ケント・ギルバートさん
このyoutube - ( https://www.youtube.com/watch?v=t_pQrJhJYH0 ) - の話、外国語を習得するうえでも大変興味深いです。
ケントさんに対する好き嫌いは、別にして...
ぜひ、参考になさってください。
このyoutube - ( https://www.youtube.com/watch?v=t_pQrJhJYH0 ) - の話、外国語を習得するうえでも大変興味深いです。
ケントさんに対する好き嫌いは、別にして...
ぜひ、参考になさってください。
先日来、言及していることですが、勉強の順番に関して、坂口さんは次のように書いています。
(引用開始)①単語→②会話表現→③文法(中学レベル)→④リスニング(引用終止)
前回に、私は、『③文法(中学レベル)を先に、というか、「文法というより超基本文型」を先に身につけたほうが 「①単語→②会話表現」に直結して、効率がいいと思います』と書きました。
そうすると、次のような勉強順になります。
①超基本文型 → ②単語 → ③会話表現 → ④リスニング
今回は、さらに、もうひとつの段階(0=ゼロ段階)を加えます。
それは、中学英語の音声も含めた総復習で、 ① → ④ のプロセスをなめらかに進めるためです。 忘れていたりうろ覚えだったりする必須文法用語(① → ④で必ず出てくる)や我流の発音に悩まされることなく勉強を進めるためです。
その、「中学英語の音声も含めた総復習」に最適なのが、下記の本『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく 山田暢彦監修』です。
アマゾンの内容紹介 → 大人気の中学参考書「ひとつひとつわかりやすく」中1~中3の3冊を1冊にまとめ,高校生・学生・大人用として再構成。大人向けの情報も新たに追加され,中学英文法を本当の超基礎から学び直したい高校生以上に最適。全英文が収録された音読CD2枚つき
ちなみに山田暢彦さんは英日のバイリンガルで日本人に対する英語指導経験の豊かな人です。
かくして、英語の勉強順は、次のように決着します。
(0)『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく 山田暢彦監修』→ (1)『英語の文型ワーク(教学研究社)1、2、3』 → (2)単語 → (3)会話表現 → (4)リスニング
勉強の順番に関して、坂口さんは次のように書いています。
(引用開始)①単語→②会話表現→③文法(中学レベル)→④リスニング(引用終止)
私は、③文法(中学レベル)を先に、というか、「文法というより超基本文型」を先に身につけたほうが 「①単語→②会話表現」に直結して、効率がいいと思います。
そのためには、たとえば、『英語の文型ワーク(教学研究社)』という教材が最適です。中学1年、2年、3年別に各1冊ずつで、下記は中学3年用です。
3冊とも70ページぐらいの薄いテキストで「1頁1文型」でたいへん取り組みやすい、すぐれた教材です。
基本文型が分かっていないと、単語帳の例文も理解できないし、会話表現を覚えるにも大きな支障が生じます。また、文型表現を習得すること自体が会話表現の暗記にも直結します。
私は、英語を習得するためだけの留学はまったく不要だと思っています。
職業柄、留学経験者も複数知っていますが、留学経験の有無が英語力に影響を与えることはないと言えます。
とりわけ今は、たいへん有用なネットその他の情報もふんだんに利用できる時代だから、留学するなら、英語自体ではなく、英語で何かを学ぶ・習得するために留学するするのが得策だと確信しています。
それで、「留学不要の英語勉強法」
しごく真っ当な勉強法が、特に英語の初心者からを念頭に、書かれた本で、納得できる内容です。
勉強の順番に関して、坂口さんは次のように書いています。
(引用開始)①単語→②会話表現→③文法(中学レベル)→④リスニング(引用終止)
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