段階2は受験で目指すレヴェルだとする。

(教育プロデューサー・山口汪さん)

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英語の資格試験も2の段階で対処できるものが多い。

しかし、英語で読書したりしゃべったり聞いたりする際には3以上の記憶が必要なことは明らかである。選択肢などないからである。

そのためには、どうすべきか?

とりわけ、できるだけ日本語と同じように英語を利用するためには、どうすべきか?

中級以上の英語学習辞典(に掲載されている水準)の語彙を覚えつつ半永久的に復習すればよい。

「必要にして充分な語彙を、半永久的な復習を通じて、段階3&4に保つ」ことだ。

つまり、「必要な質・量(=学習辞典の内容)の語彙を、耐えざる復習を通じて、常備する」こと。

しつこく強調したいこと、それは、半永久的な復習(=究極の記憶法!)である

その復習には、「学習辞書で未知語彙であった語彙=塔の語彙」の復習に加えて、実際に英語を使うことも含まれる。

人によって違うが、ある質・量を超えた語彙は常に復習しないと必ず忘れる

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「私たちは、覚えることには一生懸命なのに、忘れることには鈍感。生徒は、かつて覚えたものをいつまでも覚えていると勘違いしがちだし、教師は、教えたことは覚えているはずだと思いがちです(山口汪さん・上記コラム12月2日の記事「忘れない方が大切」より)」

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